砕波形及び波の諸量と砕波点付近での乱れの時空間分布との関連の定量的評価

定量评估破碎波形状与波量之间的关系以及破碎点附近湍流的时空分布

• 批准号: 07750594
• 负责人: 岡安 章夫
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Yokohama National University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07750594/
• 关键词: 砕波帯; 乱れ; 流速変動

砕波帯内における流速の変動特性を検討するために,2次元波動水槽において水位変動と流速の詳細な測定を行った.流速変動測定にはレーザ流速計を用い,水面変動測定には砕波帯内での急激な水位変化に追従できるように高速型の波高計を用いた.以下に個々の研究について記す.(1)2次元造波水槽に規則波を発生させ,砕波帯内において個々の波毎の流速変動のばらつきについて検討を行った.その結果造波装置付近での沖波や,砕波点における水位変動がほぼ規則的であるとみなせるにもかかわらず,砕波帯内での流速変動はかなり不規則な要素を含んでいることが分かった.(2)これらの不規則性を,波毎の最大流速値の分散として定量化を行った.この結果,砕波点付近での分散は小さく,砕波帯中程での分散は最大流速平均値の2割程度に達することが分かった.(3)砕波形式による分散値の違いについて,崩れ波形砕波から巻き波砕波に移行するあたりでもっとも大きな値となった.(4)局所漂砂量則の流速関する3乗及び6乗則について考えると,砕波帯内では最大漂砂量が位相平均流速で評価するより,2倍から10倍程度となり,漂砂量の評価においてはこの流速の変動性を十分に考慮する必要があることが分かった.

砕 wave inside 帯 に お け の る velocity variations dynamic characteristic を beg す 検 る た め に, 2 dimensional wave flume に お い て water level dynamic と velocity variations の な determination in detail line を っ た. Velocity - determination of dynamic に は レ ー ザ meter を い, water - determination of dynamic に は 砕 wave 帯 within で の nasty shock な water level variations change に chase 従 で き る よ う に type high-speed の wave height gauge を with い た. に under a 々 の research に つ い て す. (1) 2 dimensional wave flume wave に rules を 発 raw さ せ, 砕 wave inside 帯 に お い て a 々 の wave their の velocity variations dynamic の ば ら つ き に つ い て 検 line for を っ た. そ の results wave device to pay nearly で の wave や, 砕 wave point に お け る water - move が ほ ぼ rules で あ る と み な せ る に も か か わ ら ず, 砕 wave Within 帯 で の velocity variations dynamic は か な り を irregular な elements including ん で い る こ と が points か っ た. (2) こ れ ら の irregularity を, wave their numerical の の maximum velocity dispersion と し quantitative を line っ て た. こ の results, 砕 wave point paying nearly で の dispersed は small さ く, 砕 wave 帯 medium-range で の scattered は maximum flow rate on the average numerical の に 2 cut degree of す る こ と が points か っ た. (3) 砕 wave form に よ る dispersion numerical の violations い に つ い て, avalanche れ waveform 砕 wave か ら 巻 き 砕 wave に transitional す る あ た り で も っ と も big き な numerical と な っ た. (4) bureau drift sand amount is の velocity masato す る 乗 3 and 6 乗 び に つ い て exam え る と, 砕 wave inside 帯 で は maximum drift sand が phase average flow velocity で review 価 す る よ り, 2 times か ら 10 times Degree と な り, drift sand amount の 価 に お い て は こ の の velocity variations of passivity を very に consider す る necessary が あ る こ と が points か っ た.