新規固定炭素および新規固定窒素の測定による乾物分配推定法の検討

通过测量新固定碳和新固定氮估算干物质分布方法的检验

• 批准号: 07760018
• 负责人: 平井 儀彦
• 金额: $ 0.51万
• 依托单位: Okayama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1995
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1995 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-07760018/
• 关键词: 乾物分配率; CO_2収支; 窒素吸収; 窒素含有率

これまでの実験において、湿度条件を異にした条件下におけるイネ幼植物の茎葉部への乾物分配率(Y)は、測定開始1日目の茎葉部窒素含有率(X_1)と新規固定炭素量当たりの新規固定窒素量の比(X_2)との間に重相関関係が認められることを報告しており、Y=6.13X_1+96.2X_2+50.4の関係式を得ている。そこで、このような関係が環境条件を異にした場合にも成立するかどうか明らかにするため、光強度および通気CO_2濃度を異にした条件下で、イネ個体のCO_2収支、窒素吸収量および部位別窒素含有率の測定を行った。その結果、茎葉部への乾物分配率は、これらの環境条件を異にした場合においても、これまでと同様に高い重相関関係が認められ、Y=2.8X_1+70.3X_2+68.1の式が得られた。そして、得られた係数をこれまでの値と比較すると多少の違いは認められるものの、茎葉部乾物分配率を大きく変えるほどの違いはないものと考えられた。さらに、これまでに得られた測定値を全て(n=42)を用いて重回帰分析を行ったところ、同様に茎葉部乾物分配率には高い重相関関係が得られ、その回帰式はY=4.1X_1+71.1X_2+60.8となり、乾物分配の推定を行うための回帰式が改善されたものと考えられた。また、温度条件を異にした場合の測定も同様に行ったが、1つの実験の光合成測定に2〜3カ月を要したことから、現在調査中となっている。そして、長期間における乾物分配の方向性の変化についての検討を行うため、大型同化箱を作成したが、予想以上に装置の完成に時間を要したため、実際に植物を用いた研究を行うまでに至らなかったが、この装置を用いて、乾物分配率の推定期間の調査を行えるものと考えられた。

The stems and leaves of young plants are grown under humidity conditions and humidity conditions The distribution rate of dry matter (Y), the phytozolin content rate of stems and leaves (X_1) and the new fixed carbon on the first day after the measurement started The ratio of the element amount to the new fixed element amount (X_2) and the relationship between the element amount and the amount of the element are determined by the new rules. Report the relationship formula Y=6.13X_1+96.2X_2+50.4. The relationship between そこで and このような environmental conditions をdifferent にしたoccasion にも is established するかどうか明らかにするため、light intensity および通気C Under the conditions of different O_2 concentration, the individual CO_2 balance, the amount of phytozoin absorbed, and the site-specific phytozoin content rate were measured and carried out.そのfruit, stem and leaf part へのdry matter distribution rate は, これらのenvironmental conditions をdifferent にしたoccasion においても, これまでと same様に高い重Correlation がcognizeめられ、Y=2.8X_1+70.3X_2+68.1の式が得られた.そして、get the られた coefficient をこれまでの値と compare するとHow many のviolation いはcognize められるものの, dry matter distribution rate of stems and leaves.さらに、これまでに得られたmeasurement値を全て(n=42)を用いて在帰Analyzing the relationship between the dry matter distribution rate of stems and leaves and the high and heavy weight of the stems and leaves of the same plantられ、その回帰式はY=4.1X_1+71.1X_2+60.8となり, dry matter distribution の inference を row う た め の 帰 type が improvement さ れ た も の と 考 え ら れ た.また、The temperature condition is different and the measurement of the occasion is the same as 様に行ったが、1つの実験のPhotosynthetic measurement has been carried out for 2 to 3 months, and is currently being investigated.そして, long-term dry matter distribution directionality の変化 についての検question を行うため, large assimilation box を production したが, I think the above equipment の completion time を したため、実记に Plantを用いた Researchを行うまでに～らなかったが、この装The investigation and inspection of the estimation period of the dry matter distribution rate and the usage of the equipment are carried out.