沿岸性魚類の卵保護習性に関する資源生態学的研究
沿岸性魚類の卵保護習性に関する資源生態学的研究
批准号:
07760177
负责人:
宗原 弘幸
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
1.設置型水中カメラによる行動観察とDNA分析による血縁判定から、アイナメ類とカジカ類の繁殖生態を調査した。2.アイナメとスジアイナメ、いずれもスニ-キングが観察された。しかし、アイナメでは、スニーカーは若齢の非なわばり雄であったのに対して、スジアイナメでは、隣接するなわばり雄であった。スジアイナメの繁殖地では、高密度で繁殖なわばりが形成されることが関係していると判断された。また、DNA解析から、いずれのスニーカーも、子どもを残していることが確かめられた。3.アイナメでは、保護雄が自分の産んだ卵に対する捕食が観察された。捕食は卵の基質への接着がゆるみ脱落した際に生じた。捕食された卵はスニ-クされた卵塊であることが多かったが、スニ-クの際に雄同士の争いで接着が不十分になるように思われ、なわばり雄が血縁の信頼性の薄い卵塊を選別して捕食しているとは、結論できなかった。4.以上の調査結果から、繁殖に適した場所が不足すると、なわばりが高密度で形成され、スニ-キングが頻繁に起きるようになる。そのため、ふ化前に基質から脱落する卵塊が増え、個体群が減少する仕組みの存在が示唆された。したがって、沿岸域に多い基質性産卵魚の増殖にあたっては、種苗放流だけでなく、繁殖場の整備がきわめて重要であろう。5.イソバテングとケムシカジカの卵を、カイメンなどの無脊椎動物から見いだしていたが、今回の観察から雌が単独でそれらの生物に産卵することが分かり、これらのカジカ類は産卵前に交尾をすることが明らかとなった。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
半クローン雑種の総括研究-永続性の実証(究極要因)とゲノム削除機構(至近要因)
-
批准号:21K05743
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2021
-
负责人:宗原 弘幸
-
依托单位:
スキューバ潜水による着底稚魚の効率的採集機材の開発
-
批准号:16658075
-
项目类别:Grant-in-Aid for Exploratory Research
-
资助金额:$2.18万
-
财政年份:2004
-
负责人:宗原 弘幸
-
依托单位:
カジカ科魚類における交尾の成立基盤
-
批准号:05760145
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1993
-
负责人:宗原 弘幸
-
依托单位:
カサゴ目魚類における生殖様式の進化 交尾型カジカの行動様式と受精について
-
批准号:01790463
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (Research Fellowship)
-
资助金额:$1.22万
-
财政年份:1989
-
负责人:宗原 弘幸
-
依托单位:
海外基金