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ダニRAST陽性気管支喘息患児におけるダニ抗原刺激インターロイキン6の過剰産生

ダニRAST陽性気管支喘息患児におけるダニ抗原刺激インターロイキン6の過剰産生
蜱RAST阳性支气管哮喘儿童中蜱抗原刺激的白细胞介素6过量产生
批准号:
07770617
负责人:
波多野 道弘
金额:
$0.64万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --

项目摘要

项目成果

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気管支喘息患児の抹消血単核細胞からのアレルゲン刺激によるInterleukin6(IL-6)産生について検討した。IgE RASTでDermatophagoides farinae(Df)に強陽性の発作時、非発作時の喘息患児を対象とした。対象はテオフィリン投与開始に際してSTUDYにenrollした。刺激因子としてDf粗抽出物(ダニ抗原)を用いて培養し、上清中のIL-6をモノクローナル抗体を用いた免疫酵素抗体法により測定した。アレルギー群の培養上清のIL-6濃度は無刺激で培養した時は1.6ng/ml±2.4ng/ml(平均±標準偏差)、Df抗原刺激時に3.6ng/ml±2.6ng/mlであり、無刺激時に比べて1%の危険率で有意に増強された(paired Wilcoxon's test)。一方対照群においては無刺激時の培養上清中IL-6濃度は1.9ng/ml±2.8ng/ml、Df抗原刺激時は2.1ng/ml±2.7ng/mlであり、対照群においてはDf刺激の有無で統計学的有意差を認めなかった(paired Wilcoxon's test)。次にDf抗原刺激により上清中に産生されたIL-6濃度のアレルギー群と対照群間の差異につき比較した。アレルギー群3.6ng/ml±2.6ng/mlに対し対照群1.7ng/ml±2.3ng/mlと1%の危険率でアレルギー群のほうが有意に高値だった。無刺激で産生されるIL-6量はアレルギー群と対照群の間に有意な差は認めなかった。以上より気管支喘息患児の末梢血単核細胞はアレルゲン刺激により健常児よりIL-6を過剰に産生し得ることが示された。発作時、非発作時の検討では発作時にIL-6産生量は増加傾向を示したが統計学的有意差は認めなかった。テオフィリン投与に関しては統計学的有意差は認めなかった。
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