口腔偏平苔鮮における自己免疫発生機序についての研究
口腔偏平苔鮮における自己免疫発生機序についての研究
批准号:
07857145
负责人:
黒田 耕太郎
金额:
$0.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份:
1995
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1995 至 --
中文摘要
今年度はマウスを用いた実験システムによりスーパー抗原に対するT細胞の応答性を解析し、下記の結果を得た。細胞性スーパー抗原の1つstaphylococcal enterotoxin A (SEA)を投与されたマウスにおいて、血清中IL-2活性は投与後1-3時間に最も高く、SEA応答性T細胞(Vβ3^+,Vβ11^+)のIL-2レセプター(IL-2R)表現は6-12時間後が最も高くなる。Vβ3^+,Vβ11^+T細胞はSEA投与2日目に最も増加し、その後アポトーシス機序により消失する。この2日目には、ほとんどのSEA応答性T細胞ではIL-2Rが表現されておらず、さらに血清中にもIL-2活性は検出されない。これらのことから、IL-2の涸渇が増加したスーパー抗原反応性T細胞の消失に深く関与していることが示唆された。C57BL/6マウスおよびFas抗原が欠如し自己免疫疾患が自然発症するMRLlpr/lprマウスにおいて、rIL-2を封入したosmotic pumpを移植しrIL-2を持続供給することによって、スーパー抗原投与後スーパー抗原応答性T細胞は投与2日以後も消失せずに増加した状態が持続した。また、T細胞のDNA断片化はrIL-2の持続供給によりほぼ阻止された。さらに、SEAとIL-2ポンプで相互処理したマウスのCD4^+T細胞をin vitroにおいてrIL-2で刺激して得れたCD4^+T細胞ブラストはSEAの再刺激により相当量のIL-2を生産した。これらの結果はIL-2の涸渇がスーパー抗原を注射されたマウスの中で増加したスーパー抗原反応性T細胞の消失とアナジー誘導に深く関係していることを示す。本研究は、米国免疫学専門雑誌Journal of immunologyに受理され、現在印刷中である。
英文摘要
今年度はマウスを用いた実験システムによりスーパー抗原に対するT細胞の応答性を解析し、下記の結果を得た。細胞性スーパー抗原の1つstaphylococcal enterotoxin A (SEA)を投与されたマウスにおいて、血清中IL-2活性は投与後1-3時間に最も高く、SEA応答性T細胞(Vβ3^+,Vβ11^+)のIL-2レセプター(IL-2R)表現は6-12時間後が最も高くなる。Vβ3^+,Vβ11^+T細胞はSEA投与2日目に最も増加し、その後アポトーシス機序により消失する。この2日目には、ほとんどのSEA応答性T細胞ではIL-2Rが表現されておらず、さらに血清中にもIL-2活性は検出されない。これらのことから、IL-2の涸渇が増加したスーパー抗原反応性T細胞の消失に深く関与していることが示唆された。C57BL/6マウスおよびFas抗原が欠如し自己免疫疾患が自然発症するMRLlpr/lprマウスにおいて、rIL-2を封入したosmotic pumpを移植しrIL-2を持続供給することによって、スーパー抗原投与後スーパー抗原応答性T細胞は投与2日以後も消失せずに増加した状態が持続した。また、T細胞のDNA断片化はrIL-2の持続供給によりほぼ阻止された。さらに、SEAとIL-2ポンプで相互処理したマウスのCD4^+T細胞をin vitroにおいてrIL-2で刺激して得れたCD4^+T細胞ブラストはSEAの再刺激により相当量のIL-2を生産した。これらの結果はIL-2の涸渇がスーパー抗原を注射されたマウスの中で増加したスーパー抗原反応性T細胞の消失とアナジー誘導に深く関係していることを示す。本研究は、米国免疫学専門雑誌Journal of immunologyに受理され、現在印刷中である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Kotaro Kuroda: "implantation of IL-2-Containing Osmotic Pump Prolongs the survival of Superantigen-Reactive T Cell Expanded in Mice Injected with Bacterial Soperantigen" Journal of immunology. (印刷中).
Kotaro Kuroda:“植入含有 IL-2 的渗透泵可延长注射细菌超抗原的小鼠中扩增的超抗原反应性 T 细胞的存活”《免疫学杂志》(正在出版)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者: