確率論的殻模型
確率論的殻模型
批准号:
08454058
负责人:
大塚 孝治
金额:
$4.29万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 1997
中文摘要
量子モンテカルロ対角化(QMCD)法に関し、以下に述べるように1.方法論としての改良、2.原子核構造解明への応用、の2つの面で大きな成果が得られた。1.方法論としての改良研究対象としている多体系の力学的構造をより的確に反映するように、ヒルベルト空間の基底ベクトルの生成方法を大幅に改良した。最初の基底ベクトルに関しては変形したハートリー・フォック状態のような平均場の最適解を用い、1本の基底ベクトルで最大のエネルギーを得るようにする。これは、決定論的なプロセスを、全体としては確率論的に計算を行うQMCD法に導入する事を意味する。この事と同時に、HS変換で現れる1体ハミルトニアンを書き直して、上記の平均場解のまわりで、量子モンテカルロのサンプリングが行われ、2番目以降の基底ベクトルが生成されるようにする。ある基底ベクトルがエネルギーを下げるのに十分寄与しているとしても、それはモンテカルロ・サンプリングの必然的な結果として、無用のばらつきを含んでいる。本当の固有解に到達していくためには、このばらつきの成分を打ち消す必要がある。そのために、ある基底ベクトルの候補に対して、そのベクトルの近傍で他のベクトルを試して、無用のばらつきが少ない方に取り替えていく。このようにすると、元々の方法では大きくなってしまうヒルベルト空間を、大幅に縮小する事ができ、基底空間の圧縮と呼ぶ。3番目にあげるのは、対称性の回復である。モンテカルロ・サンプリングの結果として、生成される基底ベクトルでは本来保存されるべき対称性が破られている。これを射影計算などによって回復する。2.原子核構造解明への応用(1)^<56>Niの二重閉殻構造は波動関数の約1/2にしか対応せず大きく壊れている事を示した。(2)Cr、Fe、Ni、Znなどに関してpf殻での完全バレンス殻計算を初めて行った。(3)^<32>Mgなどの中性子過剰sd殻核の構造計算を行った。
英文摘要
量子モンテカルロ対角化(QMCD)法に関し、以下に述べるように1.方法論としての改良、2.原子核構造解明への応用、の2つの面で大きな成果が得られた。1.方法論としての改良研究対象としている多体系の力学的構造をより的確に反映するように、ヒルベルト空間の基底ベクトルの生成方法を大幅に改良した。最初の基底ベクトルに関しては変形したハートリー・フォック状態のような平均場の最適解を用い、1本の基底ベクトルで最大のエネルギーを得るようにする。これは、決定論的なプロセスを、全体としては確率論的に計算を行うQMCD法に導入する事を意味する。この事と同時に、HS変換で現れる1体ハミルトニアンを書き直して、上記の平均場解のまわりで、量子モンテカルロのサンプリングが行われ、2番目以降の基底ベクトルが生成されるようにする。ある基底ベクトルがエネルギーを下げるのに十分寄与しているとしても、それはモンテカルロ・サンプリングの必然的な結果として、無用のばらつきを含んでいる。本当の固有解に到達していくためには、このばらつきの成分を打ち消す必要がある。そのために、ある基底ベクトルの候補に対して、そのベクトルの近傍で他のベクトルを試して、無用のばらつきが少ない方に取り替えていく。このようにすると、元々の方法では大きくなってしまうヒルベルト空間を、大幅に縮小する事ができ、基底空間の圧縮と呼ぶ。3番目にあげるのは、対称性の回復である。モンテカルロ・サンプリングの結果として、生成される基底ベクトルでは本来保存されるべき対称性が破られている。これを射影計算などによって回復する。2.原子核構造解明への応用(1)^<56>Niの二重閉殻構造は波動関数の約1/2にしか対応せず大きく壊れている事を示した。(2)Cr、Fe、Ni、Znなどに関してpf殻での完全バレンス殻計算を初めて行った。(3)^<32>Mgなどの中性子過剰sd殻核の構造計算を行った。
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T.Mizusaki: "Quantum Monte Carlo diagonalization with angular momentum projection" Physical Review. C53. 2786-2793 (1996)
T.Mizusaki:“具有角动量投影的量子蒙特卡罗对角化”物理评论。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
T.Mizusaki: "Quantum Monte Carlo Diagonalization with Angular Momentum Projection" Physical Review C. 53. 2786-2793 (1996)
T.Mizusaki:“量子蒙特卡罗对角化与角动量投影”物理评论 C. 53. 2786-2793 (1996)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
M.Honma: "Nuclear Shell Model by the Quantum Monte Carlo Diagonalization Method" Physical Review Letters. 77. 3315-3318 (1996)
M.Honma:“量子蒙特卡罗对角化方法的核壳模型”物理评论快报。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
M.Honma: "Nuclear Shell Model by the Quantum Monte Carlo Diagonalization Method" Physical Review Letters. 77. 3315-3318 (1997)
M.Honma:“量子蒙特卡罗对角化方法的核壳模型”物理评论快报。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ダークマター探索,二重ベータ崩壊及びエキゾチック原子核への精密原子核計算
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批准号:14F04323
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.47万
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财政年份:2014
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负责人:大塚 孝治
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依托单位:
原子核の高度に精確なエネルギー固有値の効率的な多次元グリッドの定式化
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批准号:10F00769
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.34万
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财政年份:2010
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负责人:大塚 孝治
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依托单位:
r過程近傍のエキゾチック原子核と超重核の原子核構造の研究
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批准号:07F07325
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.69万
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财政年份:2007
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负责人:大塚 孝治
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依托单位:
原子核の殻構造と集団運動
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批准号:01F00769
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2002
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负责人:大塚 孝治
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依托单位:
相対論的多体問題による不安定核のエキゾチックな構造
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批准号:02F00039
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.22万
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财政年份:2002
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负责人:大塚 孝治
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依托单位:
実験室系から見た原子核の回転
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批准号:06804013
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1994
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负责人:大塚 孝治
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依托单位:
原子核の四重極-八重極集団運動の理論的研究
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批准号:63740139
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:大塚 孝治
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依托单位: