変形性関節症における骨棘形成の成因に関する分子生物学的研究
変形性関節症における骨棘形成の成因に関する分子生物学的研究
批准号:
08457382
负责人:
森田 定雄
金额:
$4.74万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 1998
中文摘要
変形性股関節症患者の手術時に患者の同意を文書で得た上で、本来破棄されるべき大腿骨転子間部の骨片を無菌的に採集、同骨組織より大腿骨骨芽細胞の初代培養に成功した。それらの骨芽細胞から骨芽細胞遺伝子mRNA抽出・精製を行った。次いでMolecular Index法(1996年)によるRNAフィンガープリントを行うための前準備として、同法の実施に必要なDNAオリゴマー66種の合成を行った。MolecularIndex法およびDifferential Display法によるRNAフィンガープリントを実施し、骨棘発達の程度の相違によって特異的に発現する遺伝子の転写物を分離し、DNAシーケンス上でその塩基配列を解析した骨棘発達に伴い発現が促進される遺伝子3個および抑制される遺伝子2個を選定し、それぞれの遺伝子配列に相補的なオリゴヌクレオチドプライマーを合成し、ノーザンブロット法により、各患者の骨芽細胞における遺伝子発現を確認する作業を実施した。その結果、代謝酵素系および分化誘導因子の遺伝子について症例に応じた特異的な発現が見られた。これらの遺伝子は変形性関節症の病期の進行に関与すると考えられ、骨棘発育を促進する機序の解明につながる基礎データと考えられる。また骨棘自体は修復反応とも見なされており、実際に骨棘発達の著しい患者では関節温存の手術法である骨切り術の成績が良好であるという事実もあり、本研究の結果を応用することにより、臨床上、骨切り術の成績が良好と予想される患者の選定に有用と考えられ、さらに新たな治療法の確率につながると考えられる。
英文摘要
変形性股関節症患者の手術時に患者の同意を文書で得た上で、本来破棄されるべき大腿骨転子間部の骨片を無菌的に採集、同骨組織より大腿骨骨芽細胞の初代培養に成功した。それらの骨芽細胞から骨芽細胞遺伝子mRNA抽出・精製を行った。次いでMolecular Index法(1996年)によるRNAフィンガープリントを行うための前準備として、同法の実施に必要なDNAオリゴマー66種の合成を行った。MolecularIndex法およびDifferential Display法によるRNAフィンガープリントを実施し、骨棘発達の程度の相違によって特異的に発現する遺伝子の転写物を分離し、DNAシーケンス上でその塩基配列を解析した骨棘発達に伴い発現が促進される遺伝子3個および抑制される遺伝子2個を選定し、それぞれの遺伝子配列に相補的なオリゴヌクレオチドプライマーを合成し、ノーザンブロット法により、各患者の骨芽細胞における遺伝子発現を確認する作業を実施した。その結果、代謝酵素系および分化誘導因子の遺伝子について症例に応じた特異的な発現が見られた。これらの遺伝子は変形性関節症の病期の進行に関与すると考えられ、骨棘発育を促進する機序の解明につながる基礎データと考えられる。また骨棘自体は修復反応とも見なされており、実際に骨棘発達の著しい患者では関節温存の手術法である骨切り術の成績が良好であるという事実もあり、本研究の結果を応用することにより、臨床上、骨切り術の成績が良好と予想される患者の選定に有用と考えられ、さらに新たな治療法の確率につながると考えられる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
森田定雄: "大腿骨外反骨切り術と関節適合性" 東日本臨床整形外科学会雑誌. 8. 263-267 (1996)
Sadao Morita:“股骨外翻截骨术和关节兼容性”东日本临床骨科杂志 8. 263-267 (1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
森田 定雄: "変形性股関節症に対する外皮骨切り術の中、長期成績"東日本整形災害外科学会雑誌. 11巻1号. 74-78 (1999)
Sadao Morita:“髋关节骨关节炎的长期结果”,东日本整形外科学会杂志,第 11 卷,第 1. 74-78 期(1999 年)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ヒト膝関節の衝撃吸収機構に関する力学的研究
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批准号:63570695
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1988
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负责人:森田 定雄
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依托单位:
海外基金