オン・オフ間欠性の発現機構と統計性に関する数値実験的研究
オン・オフ間欠性の発現機構と統計性に関する数値実験的研究
批准号:
08640507
负责人:
藤坂 博一
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
カオス特解の不安定化に伴うオンオフ間欠性の発現のメカニズムと統計性に関する数値実験的研究を行った。モデルとして、結合カオフ写像モデル、オット-・ゾンマーラーモデル、周期外力下のメキシカンハット型ポテンシャル中の粒子の運動を考え、制御変数の変化により、カオス特解(同期カオスあるいは一次元空間中に束縛されたカオス)が不安定化するとき、オンオフ間欠性が観測される。オンオフ間欠性の発生には、次の3つの条件が必要であることを見出した。1.横断リアプノフ指数が負から正に変わる転移が存在し、2.転移は連続である。3.局所横断拡大率に十分な揺らぎがある。オンオフ間欠性はカオス特解の不安定化に伴う普遍的な現象であることを確認した。更に、オンオフ間欠性の統計性を局所横断拡大率の揺らぎに基づく相乗確率過程を用いて解析し、数値実験や実験で見出されているラミナー長さの分布、バーストサイズの分布、オンオフ変数のスペクトル強度などの統計法則の漸近ふるまいがよく説明できることを見出した。また、オンオフ間欠性の前兆現象として、横断リアプノフ指数が負の側では過渡カオスが観測されることを見出し、特性first passage timeは、転移点から外れたところでは、線形相乗確率過過程から予言される統計法則に一致するが、転移点の十分近くでは大きな揺らぎのためにこれからずれることをはじめて見出した。これは、モデルの詳細によらず、ある普遍的なスケーリング関数で記述できることを見出した。
英文摘要
カオス特解の不安定化に伴うオンオフ間欠性の発現のメカニズムと統計性に関する数値実験的研究を行った。モデルとして、結合カオフ写像モデル、オット-・ゾンマーラーモデル、周期外力下のメキシカンハット型ポテンシャル中の粒子の運動を考え、制御変数の変化により、カオス特解(同期カオスあるいは一次元空間中に束縛されたカオス)が不安定化するとき、オンオフ間欠性が観測される。オンオフ間欠性の発生には、次の3つの条件が必要であることを見出した。1.横断リアプノフ指数が負から正に変わる転移が存在し、2.転移は連続である。3.局所横断拡大率に十分な揺らぎがある。オンオフ間欠性はカオス特解の不安定化に伴う普遍的な現象であることを確認した。更に、オンオフ間欠性の統計性を局所横断拡大率の揺らぎに基づく相乗確率過程を用いて解析し、数値実験や実験で見出されているラミナー長さの分布、バーストサイズの分布、オンオフ変数のスペクトル強度などの統計法則の漸近ふるまいがよく説明できることを見出した。また、オンオフ間欠性の前兆現象として、横断リアプノフ指数が負の側では過渡カオスが観測されることを見出し、特性first passage timeは、転移点から外れたところでは、線形相乗確率過過程から予言される統計法則に一致するが、転移点の十分近くでは大きな揺らぎのためにこれからずれることをはじめて見出した。これは、モデルの詳細によらず、ある普遍的なスケーリング関数で記述できることを見出した。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
藤坂 博一: "非平衡系の統計力学" 産業図書(出版予定), 200 (1997)
藤坂博和:《非平衡系统的统计力学》产业东商(待出版),200(1997)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
S.Miyazaki: "On-Off intermittency in a Four-Dimensional Poincare Map" J.Phys.Soc.Japan. 65. 3423-3425 (1996)
S.Miyazaki:“四维庞加莱图中的开关间歇”J.Phys.Soc.Japan。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
K.Ouchi: "Phase Ordering Kinetics in the Swift-Hohenberg Equation" Phys.Rev.E. 54. 3895-3898 (1996)
K.Ouchi:“Swift-Hohenberg 方程中的相序动力学”Phys.Rev.E。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.Fujisaka: "On-Off intermittency and Large Deviation Statistical Mechanics" Physics Reports. (発表予定). (1997)
H.Fujisaka:“开关间歇性和大偏差统计力学”物理报告(即将提交)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
H.Fujisaka: "Nonlinear Effecft on the First Passage Time Distribution" J.Phys.Soc.Japan. 65. 3426-3429 (1996)
H.Fujisaka:“首次通过时间分布的非线性效应”J.Phys.Soc.Japan。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
同期現象の発現機構の解明と同期の破れに伴う臨界ふるまいに関する研究
-
批准号:19540401
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$1.66万
-
财政年份:2007
-
负责人:藤坂 博一
-
依托单位:
非線形化学反応系における散逸構造の形成に関する数値実験的研究
-
批准号:07832016
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.51万
-
财政年份:1995
-
负责人:藤坂 博一
-
依托单位:
カオスにおける乱雑性と秩序性に関する統計物理学的研究
-
批准号:59540216
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.77万
-
财政年份:1984
-
负责人:藤坂 博一
-
依托单位: