低反応レベルレーザー治療の鎮痛作用における神経成長因子の役割
低反応レベルレーザー治療の鎮痛作用における神経成長因子の役割
批准号:
08671711
负责人:
劔物 修
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
ラットおよびマウスの皮膚炎症性疼痛モデルを用い神経成長因子(NGF)および細胞性免疫に対する低反応レベルレーザー治療(LLLT)の効果について研究を進めた。1.ラット炎症性疼痛モデルにおけるLLLTの効果:ラットの両側足踵へのカラギニン注入により24時間持続する炎症性腫脹が誘発される。低反応レベルレーザー(60mW、1-3分間)の短時間照射では、炎症部の腫脹および疼痛閾値に関して、非照射部との有意差は認められなかった。NGFの足踵への単独注入は炎症を誘発しなかった。NGFとカラギニンの同時注入によっても、炎症の増悪、疼痛閾値のさらなる減少など認められず、レーザー照射によっても有意な変化は無かった。より高出力のレーザー(1mW、3分間)照射はカラギニン浮腫を増悪し、疼痛閾値を減少した。これはレーザーによる温度効果と考えられた。2.マウス4型アレルギー反応性皮膚炎に対するLLLTの効果:ddYマウス(♂)の腹側両頚部、腋窩および鼠径部に塩化ピクリル溶液を塗付し、塩化ピクリルに対する感作を行った。5日後、セボフルラン麻酔下に片側耳介に30分間および60分間のレーザー照射(60mW)を施行後、塩化ピクリル溶液を照射側耳介に塗付した。24時間後、LLLTによる細胞性免疫抑制効果を耳介厚変化から評価した。その結果、レーザー照射時間と耳介厚には負の相関性が認められた。また、60分照射群では、非照射群と比較し、有意に炎症による耳介腫脹が抑制された。30分照射群では有意差は見られなった。以上の成績より、LLLTの長時間照射は地縁過敏型アレルギー反応による炎症を緩和することが示唆された。現在、炎症の相違による適切なLLLTの照射条件について、さらに研究を進めている。
英文摘要
ラットおよびマウスの皮膚炎症性疼痛モデルを用い神経成長因子(NGF)および細胞性免疫に対する低反応レベルレーザー治療(LLLT)の効果について研究を進めた。1.ラット炎症性疼痛モデルにおけるLLLTの効果:ラットの両側足踵へのカラギニン注入により24時間持続する炎症性腫脹が誘発される。低反応レベルレーザー(60mW、1-3分間)の短時間照射では、炎症部の腫脹および疼痛閾値に関して、非照射部との有意差は認められなかった。NGFの足踵への単独注入は炎症を誘発しなかった。NGFとカラギニンの同時注入によっても、炎症の増悪、疼痛閾値のさらなる減少など認められず、レーザー照射によっても有意な変化は無かった。より高出力のレーザー(1mW、3分間)照射はカラギニン浮腫を増悪し、疼痛閾値を減少した。これはレーザーによる温度効果と考えられた。2.マウス4型アレルギー反応性皮膚炎に対するLLLTの効果:ddYマウス(♂)の腹側両頚部、腋窩および鼠径部に塩化ピクリル溶液を塗付し、塩化ピクリルに対する感作を行った。5日後、セボフルラン麻酔下に片側耳介に30分間および60分間のレーザー照射(60mW)を施行後、塩化ピクリル溶液を照射側耳介に塗付した。24時間後、LLLTによる細胞性免疫抑制効果を耳介厚変化から評価した。その結果、レーザー照射時間と耳介厚には負の相関性が認められた。また、60分照射群では、非照射群と比較し、有意に炎症による耳介腫脹が抑制された。30分照射群では有意差は見られなった。以上の成績より、LLLTの長時間照射は地縁過敏型アレルギー反応による炎症を緩和することが示唆された。現在、炎症の相違による適切なLLLTの照射条件について、さらに研究を進めている。
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劔物 修: "慢性疼痛に対するレーザー治療の応用" レーザー研究. 24・8. 841-849 (1996)
Osamu Tsurugi:“激光治疗慢性疼痛的应用”激光研究24・849(1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
劔物 修: "ペインクリニック療法の実際" 南江堂, 416 (1996)
Osamu Tsurugimono:“实用疼痛临床治疗” Nankodo,416 (1996)
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Kemmotsu O: "The role of laser therapy in the pain clinic (Editorial)" Laser Therapy. 8・2. 123-125 (1996)
Kemmotsu O:“激光治疗在疼痛诊所中的作用(社论)”激光治疗 8・2(1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Numazawa R: "The role of laser therapy in intensive pain management of postherpetic neuralgia." Laser Therapy. 8・2. 143-148 (1996)
Numazawa R:“激光治疗在带状疱疹后神经痛的强化疼痛治疗中的作用。” 8・2(1996)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
Tamagawa S: "Severe intractable facial pain attenuated by a combination of 830nm diode low reactive-level laser the rapy and stellate ganglionblock" Laser Therapy. 8・2. 155-158 (1996)
Tamakawa S:“830nm 二极管低反应水平激光疗法和星状神经节阻滞的组合可减轻严重的顽固性面部疼痛”激光疗法 155-158。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
共 6 条
低反応レベルレーザー治療(LLLT)の消炎作用とサイトカインの動態
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批准号:07671637
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.41万
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财政年份:1995
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负责人:劔物 修
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依托单位:
低反応レベルレーザー治療(LLLT)の疼痛緩和機序
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批准号:06671499
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.28万
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财政年份:1994
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负责人:劔物 修
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依托单位:
海外基金