脳の神経生理・生化学的変化のネットワークによる連続モニタシステムの開発-脳梗塞急性期の血行再建術施行患者を対象として-
脳の神経生理・生化学的変化のネットワークによる連続モニタシステムの開発-脳梗塞急性期の血行再建術施行患者を対象として-
批准号:
08671744
负责人:
立石 彰男
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1996
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1996 至 --
中文摘要
■クモ膜下出血患者5例を対象に,脳低温療法(内頸静脈球部血液温:33〜34℃)を施行した.■脳循環,生理機能評価経頭蓋超音波ドプラー法では,全症例で中大脳動脈平均血流速度が増大した(166±29cm/sec,mean±SD,以下同様),脳低温療法導入により脳波は徐波化(δ〜θ波),聴覚誘発脳波は潜時が延長し,復温によりいずれも正常化した.近赤外線分光法による測定では,体温と酸化および総ヘモグロビンとの間に正の相関関係がみられた.各症例で得られた体温変化(ΔBT)と総ヘモグロビン変化(ΔtHb)の間には正の相関がみられた(ΔtHb=4.2×ΔBT+3.6;r^2=0.72).■脳生化学的評価高速液体クロマトグラフィーによる髄液中の興奮性アミノ酸(EAA),すなわちグルタミン酸(GLU),アスパラギン酸(ASP)の測定では,脳低温療法導入前のEAAはともに対照群(GLU/ASP:16±0.7/0.6±0.5μmol/L)に比して有意に高値(11.4±8.7/3.1±2.3)を示したが,脳低温療法導入によりいずれも低下した(2.2±1.1/1.3±0.8).キャピラリー電気泳動法による髄液中の窒素酸化物(NO2+NO3)測定では,脳低温療法導入前は,対照値の(0.36±0.10μmol/L)に比べて有意に高く,脳低温療法導入後も高値が持続した(0.54±0.17→0.57±0.14).■オンライン・ネットワークモニタリング今回の研究により,各種モニタ機器のオンラインデータ収集,ネットワーク接続の基盤が得られたが,ネットワーク転送速度とコンピュータ処理速度の限界から,複数のモニタリング項目を統合したリアルタイム評価は実用レベルには至らなかった.これらの点をふまえて,脳低温療法における"オンライン・ネットワークモニタリングシステム"環境の構築を進めていく予定である.
英文摘要
■クモ膜下出血患者5例を対象に,脳低温療法(内頸静脈球部血液温:33〜34℃)を施行した.■脳循環,生理機能評価経頭蓋超音波ドプラー法では,全症例で中大脳動脈平均血流速度が増大した(166±29cm/sec,mean±SD,以下同様),脳低温療法導入により脳波は徐波化(δ〜θ波),聴覚誘発脳波は潜時が延長し,復温によりいずれも正常化した.近赤外線分光法による測定では,体温と酸化および総ヘモグロビンとの間に正の相関関係がみられた.各症例で得られた体温変化(ΔBT)と総ヘモグロビン変化(ΔtHb)の間には正の相関がみられた(ΔtHb=4.2×ΔBT+3.6;r^2=0.72).■脳生化学的評価高速液体クロマトグラフィーによる髄液中の興奮性アミノ酸(EAA),すなわちグルタミン酸(GLU),アスパラギン酸(ASP)の測定では,脳低温療法導入前のEAAはともに対照群(GLU/ASP:16±0.7/0.6±0.5μmol/L)に比して有意に高値(11.4±8.7/3.1±2.3)を示したが,脳低温療法導入によりいずれも低下した(2.2±1.1/1.3±0.8).キャピラリー電気泳動法による髄液中の窒素酸化物(NO2+NO3)測定では,脳低温療法導入前は,対照値の(0.36±0.10μmol/L)に比べて有意に高く,脳低温療法導入後も高値が持続した(0.54±0.17→0.57±0.14).■オンライン・ネットワークモニタリング今回の研究により,各種モニタ機器のオンラインデータ収集,ネットワーク接続の基盤が得られたが,ネットワーク転送速度とコンピュータ処理速度の限界から,複数のモニタリング項目を統合したリアルタイム評価は実用レベルには至らなかった.これらの点をふまえて,脳低温療法における"オンライン・ネットワークモニタリングシステム"環境の構築を進めていく予定である.
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Tsuyoshi Maekawa: "Evaluation of mild hypothermia therapy with CSF excitotoxic amino acids and NOx in human neurological disorders." Jornal of Neurochemistry. 66・s2. s5 (1996)
Tsuyoshi Maekawa:“脑脊液兴奋毒性氨基酸和氮氧化物对人类神经系统疾病的轻度低温治疗的评估”,《神经化学杂志》66·s2。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
副島由行: "巨大脳腫瘍患者の術後管理" Life Support and Anesthesia. 3・12. 1218-1224 (1996)
Yoshiyuki Soejima:“巨大脑肿瘤患者的术后处理”生命支持和麻醉3·12(1996)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
局所性脳虚血における脳内カテコラミン変動と麻酔薬
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批准号:59570664
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$1.15万
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财政年份:1984
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负责人:立石 彰男
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依托单位: