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ショウジョウバエの染色体分配を制御する新規遺伝子の同定とそれらの機能の解析

ショウジョウバエの染色体分配を制御する新規遺伝子の同定とそれらの機能の解析
果蝇染色体分离控制新基因的鉴定及其功能分析
批准号:
10162216
负责人:
井上 善博
金额:
$1.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 --

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
ショウジョウバエの染色体分配が異常となる突然変異体を分離し、orbitとmeteor遺伝子という新規分裂遺伝子を同定した。(1)orb致死突然変異体では、著しい染色体の倍数化、染色体の過凝縮が観察された。この変異体の細胞では、複製された中心体が分離せず、単極紡垂体微小管が形成されるとともに細胞質分裂も阻害されている。変異体雄の減数分裂でも同様な欠損が観察されこれが細胞分裂と減数分裂の両方で必要なことがわかった.変異を誘発しているトランスポゾンに隣接するゲノム断片をクローン化した。このゲノム断片が変異体の表現型を相補することからこれがorbの原因遺伝子である。cDNAの配列から長さ1492アミノ酸、分子量170KDaの新規タンパクが予想された。中央部の塩基性ドメインにβチューブリンのGTP結合配列や微小管結合タンパクと相同性を示す配列、cdc2のリン酸化のコンセンサス配列が認められた。ヒトおよび線虫にも相同性の高いタンパクが存在する。ORBITタンパクに対するウサギ抗体を作成し初期胚を免疫染色した。ORBITタンパクの細胞内局在はM期を通じてチューブリンのそれと一致した。(2)mtr変異体の初期胚では、染色体の過凝縮や染色分体の不当分配などの分裂後期の異常が観察された。強い表現型を示すmtr致死変異体(mtr^2)には、M期紡錘糸微小管の構造に異常があり、分裂中期から後期への進行が抑制されている。さらに染色体の動原体部分の構造に異常があるため姉妹染色分体が中期以前に分離する。その際サイクリンBは分解されずに細胞内に蓄積されている。このため染色分体の両極への移動が強く阻害され、それらは過凝縮している。トランスポゾンタギング法によりmtr遺伝子領域をクローン化し、cDNAの配列決定をおこなっている。
英文摘要
ショウジョウバエの染色体分配が異常となる突然変異体を分離し、orbitとmeteor遺伝子という新規分裂遺伝子を同定した。(1)orb致死突然変異体では、著しい染色体の倍数化、染色体の過凝縮が観察された。この変異体の細胞では、複製された中心体が分離せず、単極紡垂体微小管が形成されるとともに細胞質分裂も阻害されている。変異体雄の減数分裂でも同様な欠損が観察されこれが細胞分裂と減数分裂の両方で必要なことがわかった.変異を誘発しているトランスポゾンに隣接するゲノム断片をクローン化した。このゲノム断片が変異体の表現型を相補することからこれがorbの原因遺伝子である。cDNAの配列から長さ1492アミノ酸、分子量170KDaの新規タンパクが予想された。中央部の塩基性ドメインにβチューブリンのGTP結合配列や微小管結合タンパクと相同性を示す配列、cdc2のリン酸化のコンセンサス配列が認められた。ヒトおよび線虫にも相同性の高いタンパクが存在する。ORBITタンパクに対するウサギ抗体を作成し初期胚を免疫染色した。ORBITタンパクの細胞内局在はM期を通じてチューブリンのそれと一致した。(2)mtr変異体の初期胚では、染色体の過凝縮や染色分体の不当分配などの分裂後期の異常が観察された。強い表現型を示すmtr致死変異体(mtr^2)には、M期紡錘糸微小管の構造に異常があり、分裂中期から後期への進行が抑制されている。さらに染色体の動原体部分の構造に異常があるため姉妹染色分体が中期以前に分離する。その際サイクリンBは分解されずに細胞内に蓄積されている。このため染色分体の両極への移動が強く阻害され、それらは過凝縮している。トランスポゾンタギング法によりmtr遺伝子領域をクローン化し、cDNAの配列決定をおこなっている。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Sasaki,T.: "Specification of initiation regions of DNA replication in ・・・・・" Mol.Cell.Biol.19. 547-555 (1999)
Sasaki, T.:“DNA 复制起始区域的规范……”Mol.Cell.Biol.19 (1999)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Hayashi,Y.: "Kinase-independent activity of Cdc2/CycA prerents S phase・・・・・" Gene to Cells. in press.
Hayashi, Y.:“Cdc2/CycA 的激酶独立活性导致 S 期……”《Gene to Cells》正在出版。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Inoue,Y.H.: "Involvement of the rolled/MAP kinase gene in Drosophila mitosis :・・・" Mol.Gen.Genet.258. 334-341 (1998)
Inoue, Y.H.:“果蝇有丝分裂中滚动/MAP 激酶基因的参与:...”Mol.Gen.Genet.258 (1998)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
Ohno,K.: "cDNA cloning and expression during development of Drosophila・・・・" Gene. 217. 177-186 (1998)
Ohno, K.:“果蝇发育过程中的 cDNA 克隆和表达……”基因 217. 177-186 (1998)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 6 条
    肝癌における5-アミノレブリン酸を用いた超音波力学療法の破壊効果
    多剤耐性菌と耐性脱落菌のラット膀胱への混合感染
    • 批准号:
      63771189
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.64万
    • 财政年份:
      1988
    • 负责人:
      井上 善博
    • 依托单位:
    海外基金