健常な血清脂質低値群のがん罹患の高リスクに関する基本健診受診集団による縦断的研究
健常な血清脂質低値群のがん罹患の高リスクに関する基本健診受診集団による縦断的研究
批准号:
10877070
负责人:
岸本 拓治
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份:
1998
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1998 至 1999
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
血清脂質に影響する飲酒、喫煙、運動習慣及び各種食品の摂取状況について質問票調査を実施し、鳥取県がん登録資料を利用して後ろ向きコホート研究を実施した。生活習慣に関する質問票調査の協力が得られたのは基本健康診査の初回受診者33,326人中4,993人であり、そのうち質問票の回答が得られたのは2,056人であった。そのうてい2,051人をコホートとして設定し、平成9年12月末まで鳥取県がん登録により追跡を行い、がん罹患者を同定した。がん罹患者総数は35人(男15人、女20人)で、胃(8)、結・直腸(15)、肺(3)、乳房(3)、前立腺(2)、その他(4)であった。がん罹患に対するTC、TG、HDL-CについてCox比例ハザードモデルによって求めた。TCについては低値群、高値群とも有意な結果は得られなかった。TGについては「150mg/dl〜」の群で男女とも有意ではないが、男性で高い傾向を示した。HDL-Cについては、「61mg/dl〜」の高値群で男性で0.23(95%CI:0.03-1.82)、ARR0.23(95%CI:0.23-1.88)、女性で0.83(95%CI:0.31-2.25)、ARR0.74(95%CI:0.25-2.15)と有意ではないが男性で低い傾向を示した。生活習慣要因によって影響を受けることは一般によく知られているガンは血清脂質と強く相関するretinolやβカロテンなどの抗酸化作用が重要な役割を担っている。我々の結果は抗酸化ビタミンを考慮して野菜の摂取なども含めた生活習慣要因を検討したが、これとは独立に血清HDLコレステロールが負のリスクであることが示唆された。HDLコレステロールは従来のがん死亡リスクの点だけでなく、がん罹患についても負のリスクとなる可能性が考えられると思われる。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
陶山昭彦,岸本拓治: "基本健診受診者の糖尿病とがん罹患についてのコホート研究"日本衛生学雑誌. 54・1. 356 (1999)
Akihiko Suyama、Takuji Kishimoto:“基础健康检查参与者的糖尿病和癌症发病率的队列研究”日本卫生杂志 54・1(1999)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
ヒト培養血管細胞の Na, K-ATPase 系へのカドミウムの影響に関する研究
-
批准号:60770421
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1985
-
负责人:岸本 拓治
-
依托单位:
高温域での重金属の影響を検索する人体培養材料を用いた実験モデルに関する研究
-
批准号:58770427
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$0.51万
-
财政年份:1983
-
负责人:岸本 拓治
-
依托单位:
海外基金