课题基金 / 基金详情

フラーレン固体の電子状態の圧力下ESRによる研究

フラーレン固体の電子状態の圧力下ESRによる研究
压力下 ESR 研究富勒烯固体的电子态
批准号:
11165236
负责人:
溝口 憲治
金额:
$4.42万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
50K以下で反強磁性になるRbC_<60>と、有機物質としては最も高い強磁性転移温度16Kを持つTDAE-C_<60>について高圧下のESR測定を行い、その電子状態を明らかにすることを目指した。RbC_<60>は400Kから徐冷すると、隣合うC_<60>同士が2本の手で繋がった1次元高分子に変わる.現在までの実験報告は、50K以上では1次元金属相で、50Kで1次元系フェルミ面のネスティングに起因するギャップが開きスピン密度波の絶縁層に変わるとしている.ところが、バンド計算結果は鎖間の移動積分が無視できない3次元的電子状態を予測した.本研究の圧力下ESRの結果と共に、報告されている準単結晶の圧力下電気抵抗を総合的に解析し、温度-圧力挿図を作成した.それによると、この系は1次元金属のフェルミ面にギャップが開くのではなく、常圧ではちょうどMott-Hubbard転移境界に位置し、圧力下高温側では金属相、磁気転移温度以下ではC_<60>の三角格子に由来する磁気的フラストレイションのために反強磁性金属相になることを見いだした.結果はPRBrapidに発表済み.TDAE-C_<60>の16K以下の強磁性は有機系に特徴的なp電子による軟強磁性体であることが分ってきたが、強磁性発現機構は明らかではない。圧力により分子間交換相互作用を制御し、発現機構を探った。約9kbarで強磁性相はほぼ消滅し、転移温度の圧力依存性がT_c(1-aP^2)に従っていることを見いだした。これは、電総研の川本徹氏による、ヤーンテラー歪みを起こした1価のC_<60>イオンの反強-軌道秩序モデルで定性的のみならず、定量的にも説明が可能なことが示された。また、10kbar以上かけるとRbC_<60>と同じ構造の、常圧でも安定な1次元高分子相に転移することを見いだした.磁化率はキュリー的で局在スピンがTDAE-C_<60>あたり2個分の絶縁層と考えられ、孤立した[2+2]高分子鎖は1次元金属ではないことが結論される.結果はPRBrapidに発表済み.
英文摘要
50K以下で反強磁性になるRbC_<60>と、有機物質としては最も高い強磁性転移温度16Kを持つTDAE-C_<60>について高圧下のESR測定を行い、その電子状態を明らかにすることを目指した。RbC_<60>は400Kから徐冷すると、隣合うC_<60>同士が2本の手で繋がった1次元高分子に変わる.現在までの実験報告は、50K以上では1次元金属相で、50Kで1次元系フェルミ面のネスティングに起因するギャップが開きスピン密度波の絶縁層に変わるとしている.ところが、バンド計算結果は鎖間の移動積分が無視できない3次元的電子状態を予測した.本研究の圧力下ESRの結果と共に、報告されている準単結晶の圧力下電気抵抗を総合的に解析し、温度-圧力挿図を作成した.それによると、この系は1次元金属のフェルミ面にギャップが開くのではなく、常圧ではちょうどMott-Hubbard転移境界に位置し、圧力下高温側では金属相、磁気転移温度以下ではC_<60>の三角格子に由来する磁気的フラストレイションのために反強磁性金属相になることを見いだした.結果はPRBrapidに発表済み.TDAE-C_<60>の16K以下の強磁性は有機系に特徴的なp電子による軟強磁性体であることが分ってきたが、強磁性発現機構は明らかではない。圧力により分子間交換相互作用を制御し、発現機構を探った。約9kbarで強磁性相はほぼ消滅し、転移温度の圧力依存性がT_c(1-aP^2)に従っていることを見いだした。これは、電総研の川本徹氏による、ヤーンテラー歪みを起こした1価のC_<60>イオンの反強-軌道秩序モデルで定性的のみならず、定量的にも説明が可能なことが示された。また、10kbar以上かけるとRbC_<60>と同じ構造の、常圧でも安定な1次元高分子相に転移することを見いだした.磁化率はキュリー的で局在スピンがTDAE-C_<60>あたり2個分の絶縁層と考えられ、孤立した[2+2]高分子鎖は1次元金属ではないことが結論される.結果はPRBrapidに発表済み.
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Mizoguchi: "Electronic states in conjugated polymers studied by electron spin resonance"Synth.Metals. (印刷中). (2001)
K.Mizoguchi:“通过电子自旋共振研究共轭聚合物中的电子态”Synth.Metals(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
H.Sakamoto: "Electronic states in Rb_1C_<60> studied by ESR under pressure"Phys.Rev.B. 62. R7691-4 (2000)
H.Sakamoto:“通过压力下 ESR 研究 Rb_1C_<60> 中的电子态”Phys.Rev.B。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
K.Mizoguchi: "Pressure effect in TDAE-C_<60> ferromagnet : mechanism and polymerization"Phys.Rev.B. 63(印刷中). (2001)
K. Mizoguchi:“TDAE-C_<60> 铁磁体中的压力效应:机理和聚合”Phys.Rev.B.(出版中)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
共 8 条
    1次元有機化合物の絶緑相における電気伝導機構の解明
    • 批准号:
      16038220
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
    • 资助金额:
      $2.82万
    • 财政年份:
      2004
    • 负责人:
      溝口 憲治
    • 依托单位:
    エリオット機構とスピンダイナミクスによる有機導体の研究
    • 批准号:
      08640465
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $1.34万
    • 财政年份:
      1996
    • 负责人:
      溝口 憲治
    • 依托单位:
    ESR周波数依存性による有機伝導体におけるスピンダイナミクスの研究
    • 批准号:
      07640487
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.0万
    • 财政年份:
      1995
    • 负责人:
      溝口 憲治
    • 依托单位:
    ドープしたポリアセチレンの結晶内電気伝導度の磁気共鳴による研究
    国内基金
    海外基金
    完带汤联合针刺通过ESR1/CXCL10通路调控巨噬细胞极化影响输卵管炎性不孕的作用机制研究
    和胃消瘤方基于miR-19a-5p/ESR1/ALDOC信号轴调控巨噬细胞极化抑制胃癌转移的机制研究
    • 批准号:
      QN25H270029
    • 项目类别:
      省市级项目
    • 资助金额:
      --
    • 批准年份:
      2025
    • 负责人:
      段桦
    • 依托单位: