カミキリムシ科甲虫における分子系統解析の基礎を築く
カミキリムシ科甲虫における分子系統解析の基礎を築く
批准号:
11640706
负责人:
斉藤 明子
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
1999
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
1999 至 2000
中文摘要
ミトコンドリアDNAのND5遺伝子910塩基対の塩基配列情報をもとに、下記の種群について系統解析を行なった。1.ヤツボシハナカミキリ群の系統解析種の扱いに異論のあったヤツボシハナカミキリ群について、大陸を含めた本群の起源と分布拡大の経路について検討した。その結果、東日本の個体群と、韓国Ullungdo島のこれまでタイリクヤツボシとされていた個体を含めた西日本の個体群、および大陸の集団の3つに大別された。これまでの上翅斑紋の表現型によるくくりとは異なり、地域的なくくりで集団が形成されており、表現型にツマグロ型からヤツボシ型までの同様な変異パターンを持つふたつの個体群が、大陸の個体群からそれぞれ独自に分岐したことが示唆された。2.ヒメハナカミキリ属(Pidonia)の系統解析日本産ヒメハナカミキリ属ほぼ全種と、大陸と台湾産の数種を含めた2200UTについて解析した。以下の種群で種間関係が明らかとなった。(1)Pidonia亜属:7つの亜群が認められ、類縁関係がわからなかった複数の種類についてそれらの関係が明らかとなった。(2)Mumon亜属:別種として記載されている佐渡の集団P.telephiaはP.aegrotaに含まれた。(3)Omphalodera亜属:P.warusawadakensisが1種で単独、韓国産と対馬産のP.puziloiがそれぞれ単独、本州の2種を含む集団の4群はそれぞれ独立の関係である。(4)Cryptopidonia亜属:従来amentata群とinsuturata群の2群と考えられていたが、前者はmiwai群とamentata群に、後者はsimillima群とP.insuturata, P.hayashii, P.hylophilaの各単独群となった。P.oyamae, P.chujoi, P.fujisanaはこれらのみの群を形成しており、この亜属から独立していることが新たにわかった。
英文摘要
ミトコンドリアDNAのND5遺伝子910塩基対の塩基配列情報をもとに、下記の種群について系統解析を行なった。1.ヤツボシハナカミキリ群の系統解析種の扱いに異論のあったヤツボシハナカミキリ群について、大陸を含めた本群の起源と分布拡大の経路について検討した。その結果、東日本の個体群と、韓国Ullungdo島のこれまでタイリクヤツボシとされていた個体を含めた西日本の個体群、および大陸の集団の3つに大別された。これまでの上翅斑紋の表現型によるくくりとは異なり、地域的なくくりで集団が形成されており、表現型にツマグロ型からヤツボシ型までの同様な変異パターンを持つふたつの個体群が、大陸の個体群からそれぞれ独自に分岐したことが示唆された。2.ヒメハナカミキリ属(Pidonia)の系統解析日本産ヒメハナカミキリ属ほぼ全種と、大陸と台湾産の数種を含めた2200UTについて解析した。以下の種群で種間関係が明らかとなった。(1)Pidonia亜属:7つの亜群が認められ、類縁関係がわからなかった複数の種類についてそれらの関係が明らかとなった。(2)Mumon亜属:別種として記載されている佐渡の集団P.telephiaはP.aegrotaに含まれた。(3)Omphalodera亜属:P.warusawadakensisが1種で単独、韓国産と対馬産のP.puziloiがそれぞれ単独、本州の2種を含む集団の4群はそれぞれ独立の関係である。(4)Cryptopidonia亜属:従来amentata群とinsuturata群の2群と考えられていたが、前者はmiwai群とamentata群に、後者はsimillima群とP.insuturata, P.hayashii, P.hylophilaの各単独群となった。P.oyamae, P.chujoi, P.fujisanaはこれらのみの群を形成しており、この亜属から独立していることが新たにわかった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Saito, S., A.Saito, C.-G.Kim, Z.-H.Su, S.Osawa: "Phylogeny of the Leptura arcuata complex (Coleoptera, Cerambycidae) as deduced from mitochondrial ND5 gene sequences"Spec.Bull.Jpn.Soc.Coleopterol., Tokyo. (5). 381-391 (2002)
Saito, S.、A.Saito、C.-G.Kim、Z.-H.Su、S.Osawa:“从线粒体 ND5 基因序列推导出的 Leptura arcuata 复合体(鞘翅目、天牛科)的系统发育”Spec.Bull
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
斉藤明子, 斉藤秀生: "ヤツボシハナカミキリ群の分子系統"昆虫と自然. 37(14). 23-27 (2002)
Akiko Saito,Hideo Saito:“长角甲虫群的分子系统发育”《昆虫与自然》37(14) (2002)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
雌生殖器の形態に基づくフトカミキリ亜科の系統解析
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批准号:05740527
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.45万
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财政年份:1993
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负责人:斉藤 明子
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依托单位: