歯の再植の成否に関与する歯根膜細胞の活性に関する免疫組織化学的研究

牙周膜细胞活性与牙再植成败相关的免疫组织化学研究

• 批准号: 11877328
• 负责人: 吉田 重光
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Hokkaido University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11877328/
• 关键词: 歯根膜; 線維芽細胞; connexin; desmoplakin; desmoglein; desmocollin; plokoglobin; デスモゾーム; デスモプラキン; デスモコリン; デスモグレイン; gap junction; connexin43; connexin32

1.ヒト歯根膜組織ならびに培養ヒト線維芽細胞におけるGap junction関連蛋白[connexin(Cx)]の発現を検索した結果,歯根膜線維芽細胞はCx43,Cx32を発現すること,培養細胞においてCx43は細胞の辺縁ならびに核周囲に発現し,Cx32は核以外のすべての部位に広く発現することを報告した[北海道歯学雑誌,2000,vol.21,No.1,Tssue ＆ Cell,2000,32(4)].しかしながら,本研究において発現が認められたCxがGap junctionを形成していることに関しては不明であり,免疫電顕的手法を用いた検索が必要であると考えられるため現在Cxの局在に関して検索中である.2.ヒト歯根膜組織ならびに培養ヒト線維芽細胞におけるDesmosome関連蛋白の発現を検索した結果,歯根膜線維芽細胞にdesmoplakin, desmogrein, desmocollin Iおよびdesmocollin IIIが存在すること,さらにdesmoplakinとdesmogreinに関しては加齢にともない増加していく可能性があることを報告した[Tissue&Cell,1999,31(6)].これらDesmosome関連蛋白の局在に関して詳細な検討が必要であると考えられたため,培養細胞を免疫電顕によって検索した結果,上記Desmosome関連蛋白ならびにplakoglobinは,細胞膜近傍と分泌顆粒中に存在するものの,培養細胞間にdesmosomeを確認することは出来なかった[北海道歯学雑誌,2000,vol.21,No.1].現在ヒト歯根膜組織を免疫電顕的手法にてdesmosomeの存在と上記蛋白の発現部位に関して検索している.

1. Youdaoplaceholder0 root membrane tissue ならびに culturing ヒト wire-sprout cells におけるGap Junction masato even protein [connexin (Cx)] の 発 now を 検 cable し た results, 歯 membrane thread d bud cells は Cx43, Cx32 を 発 now す る こ と, culture cell に お い て Cx43 は cells の 辺 try な ら び に nuclear weeks 囲 に 発 し, Cx32 は nuclear outside の す べ て の parts に hiroo く 発 now す る こ と を report し た [Hokkaido 歯 雑 volunteers, 2000, vol. 21, No. 1, Tssue & Cell, 2000, 32 (4)]. し か し な が ら, this study に お い て 発 が now recognize め ら れ た Cx が Gap Junction を form し て い る こ と に masato し て は unknown で あ り, immune electric 顕 gimmick を with い た 検 cable が necessary で あ る と exam え ら れ る た め Cx の bureau now in に masato し て 検 cable in で あ る. 2. ヒ ト 歯 root membrane organization な ら び に cultivate ヒ ト line d bud cells に お け る Desmosome masato even protein の 発 now を 検 cable し た As a result,歯 root membrane wire-sprout cells にdesmoplakin, desmogrein desmocollin Iおよびdesmocollin III が exist す る こ と, さ ら に desmoplakin と desmogrein に masato し て は plus 齢 に と も な い raised plus し て い く possibility が あ る こ と を report し た [Tissue&Cell, 1999, 31 (6)] こ れ ら Desmosome masato even protein の bureau in に masato し て detailed な 検 please が necessary で あ る と exam え ら れ た た め, train を immune cell electric 顕 に よ っ て 検 cable し た results, written Desmosome masato even protein な ら び に plakoglobin は, cell membrane nearly alongside と に exists in the secretory granules す る も の の, cultured cells between に Desmosome を confirm す る こ と は out な か っ た [Hokkaido Youdaoplaceholder0 Xue 雑 zhi,2000,vol.21,No.1. Now ヒ ト 歯 root membrane organization を immune electric 顕 gimmick に て desmosome の の と written protein 発 now parts に masato し て 検 cable し て い る.

项目成果

山岡雄司,沢禎彦,伊吹直子,江畑典幸,吉田重光,川崎貴生: "ヒト歯根膜線維芽細胞におけるconnexin 43の発現"北海道歯学雑誌. 21,1. 43-47 (2000)

Yuji Yamaoka、Yoshihiko Sawa、Naoko Ibuki、Noriyuki Ebata、Shigemitsu Yoshida、Takao Kawasaki：“人牙周膜成纤维细胞中连接蛋白 43 的表达”北海道牙科杂志 21, 1. 43-47 (2000)。