ムツゴロウよりの生体防御ペプチドの同定

弹涂鱼生物防御肽的鉴定

• 批准号: 11878114
• 负责人: 野田 耕作
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: Fukuoka Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-11878114/
• 关键词: 抗菌ペプチド; ムツゴロウ; 生体防御; クロマトグラフィー

前回に引き続き、ムツゴロウの酢酸溶液抽出液抽出液を吸引ろ過し、ろ液を減圧濃縮・凍結乾燥したサンプルIについてのみ実験を行った。サンプルIについてゲルろ過、HPLCの2つのクロマトグラフィーを行った。ゲルろ過より得られた8つの主要フラクションについて、それぞれHPLCを行ったところ、各フラクションから10種以上、計100種以上のペプチド画分と思われる成分が得られた。前回分取した成分は溶媒存在下の状態であったが、これらの成分を凍結乾燥したところ非常に粘性が非常に高く、量的に得るのが困難であった。そのため数度SephadexG-25によるゲルろ過を行い、サンプルを量的に集めることにした。前回の実験からも、ムツゴロウの皮膚抽出物の中には、かなりの数のペプチド・タンパク質成分が存在していることがわかっているが、これらの抗菌性を調べるに当たりその他のクロマトグラフィーなどの最適な条件を検討中である。

The extraction solution of acetic acid solution is sucked through, the solution is reduced in pressure and concentrated, and the solution is frozen and dried. 2. HPLC is the best way to detect the presence of HRP. 8 kinds of main components are obtained by HPLC, more than 10 kinds of each component are obtained, and more than 100 kinds of components are obtained. Before the separation, the composition was frozen and dried in the presence of solvent. The viscosity was very high. The number of Sephadex G-25 is 100. The optimum conditions for regulating the antibacterial activity of the skin extract from the former part of the body are discussed.