植物のコスト配分によるベネフィット特性変化の生理学的・解剖学的解析
植物のコスト配分によるベネフィット特性変化の生理学的・解剖学的解析
批准号:
00J01427
负责人:
宮澤 真一
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
葉に含まれる窒素の半分以上はルビスコなどの酵素タンパク質やチラコイド膜成分に含まれる。また、窒素は生態系の中で不足しやすい物質である。そこで植物は光をたくさん受ける葉の窒素量を高くし、光をあまり受けない葉の窒素量は低くすることで、個体の物質生産を効率良く行っている。個体における物質生産の研究はセイタカアワダチソウやシロザなどの直立型の草本植物でよく調べられてきた。しかし、背丈が大きく、多数のシュートによって植物体を構築している樹木についてはあまり調べられてこなかった。特に、一年生以上の葉が樹冠全葉面積のかなりの部分を占める常緑樹に関してはほとんどわかっていない。そこで、葉の寿命が1〜2年程度である常緑広葉樹アラカシを用い、当年生シュートと一年生シュートそれぞれにおいて、相対光強度(Io)と葉面積あたりの窒素量(N)との関係を調べ、さらに飽和光下で測定した葉面積あたりのCO_2固定速度(A)を測定した。また、当年生シュートが産出される際に一年葉から回収される窒素の割合(窒素回収率、R)を求めた。その結果、当年葉では、IoとNとの間に有意な正の相関関係が得られたが、一年葉においては全く関連は得られなかった。これは産出した当年生シュート数が多い一年生シュートの葉ほど、Rが高い事と関連していた。当年葉、一年葉ともAとNの間には正の相関が得られたが、一年葉の窒素利用効率(=A/N)は当年葉の半分程度であった。以上から、草本植物で明らかになった光と窒素に関する物質生産のメカニズムは、常緑樹では必ずしもあてはまらない事が示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Shin-Ichi Miyazawa, Ichiko Terashima: "Changes in mesophyll anatomy and sink-source relationships during leaf development in Quercus glauca, an evergreen tree showing delayed leaf greening"Plant, Cell & Environment. (印刷中).
Shin-Ichi Miyazawa、Ichiko Terashima:“青栎(一种常绿树种,叶子绿化延迟)在叶子发育过程中叶肉解剖结构和库-源关系的变化”《植物、细胞与环境》(正在出版)。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
葉の酸素(O2)発生・消費システムから明らかにする針葉樹に特有な光呼吸メカニズム
-
批准号:23K26952
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$7.99万
-
财政年份:2024
-
负责人:宮澤 真一
-
依托单位:
葉の酸素(O2)発生・消費システムから明らかにする針葉樹に特有な光呼吸メカニズム
-
批准号:23H02259
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
-
资助金额:$11.15万
-
财政年份:2023
-
负责人:宮澤 真一
-
依托单位:
海外基金