直接数値計算データベースに基づく乱流予混合燃焼の解明とモデリング
直接数値計算データベースに基づく乱流予混合燃焼の解明とモデリング
批准号:
00J02054
负责人:
錦 慎之助
金额:
$1.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002
中文摘要
本年度は、これまでに構築した輸送方程式のモデルの精度をさらに向上させるため、新たに燃焼前後の密度比が異なる場合の直接数値計算を行った。この結果、密度比7.53(一昨年度)、5.00(今年度)、2.50(昨年度)の3ケースの十分に発達した乱流予混合火炎のデータベースを構築し、精度の良いモデルの構築ができる環境を整えた。まず、密度比5.00の輸送特性の解析を行った。乱流エネルギーの輸送方程式の解析から圧力の関係する項が火炎領域内で乱流エネルギーを増加させること、乱流スカラー流束の輸送方程式の解析から圧力の関係する項と速度変動と平均反応速度の関係する項が逆勾配拡散の発生要因であることが明らかとなった。これらは、密度比7.53、2.50の場合とほぼ同様の結果となった。次に、これまでに構築したモデルを密度比5.00のデータで検証した。乱流エネルギーの輸送方程式の平均圧力勾配項、圧力膨張項、燃焼に起因する項のモデルは、それぞれ密度比が異なる場合でもモデル定数がほぼ同じ値で精度良くモデル化できたことが確認された。乱流スカラー流束の輸送方程式の平均圧力勾配項のモデルは精度良くモデル化できたが、圧力変動項、散逸項及び速度変動と平均反応速度の関係する項のモデルは密度比が異なる場合にモデル定数の値などに多少の違いがあった。圧力変動項のモデルは改良により高精度化することができたが、残りの項のモデルはさらに継続して検討する必要がある。また、乱流燃焼モデルを用いた数値シミュレーションを実行するには、乱流燃焼に対応する散逸率や平均反応速度などのモデル化も行う必要があり、これらの検討も行った。ただし、非常に現象が複雑なため今後も検討を継続する必要がある。なお、モデルの改良、散逸率・平均反応速度のモデル化は、ロラン・ボルギ教授(フランス)との意見交換、情報の提供を受けて行った。
英文摘要
本年度は、これまでに構築した輸送方程式のモデルの精度をさらに向上させるため、新たに燃焼前後の密度比が異なる場合の直接数値計算を行った。この結果、密度比7.53(一昨年度)、5.00(今年度)、2.50(昨年度)の3ケースの十分に発達した乱流予混合火炎のデータベースを構築し、精度の良いモデルの構築ができる環境を整えた。まず、密度比5.00の輸送特性の解析を行った。乱流エネルギーの輸送方程式の解析から圧力の関係する項が火炎領域内で乱流エネルギーを増加させること、乱流スカラー流束の輸送方程式の解析から圧力の関係する項と速度変動と平均反応速度の関係する項が逆勾配拡散の発生要因であることが明らかとなった。これらは、密度比7.53、2.50の場合とほぼ同様の結果となった。次に、これまでに構築したモデルを密度比5.00のデータで検証した。乱流エネルギーの輸送方程式の平均圧力勾配項、圧力膨張項、燃焼に起因する項のモデルは、それぞれ密度比が異なる場合でもモデル定数がほぼ同じ値で精度良くモデル化できたことが確認された。乱流スカラー流束の輸送方程式の平均圧力勾配項のモデルは精度良くモデル化できたが、圧力変動項、散逸項及び速度変動と平均反応速度の関係する項のモデルは密度比が異なる場合にモデル定数の値などに多少の違いがあった。圧力変動項のモデルは改良により高精度化することができたが、残りの項のモデルはさらに継続して検討する必要がある。また、乱流燃焼モデルを用いた数値シミュレーションを実行するには、乱流燃焼に対応する散逸率や平均反応速度などのモデル化も行う必要があり、これらの検討も行った。ただし、非常に現象が複雑なため今後も検討を継続する必要がある。なお、モデルの改良、散逸率・平均反応速度のモデル化は、ロラン・ボルギ教授(フランス)との意見交換、情報の提供を受けて行った。
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Shinnosuke Nishiki: "Turbulent Scalar Flux in Turbulent Premixed Combustion"The 4th International Symposium on Turbulence, Heat and Mass Transfer. (発表予定(受理された)). (2003)
Shinnosuke Nishiki:“湍流预混合燃烧中的湍流标量通量”第四届国际湍流、传热与传质研讨会(计划演讲(已接受))。
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
錦 慎之助: "DNSに基づく乱流予混合燃焼の輸送特性とモデリング"第15回数値流体力学シンポジウム講演要旨集(論文CD-ROM付). 89(C10-1) (2001)
Shinnosuke Nishiki:“基于 DNS 的湍流预混燃烧的传输特性和建模”第 15 届计算流体动力学研讨会摘要(附论文 CD-ROM)89(C10-1) (2001)。
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发表时间:
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影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
Shinnosuke Nishiki: "Computational Fluid Dynamics 2000, Proceedings of the First International Conference on Computational Fluid Dynamics"Nobuyuki Satofuka (Ed.), Springer (ISBN 3-540-41459-2). 769-770 (2001)
Shinnosuke Nishiki:“计算流体动力学 2000,第一届计算流体动力学国际会议论文集”Nobuyuki Satofuka(编辑),Springer(ISBN 3-540-41459-2)。
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作者:
[]
通讯作者:
錦 慎之助: "直接数値計算による乱流予混合火炎中の乱流エネルギーと乱流スカラー流束の輸送特性の解析とモデリング"日本燃焼学会誌. 44・127. 47-57 (2002)
Shinnosuke Nishiki:“通过直接数值计算对湍流预混火焰中的湍流能量和湍流标量通量的传输特性进行分析和建模”,日本燃烧学会杂志 44・127(2002 年)。
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作者:
[]
通讯作者:
錦 慎之助: "乱流予混合燃焼の直接数値シミュレーションとモデリング"日本機械学会熱工学講演会論文集. 19-20 (2002)
Shinnosuke Nishiki:“湍流预混燃烧的直接数值模拟和建模”日本机械工程师学会热工会议记录 19-20 (2002)。
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
共 21 条
圧力波入射により形状変化する噴流拡散火炎の直接数値計算と燃焼振動メカニズムの解明
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批准号:24K07345
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2024
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负责人:錦 慎之助
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依托单位:
海外基金