课题基金 / 基金详情

射影後変分法などによる原子核励起モードの研究

射影後変分法などによる原子核励起モードの研究
利用后投影变分法等研究核激发模式。
批准号:
00J11006
负责人:
大井 万紀人
金额:
$1.28万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2000
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2000 至 2002

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
1.高スピン状態における角運動量射影の研究を行った。特に、ノルムオーバーラップカーネル関数と呼ばれるオイラー角に関する関数の特異点の幾何学的研究を行った。高スピンになるにつれて特異点の数が増加すること、およびそのトポロジーが複雑になることを数値的に突き止めることに成功した。角運動量射影の精度は、これら得意点からくる補正を加えるか加えないかによって、影響をうけることを示し、その解決法(数値アルゴリズム、および関連する理論的枠組)提案した。この方法に基づいて、中性子過剰な希土類アイソトープの一つである、ディスプロジウム170の高スピン状態を計算し、その結果を解析した。これらの研究の結果は2002年秋の日本物理学界にて発表した。論文は準備中(草稿の一部は完成)で完成次第投稿する予定。2.回転群(0(3))などの連続群における自発的対称性の破れに相当する現象を、離散群(D2)について生成座標法の観点より研究した。具体的には、3軸変形した平均場をもつ原子核の動的回転(揺動運動)の励起モードの研究を、自己無撞着な3次元傾斜軸クランキング計算にもとづいて、行った。まず古典力学の枠内で、3軸変形した剛体の運動の考察をオイラーの微分方程式を数値的に解いて調べ、有限多体系である原子核の揺動運動と比較した。また、Bohr-Mottelson模型から求まる質量パラメータの下に、傾斜角を力学変数とする1次元シュレディンガー方程式を解くことで、平均場近似で得られた状態を量子化し、その励起スペクトルの調和性や非調和性などを考察した。この研究の結果は論文にまとめ、Physics Letters B、およびLos Alamos e-print serverに投稿した。
英文摘要
1.高スピン状態における角運動量射影の研究を行った。特に、ノルムオーバーラップカーネル関数と呼ばれるオイラー角に関する関数の特異点の幾何学的研究を行った。高スピンになるにつれて特異点の数が増加すること、およびそのトポロジーが複雑になることを数値的に突き止めることに成功した。角運動量射影の精度は、これら得意点からくる補正を加えるか加えないかによって、影響をうけることを示し、その解決法(数値アルゴリズム、および関連する理論的枠組)提案した。この方法に基づいて、中性子過剰な希土類アイソトープの一つである、ディスプロジウム170の高スピン状態を計算し、その結果を解析した。これらの研究の結果は2002年秋の日本物理学界にて発表した。論文は準備中(草稿の一部は完成)で完成次第投稿する予定。2.回転群(0(3))などの連続群における自発的対称性の破れに相当する現象を、離散群(D2)について生成座標法の観点より研究した。具体的には、3軸変形した平均場をもつ原子核の動的回転(揺動運動)の励起モードの研究を、自己無撞着な3次元傾斜軸クランキング計算にもとづいて、行った。まず古典力学の枠内で、3軸変形した剛体の運動の考察をオイラーの微分方程式を数値的に解いて調べ、有限多体系である原子核の揺動運動と比較した。また、Bohr-Mottelson模型から求まる質量パラメータの下に、傾斜角を力学変数とする1次元シュレディンガー方程式を解くことで、平均場近似で得られた状態を量子化し、その励起スペクトルの調和性や非調和性などを考察した。この研究の結果は論文にまとめ、Physics Letters B、およびLos Alamos e-print serverに投稿した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
M.Oi, F.Xu, P.Regan, P.M.Walker, A.K.Rath, P.Sevenson: "Cranked Hartree-Fock-Bogoliubov analysis at thevalence maximum : yrast behaviour of 170-Dy"Progress of Theoretical Physics Supplement. 146. 609-610 (2002)
M.Oi、F.Xu、P.Regan、P.M.Walker、A.K.Rath、P.Sevenson:“价最大值处的曲柄 Hartree-Fock-Bogoliubov 分析:170-Dy 的 yrast 行为”理论物理进展补充。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
大井 万紀人: "Nuclear Wobbling Motion at High Spin"素粒子論研究. 105-3. (2002)
大井真人:“高自旋核摆动运动”粒子理论研究 105-3。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者: