课题基金 / 基金详情

遠隔対話の認知と協働-対話、ならびに人と人工物の相互作用に関する心理学的研究-

遠隔対話の認知と協働-対話、ならびに人と人工物の相互作用に関する心理学的研究-
远程对话中的认知与协作——人与物之间对话与互动的心理学研究——
批准号:
01J06675
负责人:
南部 美砂子
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2003

项目摘要

项目成果

南部 美砂子的其他基金

相关文献

中文摘要
翻译
1.遠隔通信対話実験:昨年度に引き続き,携帯電話の普及による"ながら電話"の問題を取り上げた.本研究では,主たる電話対話課題として対象指示コミュニケーション課題を用い,さらに注意分割課題として携帯メール課題を設定した.さらに,携帯メール課題による注意分割状況を対話者間で共有しているか否かを対話条件として設定し,併せて検討を行った.大学生24ペアを分析した結果,対話条件に応じた対話の主観的側面,発話の量/内容,記憶成績の変化から,負荷の高い注意分割課題によって主たる対話の認知資源が低減している場合でも,対話者はその状況の共有/非共有に応じて柔軟に相互作用過程を変化させ,協働的に理解を達成していたことが明らかになった.本研究は,2004年認知科学会第21回大会にて発表予定である.2.医療現場におけるコミュニケーションの調査:様々な人やモノが交錯し本来リスクをともなう医療現場を対象に,リスク情報の共有や意図伝達エラー等の実態を捉えることを目的として,21名の看護師にICレコーダ装着を依頼し,看護業務中の対話データの収集・分析を試みた.のべ約100時間の書起しデータから,看護師は同時並行的に様々な相手と対話しており,相手の職務技能の推定から効果的な情報共有を行った事例や,対話が成立しているようでいながら発話内リスクが低く評価され,共有が不確実なままに対話を終えた事例等が見いだされた.本研究は,2004年認知科学会第21回大会にて発表予定である.3.リスク共有コミュニケーション実験:リスク共有コミュニケーションに関する実験心理学的なアプローチとして,対象指示コミュニケーション課題を用いて,リスクの有無や情報の共有程度が異なる対話条件を設定し,そこでの課題成績ならびに言語使用の様態を比較する実験を実施した.大学生48ペアを分析した結果,対話条件に応じた指示発話の質的変化が顕著に示されたことから,意図伝達や理解共有における問題は,対話者間の情報の非対称性に強く依存することが明らかになった.本研究は,2004年認知心理学会第2回大会にて発表予定である.
英文摘要
1.遠隔通信対話実験:昨年度に引き続き,携帯電話の普及による"ながら電話"の問題を取り上げた.本研究では,主たる電話対話課題として対象指示コミュニケーション課題を用い,さらに注意分割課題として携帯メール課題を設定した.さらに,携帯メール課題による注意分割状況を対話者間で共有しているか否かを対話条件として設定し,併せて検討を行った.大学生24ペアを分析した結果,対話条件に応じた対話の主観的側面,発話の量/内容,記憶成績の変化から,負荷の高い注意分割課題によって主たる対話の認知資源が低減している場合でも,対話者はその状況の共有/非共有に応じて柔軟に相互作用過程を変化させ,協働的に理解を達成していたことが明らかになった.本研究は,2004年認知科学会第21回大会にて発表予定である.2.医療現場におけるコミュニケーションの調査:様々な人やモノが交錯し本来リスクをともなう医療現場を対象に,リスク情報の共有や意図伝達エラー等の実態を捉えることを目的として,21名の看護師にICレコーダ装着を依頼し,看護業務中の対話データの収集・分析を試みた.のべ約100時間の書起しデータから,看護師は同時並行的に様々な相手と対話しており,相手の職務技能の推定から効果的な情報共有を行った事例や,対話が成立しているようでいながら発話内リスクが低く評価され,共有が不確実なままに対話を終えた事例等が見いだされた.本研究は,2004年認知科学会第21回大会にて発表予定である.3.リスク共有コミュニケーション実験:リスク共有コミュニケーションに関する実験心理学的なアプローチとして,対象指示コミュニケーション課題を用いて,リスクの有無や情報の共有程度が異なる対話条件を設定し,そこでの課題成績ならびに言語使用の様態を比較する実験を実施した.大学生48ペアを分析した結果,対話条件に応じた指示発話の質的変化が顕著に示されたことから,意図伝達や理解共有における問題は,対話者間の情報の非対称性に強く依存することが明らかになった.本研究は,2004年認知心理学会第2回大会にて発表予定である.
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
南部美砂子, 原田悦子: "3章 認知的人工物を介した対話-対象指示コミュニケーション場面における認知的課題の検討-「使いやすさ」の認知科学(原田悦子 編著)"共立出版. 256 (2003)
Misako Nanb​​u、Etsuko Harada:“第 3 章通过认知工件进行对话 - 目标导向沟通情境中的认知问题检查 - “易用性”的认知科学(由 Etsuko Harada 编辑)” Kyoritsu Shuppan 256 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
南部美砂子, 原田悦子: "人工物をめぐる認知科学(仮)"原田悦子(編著),共立出版 (未定). (2003)
Misako Nanb​​u、Etsuko Harada:“围绕人工制品的认知科学(暂定)”Etsuko Harada(编辑)、Kyoritsu Shuppan(待定)(2003 年)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
南部美砂子, 原田悦子: "ビデオ対話における相互作用過程の分析 -対象指示コミュニケーション課題による検討-"心理学研究. 73・3. 219-226 (2002)
南部美佐子、原田悦子:“视频对话中的交互过程分析 - 使用目标导向的交流任务进行的检查 -”心理学研究 73・3(2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
緒方啓史, 原田悦子, 下夷美幸, 南部美砂子, 赤津裕子, 谷上望: "ユーザの視点から見た緊急通報システム:在宅ケア情報システムの使いやすさに関する認知科学的検討"認知科学. 10・3. 353-369 (2003)
Keishi Ogata、Etsuko Harada、Miyuki Shimoi、Misako Nanb​​u、Yuko Akatsu、Nozomu Tanigami:“用户角度的紧急通知系统:关于家庭护理信息系统可用性的认知科学研究”认知科学。 (2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
認知的人工物が介在する対話:人と人工物の相互作用に関する心理学的研究
  • 批准号:
    99J06938
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.15万
  • 财政年份:
    1999
  • 负责人:
    南部 美砂子
  • 依托单位: