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地球型惑星・小惑星形成過程における巨大惑星の役割

地球型惑星・小惑星形成過程における巨大惑星の役割
巨行星在类地行星和小行星形成过程中的作用
批准号:
02J06423
负责人:
稲葉 知士
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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英文摘要
今年度は、特に巨大惑星の形成過程に関わる研究を行ってきた。現在のところ、巨大惑星の形成シナリオとして、塵の合体成長で作られたコアが後から重い大気を纏うというコア集積モデルが一般に受け入れられている。しかし、私の2003年に著した論文によると、コア集積モデルによって巨大惑星形成に要する時間は、観測から見積もられる時間に比べて一般にかかりすぎる。その一方、多くの巨大惑星(130個以上)が太陽以外の星の周りに見つかっているという事実は、一見するとコア集積モデルを否定しているようにも思われる。そこで、私は他のシナリオによる巨大惑星形成のシナリオの可能性について探ることを、昨年度から今年度にかけて重点的に行ってきた。私が着目した他のシナリオはフランスのマルセイユ天文台にいるBarge博士らが1995年に提唱したシナリオである。そのシナリオでは、原始惑星円盤内で生じる高気圧の渦が、ガス抵抗により円盤内を浮遊している塵を集め、その集めた塵をコアとした巨大惑星が作られるというものである。そこで、Barge博士と共同研究を行うために、昨年度の5月から今年度の5月まで、フランスのマルセイユ天文台に滞在し共同研究を集中的に行ってきた。共同研究において、原始惑星円盤を構成している塵とガスのカップルした運動を解く数値計算コードを開発した。また、今年度は基本的なテスト計算を行い数値コードの正当性を示し、更に簡単な応用実験を行い塵とガスの相互作用がいかに重要であるかを示す結果を論文にまとめAstronomy & Astrophysicsの2月号に掲載した。まだ、Barge博士の提唱した巨大惑星形成シナリオについて議論できるまでの研究成果は出ていないが、近い将来には結果が得られることが期待される。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
S.Inaba, G.W.Wetherill, M.Ikoma: "Formation of gas giant planets : core accretion models with fragmentation and planetary envelope"Icarus. 166. 46-62 (2003)
S.Inaba、G.W.Wetherill、M.Ikoma:“气态巨行星的形成:具有碎片和行星包层的核心吸积模型”伊卡洛斯。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
A two-phase code for protoplanetary disks
原行星盘的两相代码
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Astronomy and Astrophysics 431
影响因子: --
作者: [Satoshi Inaba]
通讯作者: Satoshi Inaba
S.Inaba, M.Ikoma: "Enhanced collisional growth of a protoplanet that has an atmosphere"Astronomy and Astrophysics. 410. 711-723 (2003)
S.Inaba,M.Ikoma:“具有大气层的原行星的增强碰撞生长”天文学和天体物理学。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
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