制振材料の適用による粒子充てん構造物の減衰能向上について
制振材料の適用による粒子充てん構造物の減衰能向上について
批准号:
13750110
负责人:
若澤 靖記
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
咋年度においては,粒子充てん構造物の騒音特性および減衰能発生に関する考察をした.また,低減衰能から高減衰能,線形振動,非線形振動と減衰特性が非常に広範になる場合においても的確かつ簡便に減衰特性の評価を行なうことができる評価法について検討した.さらに,制振材料の適用によるさらなる特性改善を目的として,使用する制振材料の検討および制振材料を充てんした際の気泡除去を作製した.本年度においては,まず制振材料のみを充てんした場合の減衰特性に及ぼす制振材料の硬さの影響を調べた.その結果をもとに,制振材料と鋼球を充てんした場合の減衰特性に及ぼす制振材料の硬さおよび鋼球の粒径の影響について検討した.1.制振材料充てん構造物の減衰特性(1)制振材料の硬さ測定 2種類の制振材料を用いて硬さを変化させ、硬さ測定はデュロメータ(ASTM D2240準拠)により行なった.(2)減衰特性に及ぼす制振材料の硬さの影響 制振材料が硬い場合において剛性の向上が確認できた.一方,減衰能は,硬すぎても柔らかすぎても向上されにくく,中間程度の硬さにおいて向上されることなどが明らかになった.2.制振材料および鋼球を充てんした構造物の減衰特性(1)粒径の影響 剛性および減衰能の向上に有利と考えられる2種類の制振材料を用いて,充てん粒径を変化させた場合の減衰特性を調べた.減衰特性は,制振材料の硬さおよび粒径によって大きく異なるなどの知見が得られ,適切な条件にすることにより著しく減衰能を向上させることができることがわかった.(2)モデル化による減衰能向上の原因追求 モデル構造物を一自由度系にモデル化し,粒子の挙動を調べることにより減衰能向上の原因について検討した.制振材料のばね定数を実験により求め.計算した固有振動数と実験により求めた構造材の固有振動数の比較を行なった.
英文摘要
咋年度においては,粒子充てん構造物の騒音特性および減衰能発生に関する考察をした.また,低減衰能から高減衰能,線形振動,非線形振動と減衰特性が非常に広範になる場合においても的確かつ簡便に減衰特性の評価を行なうことができる評価法について検討した.さらに,制振材料の適用によるさらなる特性改善を目的として,使用する制振材料の検討および制振材料を充てんした際の気泡除去を作製した.本年度においては,まず制振材料のみを充てんした場合の減衰特性に及ぼす制振材料の硬さの影響を調べた.その結果をもとに,制振材料と鋼球を充てんした場合の減衰特性に及ぼす制振材料の硬さおよび鋼球の粒径の影響について検討した.1.制振材料充てん構造物の減衰特性(1)制振材料の硬さ測定 2種類の制振材料を用いて硬さを変化させ、硬さ測定はデュロメータ(ASTM D2240準拠)により行なった.(2)減衰特性に及ぼす制振材料の硬さの影響 制振材料が硬い場合において剛性の向上が確認できた.一方,減衰能は,硬すぎても柔らかすぎても向上されにくく,中間程度の硬さにおいて向上されることなどが明らかになった.2.制振材料および鋼球を充てんした構造物の減衰特性(1)粒径の影響 剛性および減衰能の向上に有利と考えられる2種類の制振材料を用いて,充てん粒径を変化させた場合の減衰特性を調べた.減衰特性は,制振材料の硬さおよび粒径によって大きく異なるなどの知見が得られ,適切な条件にすることにより著しく減衰能を向上させることができることがわかった.(2)モデル化による減衰能向上の原因追求 モデル構造物を一自由度系にモデル化し,粒子の挙動を調べることにより減衰能向上の原因について検討した.制振材料のばね定数を実験により求め.計算した固有振動数と実験により求めた構造材の固有振動数の比較を行なった.
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岩澤靖記, 橋本正俊, 丸井悦男: "粘弾性体および鋼球を充てんした構造物の減衰特性"2003年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集. 192 (2003)
Yasuki Iwasawa、Masatoshi Hashimoto、Etsuo Marui:“粘弹性体和钢球填充结构的阻尼特性”2003年日本精密工程学会春季会议记录,192(2003)
DOI:
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发表时间:
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作者:
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通讯作者:
若澤靖記, 橋本正俊, 丸井悦男: "粒子充てん構造物の減衰特性評価法について"精密工学会誌. 67・8. 1327-1332 (2001)
若泽康树、桥本雅敏、丸井悦夫:“关于颗粒填充结构的阻尼特性的评价方法”日本精密工程学会杂志67・8(2001)。
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通讯作者:
若澤靖記, 橋本正俊, 丸井悦男: "機械構造物の減衰能に及ぼす充てん粒子の影響"日本機械学会東海支部岐阜地区講演会講演論文集. 13・2. 54-55 (2001)
若泽康树、桥本正敏、丸井悦夫:“填充颗粒对机械结构阻尼能力的影响”日本机械工程学会东海分会岐阜地区讲座论文集 13・2(2001 年)。
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作者:
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通讯作者:
岩澤靖記, 橋本正俊, 丸井悦男: "粒子充てん構造物の振動減衰特性(第2報)-減衰能発生に関する考察-"精密工学会誌. (発表予定)(未定).
Yasuki Iwasawa、Masatoshi Hashimoto、Etsuo Marui:“颗粒填充结构的振动阻尼特性(第二次报告) - 关于阻尼能力生成的考虑 -”日本精密工程学会杂志(演讲预定)(待定)。
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作者:
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通讯作者:
Y.Wakasawa, M.Hashimoto, E.Marui: "Damping capacity improvement of machine structures by close packing with Balls"International Journal of Machine Tools and Manufacture. 42・4. 467-472 (2002)
Y. Wakasawa、M. Hashimoto、E. Marui:“通过球紧密堆积提高机械结构的阻尼能力”《国际机床与制造杂志》42・4(2002 年)。
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作者:
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通讯作者:
海外基金