低線量放射線の胎児影響に対するビタミンE誘導体(TMG)の放射線防護効果の研究
低線量放射線の胎児影響に対するビタミンE誘導体(TMG)の放射線防護効果の研究
批准号:
13770524
负责人:
具 然和
金额:
$1.6万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2001
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2001 至 2002
中文摘要
本研究の結果、TMG投与による放射線照射に対して着床前期死亡、胚死亡、外表奇形の発生及び胎児体重の放射線防護効果が明らかにされた。木研究では、胎児の器官形成期に注目して奇形実験に多く使わられているICRマウスを用いて放射線に対するビタミンE誘導体(TMG:2-(α-D-Glucopyranosyl) Methyl-2,5,7,8-Teramethylchorman-6-OL)の防護効果のメカニズムについて実験的に解明した。着床前死亡においてSham control群とTMG+2.0Gy群の胚死亡率とControl群の胚死亡率との間には統計学的な有意差は認められなかった。胚死亡率については2.0Gy群に比べ、2.0Gy+TMG群では胚死亡率が明らかに減少が認められた(p<0.01)。したがって、TMGには胚死亡に対する放射線防護効果があることが明らかとなった。外表奇形と骨格奇形については、Control群とSham control群に対し、すべての照射群において統計学的な有意差が認められた。しかし、奇形発生率からみると2.0Gy群と2.0Gy+TMG群では最も高かったが、TMG+2Gy群では2/3以下に減少が認められた。また、骨格奇形についても奇形奇形と同様の結果が得られた。胎児体重については、Control群とSham control群の休重に対し、2.0Gy群では雄雌の両方とも胎児体重減少の有意差が認められた(p<0.01)。しかし、Control群とSham control群の体重に対し、TMG+2.0Gy群では体重減少に有意な差は認められなかった。従って、TMGには胎児体重減少に対する放射線防護効果があることが明らかにされた。核濃縮細胞(Pyknosis)、Apoptosis、小核(Micronuclei)のような細胞レベルについてもControl群とTMG+2.0Gy群との間に統計学的な有意差は認められなかったが、他の各照射群では、Control群のそれに対して統計学的な有意差が認められた(p<0.05)。本研究の結果、TMG投与により、放射線照射に対して胚死亡、奇形発生そして胎児体重の放射線防護効果が明らかにされた。
英文摘要
本研究の結果、TMG投与による放射線照射に対して着床前期死亡、胚死亡、外表奇形の発生及び胎児体重の放射線防護効果が明らかにされた。木研究では、胎児の器官形成期に注目して奇形実験に多く使わられているICRマウスを用いて放射線に対するビタミンE誘導体(TMG:2-(α-D-Glucopyranosyl) Methyl-2,5,7,8-Teramethylchorman-6-OL)の防護効果のメカニズムについて実験的に解明した。着床前死亡においてSham control群とTMG+2.0Gy群の胚死亡率とControl群の胚死亡率との間には統計学的な有意差は認められなかった。胚死亡率については2.0Gy群に比べ、2.0Gy+TMG群では胚死亡率が明らかに減少が認められた(p<0.01)。したがって、TMGには胚死亡に対する放射線防護効果があることが明らかとなった。外表奇形と骨格奇形については、Control群とSham control群に対し、すべての照射群において統計学的な有意差が認められた。しかし、奇形発生率からみると2.0Gy群と2.0Gy+TMG群では最も高かったが、TMG+2Gy群では2/3以下に減少が認められた。また、骨格奇形についても奇形奇形と同様の結果が得られた。胎児体重については、Control群とSham control群の休重に対し、2.0Gy群では雄雌の両方とも胎児体重減少の有意差が認められた(p<0.01)。しかし、Control群とSham control群の体重に対し、TMG+2.0Gy群では体重減少に有意な差は認められなかった。従って、TMGには胎児体重減少に対する放射線防護効果があることが明らかにされた。核濃縮細胞(Pyknosis)、Apoptosis、小核(Micronuclei)のような細胞レベルについてもControl群とTMG+2.0Gy群との間に統計学的な有意差は認められなかったが、他の各照射群では、Control群のそれに対して統計学的な有意差が認められた(p<0.05)。本研究の結果、TMG投与により、放射線照射に対して胚死亡、奇形発生そして胎児体重の放射線防護効果が明らかにされた。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Yeunhwa Gu: "Radioprotection Effects of TMG to Radical Effect of the Mice in Radiation"Journal of Korean Radiation Protection. 26. 347-356 (2001)
Yeunhwa Gu:“TMG对辐射中小鼠的自由基效应的辐射防护作用”韩国辐射防护杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
遺伝子工学の微細操作法を利用した着床前受精卵の遺伝子診断および胚移植に関する研究
-
批准号:11770966
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.41万
-
财政年份:1999
-
负责人:具 然和
-
依托单位:
海外基金