课题基金 / 基金详情

春秋戦国時代における中原と関中-集落の特質・分布・編成-

春秋戦国時代における中原と関中-集落の特質・分布・編成-
春秋战国时期的中原、关中 -村庄的特征、分布和组织-
批准号:
14510389
负责人:
佐竹 靖彦
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003

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『管子』は特異な書である。それはきわめて現実的な内容を持っている。文字面から判断すると春秋戦国期の社会編成、政治法制に関わるが、そこには一書としての体統は見いだしがたい。そこで郭沫若はそれを「一種雑然とした混合物」と規定し、馬非白はその成立時期を王莽期としている。もしこのような見解が正しいものと仮定すると、『管子』の現実社会との関連はきわめて薄く、その現実的な内容は見せ掛けだけのものにとどまることになる。本研究は、最近の金谷治氏の『管子』は数度の編纂を経ているとする見解をさらに展開したものである。すなわち、本稿では金谷氏のいう数度の編纂がある主体の意識的継続的な活動としてなされたものであり、そのような編纂はこの主体による現実に対する有効な政策の提案とその政策を一貫した論理で体系づけようとする意図のもとになされたと考え、そこに『管子』の思想がもつ重層性の根源があるとする立場に立っている。より具体的には重層的な領域編成あるいは集落編成を伝える記事に注目して、『管子』は戦国期から漢代にかけて斉王国のブレーン集団が、斉王国の現実の政治方針に関する建言を、春秋期の斉国の賢人たる管子の言説に仮託して体系化したものであり、当時の斉王国の置かれていた状況とこの仮託の相関のなかから当時の斉王国の現実に接近できることを明らかにした。そしてこの立場に立って、当時の斉国が地積的な領域編成を取って急速に国力を上昇させてきたる関中の影響を受け、この政策の精髄を吸収しながらも従来の斉国における人頭的、集落重視的な領域編成をとる体制の改編への努力を続けていたことを明らかにした。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
佐竹靖彦: "文献『管子』の領域編成"東京都立大学人文学部『人文学報』. 335. 137-203 (2003)
佐竹泰彦:“文学‘Kanzi’的区域组织”,东京都立大学人文学院,人文报告 335. 137-203 (2003)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
宋元時代における中央政府・地方行政機関及び聚落・宗族・家族間の物資環流構造
  • 批准号:
    60510181
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    1985
  • 负责人:
    佐竹 靖彦
  • 依托单位: