新素材バインダレス高純度cBN焼結体工具による金型用超硬合金の切削

使用新型无粘结剂高纯度 cBN 烧结刀具切割模具用硬质合金

• 批准号: 14750088
• 负责人: 宮本 猛
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2002
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2002 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-14750088/
• 关键词: 金型用超硬合金; 焼結ダイヤモンド工具; バインダレスcBN工具; 工具摩耗機構; 切削機構; 旋削; SEM内二次元切削; WC; 工具磨耗機構; 工具摩耗; 施削

炭化物をCoなどの鉄系金属で焼結結合された超硬合金は,機械的特性に優れ耐摩耗・耐衝撃性を備えた材料であり,切削工具用途だけでなく金型用途などとして広く使用されている.製造工程において仕上加工には研削,研摩が多く用いられているが,加工能率が悪く生産コストがかかるという問題点から切削加工が施されることがある.しかしながら,超硬合金の切削加工に関する研究については十分になされておらず,工具摩耗機構,切削機構,最適な切削条件などを調べる必要がある.そこで,平成14年度においては超硬合金切削時の基本特性を調べるために工具摩耗および切削抵抗の測定を行った.被削材にはV30およびV50を,工具には焼結ダイヤモンド工具を用いた.切削条件は,加工現場で推奨されている条件と同様にし,工具摩耗生成機構および切削特性を調べた.平成15年度においては,バインダレスcBN工具による旋削を行い,平成14年度のデータとの比較検討を行った.また比較のため,従来から使用されているcBN工具も使用した.バインダレスcBN工具では,すくい面側の摩耗が非常に少なく,逃げ面側の摩耗,加工面粗さについてもほぼ焼結ダイヤモンド工具と同程度のものであった.逃げ面最大摩耗幅から得られる工具寿命は,焼結ダイヤモンド工具より良好であった.さらに,超硬合金の工具への付着がバインダレス工具の場合非常に少ないことが分かった.平成16年度では,切削方式による検討および被削材による切削機構の比較を行った.切削方式には,乾式,湿式およびミスト切削を用い,超硬合金の切削では潤滑作用が工具摩耗軽減効果をもたらし,湿式およびミスト切削において良好な切削が行えることが分かった.また,被削材による比較では,Co含有量の異なる4種類の材料について旋削を行い,工具摩耗量および切削抵抗の比較を行った.Co含有量がより多い材料ほど工具摩耗量が大きいことが分かった.これにより,Co含有量と大きく関係がある抗折力が工具摩耗量を決定する要因であることが分かった.

Carbide, Co, and iron-based metals, bonded with cemented carbide, excellent mechanical properties, wear resistance and impact resistance, prepared materials, Cutting tools are used for metal molding purposes. They are used for cutting tools. Manufacturing engineering is used for machining. Grinding and grinding are used for many purposes.いられているが, processing efficiency が悪くproduction コストがかかるというProblem point からCutting process されることがある.しかしながら, research on the cutting process of cemented carbide, the most suitable cutting conditions, tool wear mechanism, cutting mechanism, optimal cutting conditions The basic characteristics of the basic characteristics of the においては when cutting cemented carbide in 2014. The basic characteristics of the をadjusted べるために tool wear and および cutting Resistance measurement を row った. Work material には V30 およびV50を, tool には焼 knot ダイヤモンド tool を use いた. Cutting conditions は, processing On-site でされているconditionsと同様にし, tool wear generation mechanism および cutting characteristics をadjusted べた. Heisei 15 においては, バインダレスcBN tool によるturning を行い,Heisei 14 year のデータとの comparison 検question を行った.またComparison のため,従来からUSE されているcBN tool is used. The work surface is rough and the maximum wear width is the same as the tool life.焼 knot ダイヤモンドtool より好であった.さらに, cemented carbide のtool へのpaid がバインダレスtool のoccasionally に小ないことが分かった.Heisei 16 year では,The cutting method is による検椟およびThe material to be cut is the cutting mechanism の行った.The cutting method is には, Dry type, wet type is used for cutting, super carbide cutting is used for lubrication and tool wear reduction effect, wet type is used for cutting, and wet type is used for cutting. Good cutting performanceついてturningを行い, tool wear amount および cutting resistance の comparison を行った.Co content がより多い material ほど tool wear amount が大きいことが分かった.これにより, Co content is large and the relationship is があるbending strength and tool wear amount is determined by であることが分かった.

项目成果

許 盛中, 宮本 猛, 花崎伸作, 藤原順介: "超硬合金の切削に関する研究 -旋削におけるPCD工具の磨耗機構と切削抵抗-"精密工学会誌. 69・12. 1724-1728 (2003)

徐升中、宫本武、花崎慎作、藤原淳介：“硬质合金切削研究——车削中PCD刀具的磨损机理和切削阻力”日本精密工程学会杂志69・12（2003年）。