课题基金 / 基金详情

衛星・航空機データによる稲作支援システム構築に関する基礎研究

衛星・航空機データによる稲作支援システム構築に関する基礎研究
利用卫星和飞机数据构建水稻种植支持系统的基础研究
批准号:
14760154
负责人:
高橋 一義
金额:
$2.24万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2004

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
衛星画像などにより稲作支援を実施する場合,水稲がどこに作付けされたかを高精度に把握する基盤技術が必要である.従来,衛星画像を利用した水稲作付け領域の把握では,高精度化に高分解能衛星画像が必須であると考えられてきた.しかし,経済性や観測機会の面から現時点では実利用化が困難である.そこで,本研究では,画像価格が安価な衛星画像と圃場一筆を識別する圃場区画ベクトルデータを用いた水稲作付け圃場の高精度把握手法(圃場区画参照方式)を提案した.これまで,地上分解能30mクラスの多くの衛星画像に圃場区画参照方式が適用可能であることを示した.更に,天候に左右されずデータ取得可能なレーダ衛星画像に対して,圃場区画参照方式を適用する場合の問題点の解決に取り組み,従来,局所領域で実施されていたスペックルノイズ低減処理の空間規模を圃場一筆にすることで,判別対象となる水稲作付け圃場周辺地物情報を誤って取り込む可能性を低下させる手法を提案した.この手法を本研究のテストサイトの水稲移植期と移植後1ヶ月を観測した2時期のレーダ衛星画像に適用し,水稲作付け圃場区画分布の把握を試みた.レーダ衛星画像により把握した水稲作付け圃場区画の空間分布とレーダ衛星画像と同年時に観測された高分解能衛星画像の目視判読結果と比較したところ,テストサイトにおいてはレーダ衛星画像を用いることで8割の水稲作付け圃場区画を正確に把握することができた.また,残り2割の圃場区画は,レーダ観測時のレーダ照射方向と圃場区画長手方向の幾何学的な位置関係により,水稲移植期の湛水状態が把握不能であるものと推測され提案手法に起因するものではないという知見を得た.本研究成果により,衛星画像による水稲作付面積および分布の把握は実用段階に大きく前進し,衛星画像による稲作支援システムの基盤技術は概ね確立したと考える.
英文摘要
衛星画像などにより稲作支援を実施する場合,水稲がどこに作付けされたかを高精度に把握する基盤技術が必要である.従来,衛星画像を利用した水稲作付け領域の把握では,高精度化に高分解能衛星画像が必須であると考えられてきた.しかし,経済性や観測機会の面から現時点では実利用化が困難である.そこで,本研究では,画像価格が安価な衛星画像と圃場一筆を識別する圃場区画ベクトルデータを用いた水稲作付け圃場の高精度把握手法(圃場区画参照方式)を提案した.これまで,地上分解能30mクラスの多くの衛星画像に圃場区画参照方式が適用可能であることを示した.更に,天候に左右されずデータ取得可能なレーダ衛星画像に対して,圃場区画参照方式を適用する場合の問題点の解決に取り組み,従来,局所領域で実施されていたスペックルノイズ低減処理の空間規模を圃場一筆にすることで,判別対象となる水稲作付け圃場周辺地物情報を誤って取り込む可能性を低下させる手法を提案した.この手法を本研究のテストサイトの水稲移植期と移植後1ヶ月を観測した2時期のレーダ衛星画像に適用し,水稲作付け圃場区画分布の把握を試みた.レーダ衛星画像により把握した水稲作付け圃場区画の空間分布とレーダ衛星画像と同年時に観測された高分解能衛星画像の目視判読結果と比較したところ,テストサイトにおいてはレーダ衛星画像を用いることで8割の水稲作付け圃場区画を正確に把握することができた.また,残り2割の圃場区画は,レーダ観測時のレーダ照射方向と圃場区画長手方向の幾何学的な位置関係により,水稲移植期の湛水状態が把握不能であるものと推測され提案手法に起因するものではないという知見を得た.本研究成果により,衛星画像による水稲作付面積および分布の把握は実用段階に大きく前進し,衛星画像による稲作支援システムの基盤技術は概ね確立したと考える.
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高橋一義, 力丸 厚, 向井幸男: "農地区画の輪郭情報参照による中分解能衛星画像からの水田作付面積の高精度推定"写真測量学会平成14年度年次講演会. 89-92 (2002)
Kazuyoshi Takahashi、Atsushi Rikimaru、Yukio Mukai:“通过参考农田地块的轮廓信息,根据中等分辨率卫星图像高精度估计稻田面积”摄影测量学会 2002 年年会 89-92 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
農地区画の輪郭データ参照によるASTER/VNIR画像からの水稲作付面積高精度推定手法の検証
参考农田地块等高线数据的ASTER/VNIR影像高精度水稻种植面积估算方法验证
DOI: --
发表时间: 2003
期刊: 写真測量とリモートセンシング 42・4
影响因子: --
作者: [高橋一義, 力丸 厚, 向井幸男]
通讯作者: 向井幸男
高橋一義, 力丸 厚, 向井幸男: "農地輪郭情報支援によるASTER画像からの水稲作付面積高精度推定の検証"写真測量学会平成14年度秋季学術講演会論文集. 181-184 (2002)
Kazuyoshi Takahashi、Atsushi Rikimaru、Yukio Mukai:“利用农田轮廓信息支持,验证 ASTER 图像对水稻种植面积的高精度估计”摄影测量学会 2002 年秋季学术会议记录 181-184 (2002)。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
高橋一義, 力丸 厚, 向井幸男: "農地区画の輪郭データ参照によるASTER/VNIR画像からの水稲作付面積高精度推定手法の検証"写真測量とリモートセンシング. 42・4. 18-26 (2003)
Kazuyoshi Takahashi、Atsushi Rikimaru、Yukio Mukai:“通过参考农田地块等高线数据,验证根据 ASTER/VNIR 图像高精度估算水稻种植面积的方法”摄影测量与遥感 42・4。 2003)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
8
    群落数理モデルを用いたドローンレーザセンシングによる水稲生育推定手法の汎用化
    • 批准号:
      21K05846
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.66万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      高橋 一義
    • 依托单位: