小児Q熱の病態解析と診断法開発-不明熱、不登校児におけるQ熱の病因的関与-
小児Q熱の病態解析と診断法開発-不明熱、不登校児におけるQ熱の病因的関与-
批准号:
14770364
负责人:
前田 明彦
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2002
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2002 至 2003
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英文摘要
Q熱(Coxiella burnetii以下Cb感染症)の臨床像を明らかにすることを目的に、発熱性疾患、原因不明の脳髄膜炎、および、不定愁訴を伴う不登校の小児を対象に、Cb感染症の病因的関与について、血清学的および分子細菌学的検討を行った。Cbゲノムの検出にはPCR法を、血清診断としては、蛍光抗体法による、I相菌抗体、II相菌抗体の各々IgG、IgM抗体を測定した。小児6例をQ熱と診断した。全例で、ペット飼育歴があり、遷延性の発熱(19日間〜7カ月間)が主訴であった。随伴症状に特異的なものはなく、不明熱2例、呼吸器感染症から髄膜炎に進展した例、SLE様症状、4カ月間持続する易疲労性のため不登校を呈した例など非特異的かつ多彩な症状を呈した。診断根拠は、全例血液中Cb-PCR陽性で、髄膜炎の1例を除いてCb抗体の上昇が確認され、他の感染症、自己免疫疾患は否定し得た。明らかな免疫不全症を有さないにもかかわらず、異なった複数の常在菌による敗血症を合併した例が2例認められた。4例においてはミノサイクリン、ドキシサイクリンの2〜3週間投与が奏効した。慢性Q熱と診断した3歳男児例では、テトラサイクリン系薬剤は無効、Cbの標的食細胞のアポトーシスを誘導するIFN γ投与が有効であったが、投与中止後に再発死亡した。肝脾腫、慢性疲労症候群を呈した2例では、Cbゲノムが間歇的に陽性となり、年余にわたる長期の治療、フォローアップが必要であった。不明熱ではQ熱を積極的に疑うことが、診断に重要であることが確認された。不登校を主訴とする12歳例はアジスロマイシンの間歇的投与により、Cbゲノムの陰性化に伴い、易疲労性および不登校は改善した。不登校児ではQ熱を鑑別することが必要である。
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前田明彦: "突発性発疹"日本医師会雑誌特別号 実践小児診療. 129. S193-S194 (2003)
前田明彦:“突发皮疹”日本医学会杂志特刊实用儿科实践 129. S193-S194 (2003)。
DOI:
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发表时间:
期刊:
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作者:
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通讯作者:
Kimura H, Wakiguchi H, et al.: "Prognostic Factors for Chronic Active Epstein-Barr Virus Infection"The Journal of Infectious Diseases. 187. 527-533 (2003)
Kimura H、Wakiguchi H 等人:“慢性活动性 Epstein-Barr 病毒感染的预后因素”《传染病杂志》。
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发表时间:
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作者:
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通讯作者:
前田明彦, 脇口 宏: "薬剤耐性菌の現状と対策-難治性中耳炎をどう治療すべきか?"医学のあゆみ. 206 (2003)
Akihiko Maeda,Hiroshi Wakiguchi:“耐药菌的现状和对策 - 我们应该如何治疗顽固性中耳炎?” 206 (2003)。
DOI:
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发表时间:
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作者:
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通讯作者:
成瀬桂史, 前田明彦, 他: "CAPD施行中に急性膵炎を合併した2小児例"日本小児腎不全学会雑誌. 22. 187-189 (2002)
Katsushi Naruse、Akihiko Maeda 等:“CAPD 期间并发急性胰腺炎的两例儿科病例”日本小儿肾衰竭学会杂志 22. 187-189 (2002)。
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发表时间:
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作者:
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通讯作者:
前田明彦: "インフルエンザの臨床経過中に発生する脳炎・脳症および病態に関する研究"厚生労働科学研究(新興・再興感染症研究事業)「インフルエンザの臨床経過中に発生する脳炎・脳症の疫学及び病態に関する研究」平成12年度〜14年度総合研究報告書. 118-124 (2003)
前田明彦:“流感临床过程中发生的脑炎/脑病和病理生理学的研究”厚生劳动省科学研究(新发和再发传染病研究项目)“流感临床过程中发生的脑炎/脑病的流行病学和病理生理学研究”流感临床病程“研究”2000-2004财年综合研究报告。118-124(2003)
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作者:
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通讯作者:
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