メソポーラス物質の合成とグリーン触媒反応への応用
メソポーラス物質の合成とグリーン触媒反応への応用
批准号:
03F03288
负责人:
窪田 好浩 (2005)
金额:
$1.15万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
中文摘要
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英文摘要
本年度は主としてCubic構造を有するメソポーラスシリカ(SBA-1,KIT-6)に各種金属を導入することと、酸化触媒としての利用を試みた。C_<16>H_<33>NEt_3Br, Si(OEt)_4, Ti(OBu)_4を原料として、構造規則性の高いTi-SBA-1を合成した。UV-visスペクトルにより、Tiは主として4配位であることを確認した。このTi-SBA-1を触媒としてシクロヘキセンのエポキシ化を検討した。酸化剤を種々検討したところ、t-BuOOHが最も適していることがわかった。そこで、Ti-SBA-1およびt-BuOOHを用いて反応を行ったところ、目的とするcyclohexene oxideが効率よく得られた。また、副生成物として、アリル酸化に基づく2-cyclohexenolおよび2-cyclohexene-1-oneが得られた。ジオール類は全く生成しなかった。次に、P123(非イオン性界面活性剤の一種),Si(OEt)_4, (NH_4)_6Mo_7O_<24>を原料として、構造規則性の高いMo-KIT-6を種々のSi/Mo比で合成することに成功した。通常、Mo含有量が増加するにしたがってメソ構造の規則性が低下する傾向が見られるが、本研究においてはMo含有量が高い領域(仕込みSi/Mo比が28)まで構造規則性が保たれていた。窒素吸着測定によって求めた平均細孔径はいずれのサンプルにおいても9.2-10.5nmの範囲であった。
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