広義キク属植物のゲノム多様性に関する分子細胞遺伝学的、分子系統学的研究
広義キク属植物のゲノム多様性に関する分子細胞遺伝学的、分子系統学的研究
批准号:
03F03313
负责人:
近藤 勝彦
金额:
$0.77万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005
中文摘要
昨年度に続き、広義キク属の花期である11〜12月は、集中して人為属間交配、種間交配に力を注ぎ、8組み合わせで成功し、36系統の雑種種子を得た。これらは殆どは土壌に播種して雑種個体が得られるものでなく、1〜5月に本施設が開発した無菌播種、培養し、十分に育ったものを馴化して得るという、手間の要るプロセスを経て、雑種苗を取得した。最も興味ある組み合わせは、Dendranthema grandiflora X Nipponanthemum nipponicum, D. grandiflora X Tanacetum parthenium, D. grandiflora X Artemisia sieversianaであった。11〜5月以外の月日に、これら馴化後の雑種系統を使って、染色体学的、分子細胞遺伝学的研究を進めた。D. boleale X D. vestita D. boreale X D. yoshinagantha, D.lavandlifolia X D. chanetii, D. lavandulifolia X D. yoshinaganthaの雑種は、属内雑種では普通困難なGISHが可能であった。これにより、属内であってもいくらかの種では異なったゲノムを維持していることがわかった。属間雑種では、Ajania remotipinna X D. yoshinagantha, A. latifolia X D. grandiflora, D. japonica X Nipponanthemum nipponicumが興味あるGISH分離を示し、属内ならびに属間関係が次第に解明できている。特にD. lavandlifolia X D. chanetiiにおいて、FISHとGISHの組み合わせで、45S rDNAシグナル数が多いこと、明瞭なGISH分離結果から、ゲノム分化の起因を分析する一端を得ることができた。これらは11月2日財団法人染色体学会第55回年会岡山年会で口述発表を行い、Chromosome Science誌に2編発表した。今後も同様の研究を違った植物の組み合わせで分析することにより、広義キク属の遺伝的関係の全体像が見えてくるのであって、研究がやっと入り口に達したところである。
英文摘要
昨年度に続き、広義キク属の花期である11〜12月は、集中して人為属間交配、種間交配に力を注ぎ、8組み合わせで成功し、36系統の雑種種子を得た。これらは殆どは土壌に播種して雑種個体が得られるものでなく、1〜5月に本施設が開発した無菌播種、培養し、十分に育ったものを馴化して得るという、手間の要るプロセスを経て、雑種苗を取得した。最も興味ある組み合わせは、Dendranthema grandiflora X Nipponanthemum nipponicum, D. grandiflora X Tanacetum parthenium, D. grandiflora X Artemisia sieversianaであった。11〜5月以外の月日に、これら馴化後の雑種系統を使って、染色体学的、分子細胞遺伝学的研究を進めた。D. boleale X D. vestita D. boreale X D. yoshinagantha, D.lavandlifolia X D. chanetii, D. lavandulifolia X D. yoshinaganthaの雑種は、属内雑種では普通困難なGISHが可能であった。これにより、属内であってもいくらかの種では異なったゲノムを維持していることがわかった。属間雑種では、Ajania remotipinna X D. yoshinagantha, A. latifolia X D. grandiflora, D. japonica X Nipponanthemum nipponicumが興味あるGISH分離を示し、属内ならびに属間関係が次第に解明できている。特にD. lavandlifolia X D. chanetiiにおいて、FISHとGISHの組み合わせで、45S rDNAシグナル数が多いこと、明瞭なGISH分離結果から、ゲノム分化の起因を分析する一端を得ることができた。これらは11月2日財団法人染色体学会第55回年会岡山年会で口述発表を行い、Chromosome Science誌に2編発表した。今後も同様の研究を違った植物の組み合わせで分析することにより、広義キク属の遺伝的関係の全体像が見えてくるのであって、研究がやっと入り口に達したところである。
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会议论文
広義キク属植物のゲノム多様性に関する分子細胞遺伝学的、分子系統学的研究
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批准号:03F00313
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$0.77万
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财政年份:2003
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负责人:近藤 勝彦
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依托单位:
キウリ染色体変異系の体細胞はい形成に関与する遺伝子に関する研究
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批准号:98F00212
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.09万
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财政年份:1999
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负责人:近藤 勝彦
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依托单位:
サザンカとヤブツバキの適応戦略の分化と栽培品種の起源
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批准号:57560008
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1982
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负责人:近藤 勝彦
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依托单位:
サザンカとヤブツバキにみられる変異性とイントログレッションに関する研究
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批准号:X00095----566005
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项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (D)
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资助金额:$0.28万
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财政年份:1980
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负责人:近藤 勝彦
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依托单位:
海外基金