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アブラナ科植物根こぶ病の発病機構の解明と抵抗性育種素材の開発

アブラナ科植物根こぶ病の発病機構の解明と抵抗性育種素材の開発
十字花科植物根肿病发病机制的阐明及抗性育种材料的开发
批准号:
03J01971
负责人:
安藤 杉尋
金额:
$2.11万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

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アブラナ科野菜根こぶ病抵抗性育種素材の開発のため、P-NIT2intをプロモーターに用い、根こぶ形成時にAtCKX1,AtCKX2,ARR22を発現させた形質転換体を作成した(シロイヌナズナ、ブロッコリー)。シロイヌナズナのP-NIT2int:AtCKX1,8系統、P-NIT2int:AtCKX2,5系統、P-NIT2int:ARR22,8系統、ブロッコリーのP-NIT2int:AtCKX1,8系統、P-NIT2int:ARR22,7系統に根こぶ病抵抗性試験を行ったところ、全ての系統で根こぶ形成が認められ、抵抗性は認められなかった。同様にCaMV35Sプロモーターを利用したシロイヌナズナ、P35S:AtCKX1,6系統、P35S:AtCKX2,3系統も根こぶ病抵抗性にならなかった。このことから、サイトカイニンの代謝、応答を制御することによる根こぶ病抵抗性の導入は困難と考えられた。また、同様に根こぶ形成時に発現誘導されるBrNIT2及びBrAO1をアンチセンスRNAにより抑制した形質転換ブロッコリーを作成した。P-NIT2int:BrNIT2anti,7系統、P35S:BrNIT2anti,2系統に根こぶ病菌接種を行った結果、NIT遺伝子の発現は非形質転換体に比べて低下したが、根こぶ病抵抗性にはならなかった。また、P-NIT2int:BrAO1anti,2系統についても根こぶ形成が認められた。シロイヌナズナではNIT遺伝子のアンチセンスRNAにより根こぶ形成が遅延することが報告されているが、(Neuhaus et al.,2000)シロイヌナズナでは根こぶでAO活性は上昇しなかった。従って、BrassicaにおいてはNIT,AO両者の関与により、一方のみの発現抑制では効果が低い可能性がある。BrAO1,BrNIT2両方を発現抑制した形質転換体の解析が必要と考えられた。
期刊论文(2)
专著(0)
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会议论文
DOI: 10.1111/j.1364-3703.2006.00333.x
发表时间: 2006-07-01
期刊: MOLECULAR PLANT PATHOLOGY
影响因子: 4.9
作者: [Ando, Sugihiro, Tsushima, Seiya, Tabei, Yutaka]
通讯作者: Tabei, Yutaka
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 日本植物病理学会報 71(3)
影响因子: --
作者: [安藤杉尋, 對馬誠也, 蒲池伸一郎, 小長谷賢一, 須永亜矢子, 萩尾高志, 小川泰一, 田部井豊]
通讯作者: 田部井豊
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