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オニグルミ自然個体群におけるメタポピュレーションサイズの推定

オニグルミ自然個体群におけるメタポピュレーションサイズの推定
日本核桃自然种群中集合种群规模的估算
批准号:
03J07244
负责人:
木村 恵
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

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项目成果

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開花フェノロジーと送粉距離は風媒樹木の交配可能な範囲に影響を及ぼし、集団間の遺伝的な構造に影響すると考えられる。本年度では、集団間の距離や開花時期が異なるオニグルミ成木集団の遺伝子組成を比較し、集団間の遺伝子流動について考察した。さらに各集団で採取した種子から花粉親の遺伝子を推定し、現在生じている集団間の花粉流動を推定した。宮城県北部を流れる江合川流域約30kmに成立するオニグルミ自然林9集団を対象としマイクロサテライトマーカー10遺伝子座を用いて各集団の成木個体(各集団32個体)と各成木が生産した種子(各成木2種子)の遺伝子型を調べた。種子の遺伝子型から母樹由来の遺伝子を除いたものを花粉親の遺伝子として解析した。その結果、成木集団における集団内の遺伝子多様度(H_S)は0.73〜0.80、平均0.75と各集団間に大きな差は認められなかった。成木集団間の遺伝子分化係数(G_<ST>)は0.03であり、集団間の分化の程度は低いレベルであった。また、遺伝距離と地理的な距離の間には相関はみられなかった。花粉親集団における集団内の遺伝子多様度は0.70〜0.77で平均0.73であった。花粉親集団間においても遺伝距離と地理的な距離の間には相関はみられなかったが、遺伝子分化係数は0.05であり成木集団に比べ高い値を示した。また成木集団と花粉親集団を含めて遺伝距離を算出すると、いずれの花粉親集団も種子を採取した成木集団との間で最も近い遺伝距離を示した。これらの結果から、オニグルミ自然集団では集団間の遺伝的分化の程度が低く、広範囲での遺伝子流動が推察される一方、花粉に関しては集団内の狭い範囲で主な花粉流動が生じていると考えられた。昨年までの結果で集団内における花粉流動は近接個体からの送粉に強く依存することが明らかになっており、本年度における集団間での解析においても矛盾しない結果が得られた。
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会议论文
シイナ種子の生産が散布前の捕食に及ぼす影響
  • 批准号:
    24K09001
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $2.91万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    木村 恵
  • 依托单位:
海外基金