课题基金 / 基金详情

18世紀前半のロシア統治構造の研究-貴族エリート層の社会・文化的分析を中心に-

18世紀前半のロシア統治構造の研究-貴族エリート層の社会・文化的分析を中心に-
18世纪上半叶俄罗斯治理结构研究——聚焦贵族精英的社会文化分析——
批准号:
03J08467
负责人:
田中 良英
金额:
$1.34万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
本年度は、主としてエカチェリーナ1世時代(1725-27年)におけるロシア統治構造の諸相の解明を目的とした研究論文の執筆を中心に研究活動を進め、同論文を完成させた。この中では、1.ロシア国家において初めて女性君主の正式な即位を可能とした、法的・政治的な前提条件の確認、2.エカチェリーナ政府による国内・対外政策の全般的傾向と時期的変遷の整理、3.当時の最上位の高官達による献策が政策決定過程に及ぼした影響の分析を通じての、皇帝権力と貴族エリート層との間の政治的関係の考察、4.当時の勤務層から皇帝宛てに提出された嘆願書の内容および処遇の数量的整理を通じての、ロシア勤務層の日常的な勤務態度や心性の考察、5.18世紀初頭における俸給システム整備の過程に見られる、ロシア政府による財政的苦境への対応のありようの追究、6.皇帝権力の強化に寄与した諸要素の分析(女帝の乏しい統治能力を補完する「寵臣」メーンシコフ公爵の機能、近衛重騎兵隊や皇帝の日常的儀礼による君主権力の「権威」の側面の強化の働きなど)、といった論題を扱った。なお、当該論文の執筆過程において不足の史料や文献の存在が明らかとなったため、2005年11月に2週間ほどモスクワに滞在し、現地の図書館および文書館でそれら文献の調査にも従事した。こうした成果に関しては、今後個別の論文や口頭報告の形で早急に外部に発信する予定である。その他、2004年末に早稲田大学西洋史研究会第45回大会で行った口頭報告を下敷きとしつつ、さらに論旨を整理し情報を追加する形で、ピョートル1世時代(1682-1725年)のロシアにおける国家儀礼の性格に関する雑誌論文も2005年度内に執筆した。
英文摘要
本年度は、主としてエカチェリーナ1世時代(1725-27年)におけるロシア統治構造の諸相の解明を目的とした研究論文の執筆を中心に研究活動を進め、同論文を完成させた。この中では、1.ロシア国家において初めて女性君主の正式な即位を可能とした、法的・政治的な前提条件の確認、2.エカチェリーナ政府による国内・対外政策の全般的傾向と時期的変遷の整理、3.当時の最上位の高官達による献策が政策決定過程に及ぼした影響の分析を通じての、皇帝権力と貴族エリート層との間の政治的関係の考察、4.当時の勤務層から皇帝宛てに提出された嘆願書の内容および処遇の数量的整理を通じての、ロシア勤務層の日常的な勤務態度や心性の考察、5.18世紀初頭における俸給システム整備の過程に見られる、ロシア政府による財政的苦境への対応のありようの追究、6.皇帝権力の強化に寄与した諸要素の分析(女帝の乏しい統治能力を補完する「寵臣」メーンシコフ公爵の機能、近衛重騎兵隊や皇帝の日常的儀礼による君主権力の「権威」の側面の強化の働きなど)、といった論題を扱った。なお、当該論文の執筆過程において不足の史料や文献の存在が明らかとなったため、2005年11月に2週間ほどモスクワに滞在し、現地の図書館および文書館でそれら文献の調査にも従事した。こうした成果に関しては、今後個別の論文や口頭報告の形で早急に外部に発信する予定である。その他、2004年末に早稲田大学西洋史研究会第45回大会で行った口頭報告を下敷きとしつつ、さらに論旨を整理し情報を追加する形で、ピョートル1世時代(1682-1725年)のロシアにおける国家儀礼の性格に関する雑誌論文も2005年度内に執筆した。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
田中 良英: "エカチェリーナ1世時代におけるロシア勤務貴族層の動向"ロシア史研究. 第74号(未刊のため不明(但し初校校正まで完了)). (2004)
田中义英:《叶卡捷琳娜大帝时代俄罗斯贵族工作的动向》,《俄罗斯历史研究》第74期(尚未出版,未知(虽然已完成第一次校对))。
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
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