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新しい概念によるガンマ線イメージャーの開発

新しい概念によるガンマ線イメージャーの開発
基于新概念的伽马射线成像仪的开发
批准号:
03J10937
负责人:
岡田 祐
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004

项目摘要

项目成果

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英文摘要
宇宙ガンマ線観測のための新しいガンマ線イメージャーの開発は、以下の開発段階に分けられる。1、装置として必要な要素技術の開発。2、要素技術を用いた新しいフーリエ合成光学系の実証。3、目標性能の実現へ向けた、検出器の詳細な特性評価 4、現実的な宇宙観測に向けたイメージャーシステムアセンブリの構築。このような開発プロセスにおいて、本年度は2,3,4を重点的に行った。昨年度に引き続き、新規開発したテルル化カドミウム半導体ストリップ検出器とタングステン製すだれコリメータを用い、フーリエ合成光学系の実証試験を行った。これにより高い空間分解能での決像性能の実証に成功した。さらにこの原理を確認するためにモンテカルロシミュレーションを用いて測定されたデータの確認を行い、新しいフーリエ光学系の原理を確立させた。また、より優れた空間分解能で天体からの画像を取得するため、テルル化カドミウム半導体検出器の詳細な位置検出感度の特性評価を行った。テルル化カドミウム半導体ストリップ型検出器は、隣接チャンネル間で電気的な干渉現象が報告されており、撮像性能を劣化させてしまう。この問題を解決するため、さまざまな側面から物理的な原因の追求を行い、特殊な電極構造が原因であることをつきとめた。これにより、電極構造を工夫することによって、より正確な位置情報を取得できることを明らかにした。さらに、実際に宇宙観測に向けての具体的な設計を提案し、現実的に宇宙観測に適したシステム構築が可能であることを示した。これらの成果をIEEE国際学会にて講演を行い、論文を投稿し受理されている。
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