感性情報抽出のための計測手法、および、計測時の刺激となるコンテンツの開発

开发提取情感信息和测量过程中刺激的内容的测量方法

• 批准号: 03J52151
• 负责人: 柿山 浩一郎
• 金额: $ 1.02万
• 依托单位: University of Tsukuba
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-03J52151/
• 关键词: 感性; 生理指標; 胸郭運動; 脳波; 解析手法; A; D変換; 刺激; インタラクティブコンテンツ; 脈拍; センサ

平成16年度の研究目的は、「胸郭運動(呼吸)」「脈拍(心拍)」という2つの生理指標に、どのような心理状態が表出するかを検証することであり、研究実施計画として、大きく、1.「胸郭運動」と「脈拍」の計測実験の実施2.これらの実験から得られるデータの解析手法の構築3.これまでの研究をまとめる作業(博士論文の執筆)の3つをあげた。まず優先して行った実施計画2の解析手法の構築に関しては、日本デザイン学会で発表した「生理指標計測データの処理手法開発」にあるように、波形データである生理指標の解析補助ビューアの開発を行い、波形データを捉える際の振幅値といった電位差の影響による値にのみ着目することの問題点を提示し、解決策として「区間毎の波形の傾き値」を、各区間を示す指標の値として利用することの有効性を示した。これにより実施計画1に関しては、当時開発済みの「脈拍計測装置」では波形の周期のみしか計測出来ない問題が明らかとなり、急遽、(架空の「色合わせアプリケーション」を刺激とした)既製の脳波計を用いた「脳波計測」を「胸郭運動計測」と同時に実施した。結果、胸郭運動には、タスクに慣れることにより呼吸数が増えていく傾向にあったタスク群の「一分間換算の呼吸数」と「好きさ」に、タスクに慣れることにより呼吸数が減っていく傾向にあったタスク群の「一分間換算の呼吸数」と「使いやすさ」に、各々有意な相関関係を見い出すに至った。実施計画3に関しては、以上の成果を含めた博士論文の執筆を行った。結果、審査に合格し学位授与が決定すると共に、所属研究科における最優秀論文に選考されるに至った。

Pp.47-53 16th annual は の research purpose, "chest guo movement (breathing)" "vein (pat)" と い う 2 つ の physiological indexes に, ど の よ う な psychological state が table out す る か を 検 card す る こ と で あ り, research be plan と し て, big き く, 1. "guo thoracic movement" と "pulse" の measuring be 験 の be applied 2. こ れ ら の be 験 か ら must ら れ る デ ー Youdaoplaceholder0 <s:1> Analytical techniques <e:1> construction 3. れまで <s:1> research をまとめる assignment (writing doctoral thesis <s:1>) <e:1> 3 をあげた をあげた. ま ず し priority line て っ た analytical technique be applied plan 2 の の build に masato し て は, Japan デ ザ イ ン learn で 発 table し た "physiological indicators measuring デ ー タ の 処 Richard gimmick 発" に あ る よ う に, waveform デ ー タ で あ る physiological indexes の parsing subsidies ビ ュ ー ア の open 発 を い, waveform デ ー タ を catch え る interstate の amplitude numerical と い っ た potential difference の influence に よ る numerical に の み with mesh す る こ と の を prompt し, solve ce と し て in their "interval の waveform の pour き numerical" を, each interval を す index の numerical と し て using す る こ と の have sharper sex を shown し た. こ れ に よ り be applied plan 1 に masato し て は, then 発 済 み の "pulse measuring device" で は waveform の cycle の み し か meter measured な い problem が Ming ら か と な り, sharp, (aerial の "color わ せ ア プ リ ケ ー シ ョ ン" を stimulus と し た) system of both の 脳 wave meter を with い た "脳 wave measuring" を "measuring breast guo movement と に at the same time be applied し た. Results, chest guo movement に は, タ ス ク に spoil れ る こ と に よ り breathing number が raised え て い く tendency に あ っ た タ ス の ク group "a conversion between の breathing number" と "good き さ" に, タ ス ク に spoil れ る こ と に よ り breathing number が minus っ て い く tendency に あ っ た タ ス の ク group "a conversion between の breathing number" と "い や す さ" に, various 々 deliberately な phase The relationship is を. See を from すに to った. The implementation plan 3に is related to て て, the above <s:1> achievements を include めた doctoral dissertation <e:1> writing を line った. As a result, the review of に qualified candidates, the awarding of degrees and が decisions are made on すると and に, the most outstanding papers of the affiliated research department における are selected for examination されるに to った.

项目成果

Kakiyama Koichiro: "The Development of the Measurement Method to Make Relations Between the Chest Movement and the Kansei Clear"6th Asian Design International Conference Bulletin of the 6th Asian Design Conference. Vol.1(CD-ROM). 264 (2003)

柿山光一郎：《开发使胸部运动与感性关系清晰的测量方法》第六届亚洲设计国际会议通报。

顔認識を利用した心理状態変化点抽出の試み(その1)

尝试利用人脸识别提取心理状态变化点（第1部分）

• 发表时间: 2004
• 期刊: 日本感性工学会 第6回日本感性工学会大会予稿集2004
• 作者: 柿山 浩一郎;柿山浩一郎
• 通讯作者: 柿山浩一郎

生理指標計測データの処理手法開発に関する報告〜胸郭運動計測データに関して〜

生理指标测量数据处理方法的开发报告～关于胸部运动测量数据～

• 发表时间: 2004
• 期刊: 日本デザイン学会 日本デザイン学会誌 第51回研究発表大会概要集
• 作者: 柿山 浩一郎