軸力と曲げモーメントを受ける杭支持独立フーチングの終局耐力に関する研究

轴力弯矩作用下桩支独立基础极限强度研究

• 批准号: 15760415
• 负责人: 鈴木 邦康
• 金额: $ 1.66万
• 依托单位: Muroran Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2003
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2003 至 2004
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15760415/
• 关键词: 杭支持独立フーチング; 偏心荷重; 曲げ耐力; 破壊形式; 抗支持独立フーチング; せん断耐力

本研究では,軸力と曲げモーメント,即ち偏心荷重を受ける杭支持独立フーチングの破壊性状及び耐力を明らかにすることを目的として,実物の約1/2の模型による破壊実験を行った。実験試験体の形状は,柱,フーチングともに平面が正方形の軸対称な柱付き4本杭支持独立フーチングである。本実験で考慮した変数は,スラブ厚,柱幅及び柱頂部に作用させる鉛直荷重の作用位置であり,試験体数は全部で16体である。また,試験体は偏心の無い場合に,曲げ破壊が先行するように設計した。本研究から得られた概要を以下に記す。1.フーチングの最終破壊面は,荷重偏心の有無に拘らず,建築学会の鉄筋コンクリート構造計算規準に示される柱表面を通る断面とは必ずしも一致していないことが確認された。2.偏心が無いあるいは偏心距離が短い場合,荷重とフーチング底面中央点のたわみの関係には明瞭な曲げ降伏点が確認された。また,降伏後,最大荷重に達するまでのたわみの増加量も大きい。3.偏心距離が長い場合には,上記の関係について曲げ降伏後,最大荷重に達するまでのたわみの増加量は小さく,フーチングのプロポーションによっては曲げ降伏前にせん断破壊したものもある。4.偏心距離が長くなると曲げ耐力は小さくなる傾向があるが,両者の間に比例関係は見られず,ある偏心距離を境に耐力が低下した。5.建築学会の鉄筋コンクリート構造計算規準に準じて求めた曲げ耐力計算値は,実験値を過大評価する場合がある。

This study で は, axial force と げ モ ー メ ン ト, namely ち eccentric load を by け る hangzhou support independent フ ー チ ン グ の broken 壊 characters and び endurance を Ming ら か に す る こ と を purpose と し て, be content about 1/2 の の model に よ る broken 壊 be 験 を line っ た. Be 験 test body shape の は, column, フ ー チ ン グ と も に の axis plane が square said seaborne な column support independent pay き 4 this hangzhou フ ー チ ン グ で あ る. This be 験 で consider し た - several は ス ラ ブ thick, the column picture and び top に role さ せ る vertical load の role position で あ り, test all body count は で 16 body で あ る. Youdaoplaceholder0, the experimental subject is また eccentric, there is no また situation に, and the げ breaks 壊が first するように design た た. This study に ら obtained られた summary を the following に records す. 1. フ ー チ ン グ の finally broken 壊 face は, load eccentricity の have arrested ら に ず, architectural society の iron objects reinforcement コ ン ク リ ー ト structure calculation gauged に shown さ れ る column surface を tong る section と は will ず し も consistent し て い な い こ と が confirm さ れ た. 2. No い eccentric が あ る い は eccentric short distance が い occasions, load と フ ー チ ン グ underside central point の た わ み の masato is に は "upper yield points clear な qu げ が confirm さ れ た. Youdaoplaceholder0, after the surrender, the maximum load に reaches するまで また たわみ また, and the increase is <s:1> large するまで また. 3. The eccentric distance が long い occasions に は, written の masato is に つ い て qu げ tame, after maximum load に of す る ま で の た わ み の rights added amount は small さ く, フ ー チ ン グ の プ ロ ポ ー シ ョ ン に よ っ て は qu げ yield before に せ ん broken broken 壊 し た も の も あ る. 4. Long distance off-central が く な る と song げ endurance は small さ く な る tendency が あ る が, proportion between の に struck by masato wearing は ら れ ず, あ る eccentric distance を condition に low stamina が し た. 5. Architectural society の iron objects reinforcement コ ン ク リ ー ト structure calculation gauged に quasi じ て o め た げ endurance calculation numerical は, be 験 excessive numerical を review 価 す る occasions が あ る.

项目成果

偏心荷重を受ける杭支持独立フーチングの破壊性状

偏心荷载作用下桩支独立基础的断裂特性

• 发表时间: 2004
• 期刊: コンクリート工学年次論文集 Vol.26・No.2
• 作者: 鈴木邦康

偏心荷重を受ける4本杭支持独立フーチングの破壊性状について

关于四根桩支撑的独立基础在偏载作用下的断裂特性

• 发表时间: 2004
• 期刊: 日本建築学会学術講演梗概集 C-2
• 作者: 鈴木邦康;鈴木邦康
• 通讯作者: 鈴木邦康

偏心荷重を受ける4本杭支持独立フーチングの破壊性状に関する実験的研究

四桩独立基础偏载断裂性能试验研究

• 发表时间: 2004
• 期刊: 日本建築学会北海道支部研究報告集 No.77
• 作者: 鈴木邦康;鈴木邦康;鈴木邦康
• 通讯作者: 鈴木邦康