cDNAアレイシステムを用いた小児微小変化型ネフローゼ症候群の病態の解明
cDNAアレイシステムを用いた小児微小変化型ネフローゼ症候群の病態の解明
批准号:
15790543
负责人:
近本 裕子
金额:
$1.54万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2004
中文摘要
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英文摘要
微小変化型ネフローゼ症候群(MCNS)では種々のサイトカインの異常が認められ、その異常がMCNSの病態に関与している可能性が示されてきた。しかし、MCNSのサイトカイン異常に関して未だ一定した見解は得られていない。今回、MCNSの病態におけるサイトカインの関与をより明らかにする目的で、5例の小児MCNS患者において初発時と完全寛解時に末梢血単核球(PBMC)を採取し、うち2例においてPBMCのサイトカインmRNA発現に関してcDMアレイシステムを用いて包括的に検討した。そしてその結果をもとに8種類のサイトカインを選択し、5例全仰で初発時と完全寛解時における発現の違いをreal-time PCR法を用いて定量的に比較検討した。その結果、初発時は完全寛解時に比べてTh1サイトカインであるIFN一γ,IL-2,IL-2R,またTh2サイトカインであるIL-4,IL-10,IL-13のmRNA発現の亢進が確認された。Th1サイトカインとTh2サイトカインはともに発現の亢進が認められたが、Th2サイトカインの方が発現の亢進の程度は大きかった。また、pro-inflammatoryサイトカインのうちIL-8は発現の減弱を、一方、RANESは発現の亢進を認めた。以上より、Th2優位なサイトカイン異常がMCNSの病態に関与している可能性が示された。
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科研奖励(0)
会议论文
Hiroko Chikamoto et al.: "Cytokine-Gene Expression Profiles in Childhood Minimal Change Nephrotic Syndrome Analyzed by cDNA Array."Journal of the American Society of Nephrology. 14. 284A (2003)
Hiroko Chikamoto 等人:“通过 cDNA 阵列分析儿童微小病变肾病综合征的细胞因子基因表达谱。”美国肾病学会杂志。
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
CDNAアレイシステムを用いた小児微小変化型ネフローゼ症候群におけるサイトカインプロファイルの検討
使用 cDNA 阵列系统检查小儿微小病变肾病综合征的细胞因子谱
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
東京女子医科大学雑誌 74
影响因子:
--
作者:
[Povalko N, Zakharova E, Rudenskaia G, Akita Y, Hirata K, Matsuishi T, Koga Y., 近本裕子]
通讯作者:
近本裕子