课题基金 / 基金详情

現地地盤調査及び室内実験に基づく森林斜面の崩壊危険度評価

現地地盤調査及び室内実験に基づく森林斜面の崩壊危険度評価
基于现场实地调查和室内实验的林坡崩塌风险评估
批准号:
04F04298
负责人:
サイドル ロイ カール (2006)
金额:
$1.54万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

相似基金

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中文摘要
翻译
今年度は、次の二点に焦点をあてて研究活動を行った。一つは、降雨によって引き起こされる地すべりの危険度を評価する浸透モデルの開発のために野外調査・屋内実験を行い、もう一つは、2004年10月23日に起こった中越地震に関連した地すべり被害の広範囲にわたる評価である。1.様々な降雨に対する圧力水頭の変化を定量的に評価するために、三重県このはら流域の斜面にテンシオメータと雨量計を設置した。8組のテンシオメータを斜面を横切る2地点の2深度(1.2m及び1.4m)に設置し、土壌の組織吸引力(matric saction)を観測した。雨量計は、特定の降雨の雨量を正確にそれぞれの試験区で計測できるように設置した。様々な深度の組織吸引力の変化は湿潤期(2005年6〜7月)に観測した。この期間のデータ解析から、総雨量18mm(平均で時間雨量1.4mmの強度)の降雨が、全ての深度において土壌を湿らせるのに十分であると示唆された。,また、異なる深度において降雨前に観測された初めの組織吸引力は、斜面のより高い標高においてはより高く現れるため、斜面上部にある地下水面の深度が大きくなっていることを示唆している。一方、かく乱土壌・不かく乱土壌の試料を試験区で採取し、粒度分析、比重・間隙率の測定、透水試験の室内実験も行い、物理的・水理的特長を明らかにした。また不かく乱の飽和土壌試料は、水分特性曲線を得るために加圧試験を行った。その結果、土壌内の間隙の大きさの分布に関する重要な変化が示された。室内実験から得られた知見を有限要素法に取り込み、降雨浸透に対する圧力水頭の一時的な反応を予測するモデルを開発した。モデルのパラメータは野外で観測された値に対して更正した。現在、完成した降雨浸透モデルは、試験地において降雨に起因する浅い地すべりの危険度を評価する際の、斜面安定解析の手法として最も重要な構成要素となっている。2.2004年10月23日の新潟県中越地震に伴って起こった自然斜面・人工斜面での地滑りについて、広範囲にわたってその特徴と原因を調査した。野外調査は、地滑りの発生機構や空間分布について、地質学的な背景・震央からの距離・斜面勾配・先行降雨の特徴との関係を考察するために行ったが、小千谷市・長岡市と山古志村(現在は長岡市)にまたがる地域の地すべり危険度図を作成する作業も兼ねて行われた。また、都市域では地震による被害が増幅されやすいため、地すべり危険度を軽減するための様々な斜面の安定化技術(例えば、土留め壁やアンカー)の効果について評価するために、統計学的な研究を行った。
英文摘要
今年度は、次の二点に焦点をあてて研究活動を行った。一つは、降雨によって引き起こされる地すべりの危険度を評価する浸透モデルの開発のために野外調査・屋内実験を行い、もう一つは、2004年10月23日に起こった中越地震に関連した地すべり被害の広範囲にわたる評価である。1.様々な降雨に対する圧力水頭の変化を定量的に評価するために、三重県このはら流域の斜面にテンシオメータと雨量計を設置した。8組のテンシオメータを斜面を横切る2地点の2深度(1.2m及び1.4m)に設置し、土壌の組織吸引力(matric saction)を観測した。雨量計は、特定の降雨の雨量を正確にそれぞれの試験区で計測できるように設置した。様々な深度の組織吸引力の変化は湿潤期(2005年6〜7月)に観測した。この期間のデータ解析から、総雨量18mm(平均で時間雨量1.4mmの強度)の降雨が、全ての深度において土壌を湿らせるのに十分であると示唆された。,また、異なる深度において降雨前に観測された初めの組織吸引力は、斜面のより高い標高においてはより高く現れるため、斜面上部にある地下水面の深度が大きくなっていることを示唆している。一方、かく乱土壌・不かく乱土壌の試料を試験区で採取し、粒度分析、比重・間隙率の測定、透水試験の室内実験も行い、物理的・水理的特長を明らかにした。また不かく乱の飽和土壌試料は、水分特性曲線を得るために加圧試験を行った。その結果、土壌内の間隙の大きさの分布に関する重要な変化が示された。室内実験から得られた知見を有限要素法に取り込み、降雨浸透に対する圧力水頭の一時的な反応を予測するモデルを開発した。モデルのパラメータは野外で観測された値に対して更正した。現在、完成した降雨浸透モデルは、試験地において降雨に起因する浅い地すべりの危険度を評価する際の、斜面安定解析の手法として最も重要な構成要素となっている。2.2004年10月23日の新潟県中越地震に伴って起こった自然斜面・人工斜面での地滑りについて、広範囲にわたってその特徴と原因を調査した。野外調査は、地滑りの発生機構や空間分布について、地質学的な背景・震央からの距離・斜面勾配・先行降雨の特徴との関係を考察するために行ったが、小千谷市・長岡市と山古志村(現在は長岡市)にまたがる地域の地すべり危険度図を作成する作業も兼ねて行われた。また、都市域では地震による被害が増幅されやすいため、地すべり危険度を軽減するための様々な斜面の安定化技術(例えば、土留め壁やアンカー)の効果について評価するために、統計学的な研究を行った。
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Urban landslides induced by the 2004 Niigata-Chuetsu earthquake.
2004 年新泻中越地震引发的城市山体滑坡。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Eos, Transactions, American Geophysical Union, Jt.Assem.Suppl., Abstract S54A-03,2005 86・18
影响因子: --
作者: [Kamai, T., Trandafir, A.C., Sidle, R.C.]
通讯作者: R.C.
Landslide distribution, damage and land use interactions during the 2004 Chuetsu earthquake.
2004 年中越地震期间滑坡分布、破坏和土地利用相互作用。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Eos, Transactions, American Geophysical Union, Jt.Assem.Suppl., Abstract S54A-01,2005 85・18
影响因子: --
作者: [Sidle, R.C., Trandafir, A.C., Kamai, T.]
通讯作者: T.
Mitigation of earthquake-induced catastrophic landslide hazard on gentle slopes by surface loading.
通过表面荷载减轻缓坡上地震引起的灾难性滑坡灾害。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Eos, Transactions, American Geophysical Union, Jt.Assem.Suppl., Abstract S54A-06,2005 86・18
影响因子: --
作者: [Trandafir, A.C., Sidle, R.C., Kamai, T.]
通讯作者: T.
DOI: 10.1016/j.soildyn.2008.04.005
发表时间: 2009-03
期刊: Soil Dynamics and Earthquake Engineering
影响因子: 4
作者: [A. Trandafir;T. Kamai;R. Sidle]
通讯作者: A. Trandafir;T. Kamai;R. Sidle
国内基金
海外基金
湘东南山区植被根土复合体力-水耦合作用对降雨型浅层滑坡的影响机制及预警研究
知识与数据融合驱动的红砂岩地区降雨诱发滑坡易发性评价研究
  • 批准号:
    2026JJ60420
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    涂劲之
  • 依托单位:
耦合物理机制与深度学习的降雨型滑坡风险智能预警方法研究
  • 批准号:
    2026JJ30031
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    苗则朗
  • 依托单位:
极端降雨下公路时序InSAR建模与形变预测方法研究
  • 批准号:
  • 项目类别:
    省市级项目
  • 资助金额:
    --
  • 批准年份:
    2026
  • 负责人:
    邢学敏
  • 依托单位: