能動型・受動型測器を用いたエアロゾル放射効果の時空間変動に関する観測研究
能動型・受動型測器を用いたエアロゾル放射効果の時空間変動に関する観測研究
批准号:
04J02254
负责人:
西澤 智明
金额:
$1.98万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
中文摘要
研究計画本研究は、数値モデルの検証データの提供を主眼とし、野外観測から、エアロゾルの直接・間接放射強制力の推定に重要となるエアロゾルの諸物理量の推定及びその空間的・時間的分布の把握を目的としている。以下3つの研究計画を考案した。(1)太平洋熱帯域で観測された「みらい」(海洋研究開発機構)搭載2波長偏光ライダーデータ(国立環境研究所)を、開発したアルゴリズムを用いて解析し、晴天下および雲層下のエアロゾルの時間・空間分布の把握を行う。同時に、3次元エアロゾル輸送モデルSPRINTARSの検証を行う。(2)陸域における多種多様なエアロゾルの同時抽出を主眼とし、種々の測器を組み合わせたアルゴリズムの開発を行う。(3)2006年4月に打ち上げられたCALIPSO衛星搭載ライダー(NASA)の測定データの公開が開始次第、2波長偏光ライダーデータの解析用に開発したアルゴリズムを改良して適用し、全球でのエアロゾルの時空間分布の把握を実施する。研究成果下記研究成果を日本気象学会や米気象学会等にて公表した。(計画1に対して)太平洋熱帯域で2001年9月から3ヶ月間にわたり観測された「みらい」搭載2波長偏光ライダーデータを解析し,熱帯域における晴天下および雲層下のエアロゾル種毎(水溶性、海塩、ダスト)の鉛直、水平分布を把握することに成功した。得られた結果をもとに数値モデルSPRINTARSとの比較も実施し、モデルの改善に資した。(研究計画2に対して)国立環境研究所にて観測されている2波長偏光ライダーと高スペクトル分解能ライダーのデータ解析を目的として、水溶性、ダスト、煤粒子の鉛直分布を同時抽出するアルゴリズムの開発を行い、データ解析を実施した。(研究計画3に対して)CALIPSO搭載ライダーデータの公開が実施されず(2006年12月31日時点)、そのデータ解析を実施することはできなかった。
英文摘要
研究計画本研究は、数値モデルの検証データの提供を主眼とし、野外観測から、エアロゾルの直接・間接放射強制力の推定に重要となるエアロゾルの諸物理量の推定及びその空間的・時間的分布の把握を目的としている。以下3つの研究計画を考案した。(1)太平洋熱帯域で観測された「みらい」(海洋研究開発機構)搭載2波長偏光ライダーデータ(国立環境研究所)を、開発したアルゴリズムを用いて解析し、晴天下および雲層下のエアロゾルの時間・空間分布の把握を行う。同時に、3次元エアロゾル輸送モデルSPRINTARSの検証を行う。(2)陸域における多種多様なエアロゾルの同時抽出を主眼とし、種々の測器を組み合わせたアルゴリズムの開発を行う。(3)2006年4月に打ち上げられたCALIPSO衛星搭載ライダー(NASA)の測定データの公開が開始次第、2波長偏光ライダーデータの解析用に開発したアルゴリズムを改良して適用し、全球でのエアロゾルの時空間分布の把握を実施する。研究成果下記研究成果を日本気象学会や米気象学会等にて公表した。(計画1に対して)太平洋熱帯域で2001年9月から3ヶ月間にわたり観測された「みらい」搭載2波長偏光ライダーデータを解析し,熱帯域における晴天下および雲層下のエアロゾル種毎(水溶性、海塩、ダスト)の鉛直、水平分布を把握することに成功した。得られた結果をもとに数値モデルSPRINTARSとの比較も実施し、モデルの改善に資した。(研究計画2に対して)国立環境研究所にて観測されている2波長偏光ライダーと高スペクトル分解能ライダーのデータ解析を目的として、水溶性、ダスト、煤粒子の鉛直分布を同時抽出するアルゴリズムの開発を行い、データ解析を実施した。(研究計画3に対して)CALIPSO搭載ライダーデータの公開が実施されず(2006年12月31日時点)、そのデータ解析を実施することはできなかった。
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Vertical cloud structure observed from shipborne radar and lidar, Part (I): mid-latitude case study during the MR01/K02 cruise of the R/V Mirai.
从船载雷达和激光雷达观察到的垂直云结构,第(I)部分:R/V Mirai MR01/K02 巡航期间的中纬度案例研究。
DOI:
--
发表时间:
2007
期刊:
Journal of Geophysical Research 112
影响因子:
--
作者:
[Okamoto, H., T. Nishizawa, T. Takemura, H. Kumagai, H. Kuroiwa, N. Sugimoto, I. Matsui, A. Shimizu, A. Kamei, S. Emori, and T. Nakajima]
通讯作者:
and T. Nakajima
Aerosol optical properties retrieved from dual-wavelength polarized lidar measurements during MIRAI MR01K02 cruise
MIRAI MR01K02 巡航期间通过双波长偏振激光雷达测量检索气溶胶光学特性
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Reviewed and revised papers presented at the 23^<rd> International laser radar conference
影响因子:
--
作者:
[Nishizawa, T., H.Okamoto, T.Takemura, K.Aoki, N.Sugimoto, I.Matsui, A.Shimizu]
通讯作者:
A.Shimizu
RETRIEVAL OF AEROSOL OPTICAL PROPERTIES FROM DUAL-WAVELENGTH POLARIZATION LIDAR MEASUREMENTS
从双波长偏振激光雷达测量中反演气溶胶光学特性
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
IRS 2004 : Current Problems in Atmospheric Radiation (発表予定)
影响因子:
--
作者:
[Okamaoto H., T.Nishizawa, K.Sato, S.Otake, M.Sensu, T.Takemura, N.Sugimoto, I.Matsui, A.Shimizu, H.Kumagai, Y.Ohno, T.Takano, T.Nakajima, 西澤 智明]
通讯作者:
西澤 智明
DOI:
10.1029/2006jd007435
发表时间:
2007-03
期刊:
Journal of Geophysical Research
影响因子:
--
作者:
[T. Nishizawa;H. Okamoto;N. Sugimoto;I. Matsui;A. Shimizu;Kazuma Aoki]
通讯作者:
T. Nishizawa;H. Okamoto;N. Sugimoto;I. Matsui;A. Shimizu;Kazuma Aoki
Microphysics of clouds and aerosols by combined use of lidar and cloud radar
结合使用激光雷达和云雷达研究云和气溶胶的微物理
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Reviewed and revised papers presented at the 23^<rd> International laser radar conference
影响因子:
--
作者:
[Okamaoto H., T.Nishizawa, K.Sato, S.Otake, M.Sensu, T.Takemura, N.Sugimoto, I.Matsui, A.Shimizu, H.Kumagai, Y.Ohno, T.Takano, T.Nakajima]
通讯作者:
T.Nakajima
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