コードクローンに特化した自動リファクタリング手法の提案と実装

专门针对代码克隆的自动重构方法的提出与实现

• 批准号: 04J08351
• 负责人: 肥後 芳樹
• 金额: $ 1.79万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04J08351/
• 关键词: コードクローン; リファクタリング; ソフトウェア保守; 可視化; 理解支援; Javaプログラム; ツール

本年度はまず、コードクローンに対するリファクタリングの有効性を確認するために、リファクタリングがソフトウェアの保守に与える効果を調査した。具体的には、ソフトウェアに対して修正が加わる過程においてどのようにコードクローンが変化しているか、およびリファクタリングにより複雑度メトリクスの値がどのように変化するかを調べた。調査の結果、コードクローンに対するリファクタリングは複雑度メトリクスの値は改善するとは限らないが、一度修正が加えられたコードクローンには、その後も引き続き修正が加えられる傾向であることが判明した。このため一度修正が加わったコードクローンに対してリファクタリングを行うことにより、その後の保守コストを削減することができるといえる。また、コードクローンに対するより効率的な分析作業を実現するために、調査の対象とならないコードクローンのフィルタリングを行う手法を提案した。これまでの経験により、ツールによるコードクローン自動検出では、連続した変数宣言やswitch文のcaseエントリなど、調査を行う必要のないコードクローンを多数検出してしまうことがわかっている。このようなコードクローンをフィルタリングすることにより、より効率的に分析作業を行うことができる。このようなコードクローンのフィルタリング方法をメトリクスRNRとして提案し、昨年度実装したツールGeminiに追加実装した。また、オープンソースのソフトウェアに対して実験を行い、調査すべきコードクローンを誤ってフィルタリングすることなく、調査の必要のないコードクローンの約2/3のフィルタリングができていることを確認した。

This year, we will investigate the effectiveness of the system and the results of the system. The specific process of correcting the error is to adjust the value of the error. The results of the investigation show that the increase in the number of cases is due to the increase in the number of cases. This is the first time that we've revised our policy. We've revised our policy. The analysis of efficiency is carried out in order to investigate the efficiency of the analysis. This is the case when the investigation is carried out, and most of the cases are automatically detected. The analysis work of the efficiency of the system is carried out in the following ways: This is the first time I've ever been to a Gemini. To investigate the possible causes of the problem, the investigation was conducted to identify the possible causes of the problem. About 2/3 of the investigation was conducted to identify the possible causes.

项目成果

コードクローン分析ツールGeminiを用いたコードクローン分析手法

使用代码克隆分析工具Gemini的代码克隆分析方法

• 发表时间: 2005
• 期刊: 電子情報通信学会技術研究報告(SS2005-30) Vol.105, No.228
• 作者: 川口真司;松下 誠;井上克郎;肥後芳樹;川口真司;川口真司;Yoshiki Higo;Norihiro Yoshida;肥後芳樹
• 通讯作者: 肥後芳樹

コードクローン解析に基づくリファクタリングの試み

基于代码克隆分析的重构尝试

• 发表时间: 2004
• 期刊: 情報処理学会論文誌 Vol.45,No.5
• 作者: Yusuke Ohba;Hiroshi Nojima;Yasuyuki Kita et al.;Y.Sawai;吉田則裕;Yoshiki Higo;肥後芳樹;肥後芳樹;肥後芳樹;肥後 芳樹
• 通讯作者: 肥後 芳樹

Method and Implementation for Investigating Code Clones in a Software System

研究软件系统中的代码克隆的方法和实现

• 发表时间: 2007
• 期刊: Information and Software Technology Vol.49(in press)
• 作者: Yusuke Ohba;Hiroshi Nojima;Yasuyuki Kita et al.;Y.Sawai;吉田則裕;Yoshiki Higo
• 通讯作者: Yoshiki Higo

コードクローン間の依存関係に基づくリファクタリング支援

基于代码克隆之间的依赖关系的重构支持

• 发表时间: 2007
• 期刊: 情報処理学会論文誌 Vol.48, No.3
• 作者: 吉田則裕;肥後芳樹;神谷年洋;楠本真二;井上克郎
• 通讯作者: 井上克郎

ソフトウェア保守支援を目的としたコードクローン可視化ツール: Gemini

软件维护支持的代码克隆可视化工具：Gemini

• 发表时间: 2005
• 期刊: 日本産業技術教育学会 第21回情報分科会研究発表会講演論文集, December 2005
• 作者: Yusuke Ohba;Hiroshi Nojima;Yasuyuki Kita et al.;Y.Sawai;吉田則裕;Yoshiki Higo;肥後芳樹;肥後芳樹;肥後芳樹
• 通讯作者: 肥後芳樹