自己説明性および進化容易性を有する電子自治体シミュレータに関する研究

具有自解释性和可进化性的电子地方政府模拟器研究

• 批准号: 04J54141
• 负责人: 早坂 良
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Japan Advanced Institute of Science and Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for JSPS Fellows
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2006
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-04J54141/
• 关键词: ソフトウェアアカウンタビリティ; 自己説明性; 進化容易性; 電子自治体システム; 社会規制; Law-Defined Information System; 履修管理システム; 履修規則; アカウンタビリティ; オントロジ; 電子自治体; Law-Definedシステム; アーキテクチャ; 原因結果グラフ; アスペクト指向プログラミング; サブジェクト指向プログラミング; ソフトウェアプロダクトライン; フィーチャ指向開発

本年度は,以下の2点について研究を実施した.(1)社会規則を論理表現し,規則の推論機構の実現Law-Defined Information System (LDIS)は社会規則に則って構築されており,またその適用を支援するシステムである.したがって,システムは社会規則を扱う必要がある.自然言語で記述されている社会規則を一階述語論理により表現し,形式化を行った.例として本学の履修規則の論理表現を作成した.述語の選び方や規則文には明示的に現れない前提知識の扱い方に関する方法論が必要といった課題はあるが,これを基にした推論が可能であることを確かめた.推論機構を開発中である.また,MDAによる社会規則の論理表現からUMLモデル(クラス図)への自動変換にも取り組んでいる.(2)LDISの例として,本学の履修規則に則った履修管理システムの開発履修管理システムとは,学生の履修登録作業や修了要件の達成状況の確認を支援するシステムである.本システムをユースケース駆動オブジェクト指向ソフトウェア開発方法論に従って開発中である.本システムは,Java EEプラットフォームのウェブアプリケーションである.フレームワークとしてJBoss Seamを用いた.これに,前年度に定義したLDISにおけるアカウンタビリティを実現する参照アーキテクチャを基にして,アカウンタビリティサブシステムの設計・実装,およびインターセプタプロキシによるアカウンタビリティ機能の付加実験を行う.今後,電子自治体システムへの適用実験として富山県条例への適用を行い,アカウンタビリティ機能の評価を行う予定である.また,規則の改定をサポートする規則のバージョン管理DBの開発を行い,進化容易性を実現する.

This year, the following 2 points of research have been implemented. (1)Law-Defined Information System (LDIS) for the logical representation of social rules, the implementation of rules inference mechanisms, and the construction and application of social rules. It's a social imperative. Natural speech describes social rules, first order predicate logic, expression, formalization. The logical expression of the rules of the discipline is created. The choice of words and the rule of words are explicit, the premise of knowledge is relevant, the methodology is necessary, the basis is possible, and the method is accurate. The inference mechanism is in the process of development. The logical representation of social rules in MDA is changed from UML to automatic transformation. (2)LDIS example, the implementation rules of this school, the implementation management system, the development management system, the student's implementation registration work and the confirmation of the completion status of the revision requirements. This paper presents a methodology for the development of software development. This system is Java EE,Java EE. JBoss Seam is used. This is the definition of LDIS in the previous year. The design and implementation of LDIS is based on the reference to LDIS. The design and implementation of LDIS is based on LDIS. From now on, the application of electronic autonomy system shall be carried out according to the Toyama Prefectural Law, and the evaluation of its functions shall be determined. In the process of developing the rule management DB, the evolution is easy to realize.

项目成果

アカウンタビリティおよび進化容易性を持つ履修管理システムの設計

设计一个具有责任性且易于演变的课程管理系统

• 发表时间: 2005
• 期刊: 日本ソフトウェア科学会 第22回大会 講演論文集CD-ROM ISSN 1348-0901
• 作者: 早坂 良;秋山 裕俊;杉森 隼人;北山 真太郎;鈴木 正人;落水浩一郎;M.Motosuke;早坂 良;元祐 昌廣;M.Motosuke;M.Motosuke;M.Motosuke;元祐 昌廣;早坂 良;早坂 良
• 通讯作者: 早坂 良

電子大学の履修管理システムを対象とした自己説明性および進化容易性を実現するためのソフトウェア構成手法の検討

大学电子课程管理系统实现自解释和易演化的软件配置方法研究

• 发表时间: 2005
• 期刊: 北陸先端科学技術大学院大学リサーチレポート:ISSN 0918-7553 IS-RR-2005-005
• 作者: 早坂 良;秋山 裕俊;杉森 隼人;北山 真太郎;鈴木 正人;落水浩一郎;M.Motosuke;早坂 良;元祐 昌廣;M.Motosuke;M.Motosuke;M.Motosuke;元祐 昌廣;早坂 良;早坂 良;早坂 良;早坂 良
• 通讯作者: 早坂 良

履修管理システムにおけるソフトウェアアカウンタビリティ機能の実現法

如何在课程管理系统中实现软件问责功能

• 发表时间: 2007
• 期刊: 電子情報通信学会 技術研究報告[ソフトウェアサイエンス] 信学法報Vol107 No99(発表予定)
• 作者: 早坂 良;秋山 裕俊;杉森 隼人;北山 真太郎;鈴木 正人;落水浩一郎
• 通讯作者: 落水浩一郎

履修管理システムにおけるアカウンタビリティおよび進化容易性を実現するソフトウェアアーキテクチャ

实现课程管理系统的问责制和易于演进的软件架构

• 发表时间: 2005
• 期刊: 電子情報通信学会 技術研究報告 SS2005-24〜32[ソフトウェアサイエンス] ISSN 0913-5685 Vol.105 No.228
• 作者: 早坂 良;秋山 裕俊;杉森 隼人;北山 真太郎;鈴木 正人;落水浩一郎;M.Motosuke;早坂 良;元祐 昌廣;M.Motosuke;M.Motosuke;M.Motosuke;元祐 昌廣;早坂 良
• 通讯作者: 早坂 良

履修管理システムにおけるオントロジを用いたアカウンタビリティ設計手法

课程管理系统中基于本体的责任设计方法

• 发表时间: 2006
• 期刊: 情報処理学会 研究報告 2006-SE-151 [ソフトウェア工学] ISSN 0919-6072 Vol.2006 No.35
• 作者: 早坂 良;秋山 裕俊;杉森 隼人;北山 真太郎;鈴木 正人;落水浩一郎;M.Motosuke;早坂 良
• 通讯作者: 早坂 良