课题基金 / 基金详情

A移動構文における反再構築効果に関する研究

A移動構文における反再構築効果に関する研究
A型运动结构中的抗重构效应研究
批准号:
15720093
负责人:
那須 紀夫
金额:
$1.28万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2003
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2003 至 2005

项目摘要

项目成果

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英文摘要
平成17年度は日本語の繰り上げ不定詞構文における補文目的語のかき混ぜ現象に焦点を当てて、A移動要素の意味解釈が移動操作の適用後に行われることを立証した。当該のかき混ぜ操作は強弱交差効果や再構築効果が見られないという点でA移動の一種と考えられる。一方、標準的なA移動では適正束縛条件(PBC)の違反が観察されないのに対し、問題となるかき混ぜ構文ではPBC違反が起こる。本研究では、この二つの性質について統一的な説明を与えることを目指した。観察の結果、標準的A移動構文であっても、痕跡が主題役割を付与できない主要部(助動詞など)の投射内に生起する場合や、主題役割を持たない慣用句名詞要素の移動が起こる場合にはPBC違反が起こることが判明した。これは主題役割を持たないA移動痕跡のみがPBCに抵触することを示すものである。この観察結果から、繰り上げ構文におけるかき混ぜによって生ずる痕跡がPBC違反を起こすのは、かき混ぜの適用を受ける名詞句が基底の位置で主題役割を付与されないからであるとの分析を行った。統語計算機構に投入された語彙項目は、解釈不可能素性が除去されかつ適正な主題役割を付与されて初めて解釈可能となる。かき混ぜを適用された名詞句の痕跡が主題役割を持たないということは、この痕跡に対して意味解釈が与えられないことを意味する。以上の考察をもとに、本研究では痕跡の意味解釈プロセスである再構築がA移動の性質を持つかき混ぜ構文で阻止されるのは、かき混ぜを受けた名詞句の痕跡が主題役割を持たないことに起因するとの結論を導き出した。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2004
期刊: Proceedings of the Western Conference on Linguistics 第15巻
影响因子: --
作者: [Nasu, Norio]
通讯作者: Norio
The Proper Binding Condition and Theta-Marking
正确的结合条件和 Theta 标记
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: 神戸外大論叢 56巻2号
影响因子: --
作者: [Nasu, Norio]
通讯作者: Norio
日本語における節の名詞化と従属節の構造に関する研究
  • 批准号:
    23K00506
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 资助金额:
    $3.0万
  • 财政年份:
    2023
  • 负责人:
    那須 紀夫
  • 依托单位:
海外基金