骨材回収型コンクリートによるアルカリシリカ反応抑制効果の迅速評価に関する研究

集料恢复型混凝土抑制碱硅反应效果快速评价研究

• 批准号: 16760460
• 负责人: 田村 雅紀
• 金额: $ 2.18万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16760460/
• 关键词: 骨材回収型コンクリート; リサイクル; 環境側面; ライフサイクル; 油脂系; 改質処理; 骨材回収型; コンクリート; 骨材; 表面処理; アルカリシリカ反応

昨年度に引き続き,「骨材回収型コンクリート」における油脂系改質処理剤を用いた改質処理効果(特許出願済)に関する応用的検討を行い,その結果なども踏まえ,骨材回収型コンクリートの運用方法についても考察した。以下に得られた知見の概要を示す。1.ZKT-206法による骨材回収型コンクリートのアルカリシリカ反応低減効果の迅速評価結果JIS A 1804 骨材試験法と比較し,コンクリート法の場合,調合の影響を考慮することができる。w/c=0.6で,普通骨材を用いた改質処理法(標準の3回塗布)で製造した供試体を,材齢2日で加圧装置にかけると,アルカリシリカ反応を示さない試料でも相対動弾性係数が低下する場合がある。w/c=0.4ではそのような結果は生じなかった。従って,ASR抑制効果を意図して改質処理をしても,迅速法の場合,調合によりその効果が十分に説明できない場合が生ずることが確認された。また,その結果により,同コンクリートの長期的な力学挙動(クリープ等)や耐久性について更なる検討が必要と考えられた。2.改質処理再生骨材を念頭に置いたモルタル部分の吸水率低減性実験再生骨材に改質処理を施して目的とする効果を得るために,吸水率低減効果を詳細に検討した。結果,モルタル部分のw/cが,0.2〜0.6範囲では,実験室結果では,3回までの処理で,吸水率を十分に低減できることが確認された。3.改質処理再生骨材コンクリートの耐久性油脂系の場合,中性化速度係数は無処理と比較して低下する(w/c=0.6の場合)。これは,再生骨材のプレウェッチングが不要となり,マトリックスが緻密になる効果が期待できるためと考えられる。乾燥収縮ひずみは,無処理よりも若干低減し,それはAIJの収縮ひずみ予測式で示される範囲の変化を示す。単位クリープひずみは一般的なコンクリートよりも増大する可能性があり,そのような物性を有するものとして位置づける必要があると考えられた。(本検討は,他の研究予算による支援も受けて実施した。)4.骨材回収型コンクリートの運用方法JIS規格(案)が検討されている再生骨材Mを対象とした技術的運用も含め,環境側面を再整理し,用途拡大の方策を検討した。そして運用面では,技術的問題以上に解決すべき問題があることが把握された。

Yesterday's annual に lead き 続 き, "aggregate type back 収 コ ン ク リ ー ト" に お け る grease is modified 処 Richard tonic を い た modification 処 Richard unseen fruit (a special 済) に masato す る 応 検 for line を い, そ の results な ど も tread ま え, aggregate type back 収 コ ン ク リ ー ト の method using に つ い て も investigation し た. The following に obtained られた insights に summary を shows す. 1. ZKT - 206 method に よ る aggregate type back 収 コ ン ク リ ー ト の ア ル カ リ シ リ カ anti 応 low cut sharper fruit の quickly review 価 JIS A 1804 aggregate と compare し test method, コ ン ク リ ー ト の occasions, blending の influence を consider す る こ と が で き る. W/c = 0.6 で, ordinary aggregate を with い た modification 処 logos (standard の 3 back coating) で manufacture し た selected を body, add 圧 device material 2 齢 で に か け る と, ア ル カ リ シ リ カ anti 応 を shown さ な い sample で も phase dynamic 弾 seaborne low coefficient of sexual が す る occasions が あ る. w/c=0.4で で そ じな ような ような the result is じな じな った. 従 っ て, ASR inhibit unseen fruit を meaning 図 し て modification 処 Richard を し て も, rapid method の occasions, blending に よ り そ の unseen fruit が very に illustrate で き な い occasions が raw ず る こ と が confirm さ れ た. ま た, そ の results に よ り, with コ ン ク リ ー ト の long-term mechanical 挙 な actuator (ク リ ー プ etc) や durability に つ い て more な る beg が 検 と necessary test え ら れ た. 2. Modification 処 Richard thought recycled aggregate を に buy い た モ ル タ ル part の bibulous rate is low cut be 験 modification regeneration aggregate に 処 Richard を shi し て purpose と す る fruit comes unseen を る た め に, bibulous rate is low cut sharper fruit を detailed に beg し 検 た. Part as a result, モ ル タ ル の が w/c, 0.2 ~ 0.6 van 囲 で は, be 験 chamber results で は, 3 back ま で の 処 で, bibulous rate is very low に を minus で き る こ と が confirm さ れ た. 3. The modified 処 Richard recycled aggregate コ ン ク リ ー ト の durability grease is の occasions, neutralization speed coefficient は no 処 Richard と compare し て low す る) (w/c = 0.6 の occasions. こ れ は, recycled aggregate の プ レ ウ ェ ッ チ ン グ が don't と な り, マ ト リ ッ ク ス が dense に な る unseen fruit が expect で き る た め と exam え ら れ る. 収 drying shrinkage ひ ず み は, no 処 Richard よ り も several low し reduction, そ れ は AIJ の 収 shrinkage ひ ず み to measure type で shown さ れ る van 囲 の を shown す variations. 単 a ク リ ー プ ひ ず み は general な コ ン ク リ ー ト よ り も raised large す る possibility が あ り, そ の よ う な property を have す る も の と し て position づ け る necessary が あ る と exam え ら れ た. (this 検 requests 検, he <s:1> studies the による support for けて implementation た.) 4. Aggregate type back 収 コ ン ク リ ー ト の method using JIS specifications (case) が beg さ 検 れ て い る recycled aggregate M を like と seaborne し た technology using も contain め, environmental profile を し, purpose company, large の order を beg し 検 た. Youdaoplaceholder0 て て application scope で された, technical issues the above に solve すべ がある がある とが master された.

项目成果

低・中品質再生粗骨材の表面改質処理による構造体への適用に関する研究 その1 再生粗骨材の表面改質処理効果

中低质量再生粗骨料表面改性处理在结构中的应用研究 第1部分 再生粗骨料表面改性处理效果

• 发表时间: 2005
• 期刊: 日本建築学会学術講演梗概集
• 作者: 田村雅紀;辻埜真人;福山智子;丸山一平;兼松学;野口貴文
• 通讯作者: 野口貴文

Environmental Aspects of Concrete Structures in Sustainable Society

可持续社会中混凝土结构的环境问题

• 发表时间: 2005
• 期刊: 10th Int.Conf.on 10DBMC/LYON, France (投稿査読済)(4月発表)
• 作者: Masaki Tamura;Takafumi Noguchi;Fuminori Tomosawa
• 通讯作者: Fuminori Tomosawa

低品質再生粗骨材の改質処理による構造体への適用に関する研究(その1低品質再生粗骨材への改質処理効果)

低品质再生粗骨料改性处理在结构中的应用研究（一：低品质再生粗骨料改性处理效果）

• 发表时间: 2005
• 期刊: 第59回セメント技術大会論文集 (投稿済)(5月発表)
• 作者: 田村雅紀;辻埜真人;兼松学;野口貴文
• 通讯作者: 野口貴文

The Way Concrete Recycling Should Be

混凝土回收应该如何进行

• 发表时间: 2004
• 期刊: Journal of Advanced Concrete Technology Vol.3 No.1
• 作者: Fuminori Tomosawa;Masaki Tamura;Takafumi Noguchi
• 通讯作者: Takafumi Noguchi

低品質再生粗骨材の改質処理による構造体への適用に関する研究(その3 耐久性)

改性低质再生粗骨料在结构中的应用研究（第三部分：耐久性）

• 发表时间: 2006
• 期刊: 第60回セメント技術大会講演要旨 第60回(投稿済)(5月発表)
• 作者: 田村雅紀;辻埜真人;兼松学;野口貴文
• 通讯作者: 野口貴文