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多数の分子モーターの非線形相互作用によるマクロな滑り運動の創発

多数の分子モーターの非線形相互作用によるマクロな滑り運動の創発
由于多个分子马达的非线性相互作用而出现宏观滑动运动
批准号:
16770119
负责人:
今福 泰浩
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006

项目摘要

项目成果

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ミオシンロッドを持つキネシンキメラ分子とキャッチンを共重合させて長いキネシン繊維を再構成し、その上で微小管の滑り運動実験を行うことができる。この再構成キネシン繊維上ではキネシン頭部の向きが良く揃っているが、キネシン頭部は非常に柔軟であって、微小管をあらゆる方向にまったく同じ速度で運動させることができる。本年度は、この再構成キネシン繊維を用いた揺らぎ解析を行った。その結果、微小管すべり運動の揺らぎの大きさを表す拡散係数は、微小管の長さに依存せず一定であることが分かった。この結果は、無負荷条件における滑り運動において、多数のキネシン分子モーターが独立に働いておらず、シンクロナイズしている可能性を示唆している。これまでに行われた分子モーターの揺らぎ解析によって分かった性質、すなわち、「無負荷条件では分子モーターはシンクロナイズするが、高負荷条件では分子モーターは独立に働くこと」、を説明する理論を確立するために、これまでに他の研究グループが提案したいくつかの理論モデルの計算機シミュレーションを行った。これらのモデルは、ある特定の条件において多数の分子モーターがシンクロナイズして細胞骨格繊維を滑り運動させる性質を持っている。この計算機シミュレーションの結果、多数の分子モーターがシンクロナイズして働く場合には滑り距離の揺らぎの大きさを示す拡散係数が繊維の長さに依存しないことを確かめた。しかしながら、これら従来のモデルでシンクロナイゼーションがおきる条件は実験とあっていないので、新たなモデルを構築する必要がある。現在、これまでの計算機シミュレーション研究について論文を準備中である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Fluctuation of actin sliding over myosin thick filaments in vitro
体外肌动蛋白在肌球蛋白粗丝上滑动的波动
DOI: --
发表时间: 2006
期刊: MHS2006 & Micro-Nano COE 1
影响因子: --
作者: [N.Noda, Y.Imafuku, A.Yamada, K.Tawada]
通讯作者: K.Tawada
天然の筋肉構造にヒントを得た再構成分子モーター繊維の作成と滑り運動の解析
  • 批准号:
    18048035
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2006
  • 负责人:
    今福 泰浩
  • 依托单位:
非線型動力学解析法に基づいたモーター分子による一方向滑り運動発生機構の解明
  • 批准号:
    12780499
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.41万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    今福 泰浩
  • 依托单位:
微小管モータとその変異体による滑り運動の階層論的研究
  • 批准号:
    97J00586
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $0.77万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    今福 泰浩
  • 依托单位:
海外基金