サメにおける炎症性サイトカインの機能解明
サメにおける炎症性サイトカインの機能解明
批准号:
16780141
负责人:
井上 裕基
金额:
$1.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
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英文摘要
ケモカインは、白血球に対して走化性と活性化作用を示すサイトカインであり、自然免疫および獲得免疫に重要な役割を担っている。比較免疫学的に興味深い位置を占めている軟骨魚類におけるサイトカインに関する知見は極めて乏しい。軟骨魚類におけるサイトカインの存在及びその機能を明らかにするために今回、新たに3つのCCケモカインを単離同定し、それらの発現について検討した。ドチザメの末梢白血球をPMAで3時間刺激後、PolyA^+RNAを分離し、suppression subtractive hybridization(SSH)法を試みた。SSH法により得られたドチザメのSCYA107、MIP3α1、MIP3α2遺伝子は、各々97、99、97残基のアミノ酸をコードしており、CCケモカインに特徴的な4つのシステイン残基を有していた。アミノ酸配列の解析の結果、ドチザメMIP3α1とMIP3α2は、ヒトMIP3α(各々42.3%、40.0%)と類似しており、イントロン-エクソン構造においてもヒトと同様に4つのエクソンと3つのイントロンから構成されていた。さらに発現解析おいて、ヒトと同様に肝臓で発現が検出され、鰓および腎臓においては恒常的な発現が認められた。一方、ドチザメSCYA107とトラザメSCYA107のアミノ酸同一性は50.6%を示した。しかしイントロン-エクソン構造は、ヒトMIP3βと類似していた。また、発現解析においてSCYA107は脳以外の組織において恒常的に発現しおり、さらに、LPS刺激においてライディッヒ、脾臓、精巣での発現増強が認められると共に鰓、腎臓においても発現が増強することが確認された。
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科研奖励(0)
会议论文
Molecular cloning and preliminary expression analysis of banded dogfish (Triakis scyllia) CC chemokine cDNAs by use of suppression subtractive hybridization.
利用抑制消减杂交对带状角鲨 (Triakis scyllia) CC 趋化因子 cDNA 进行分子克隆和初步表达分析。
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Immunogenetics 56
影响因子:
--
作者:
[T.Gao, Y.Wng, J.Liu, S.Watanabe, R.Fuseya, 伏屋 玲子, Natsuko Kajiwara et al., Natsuko Kajiwara et al., Karri Ramu et al., Inoue Yuuki]
通讯作者:
Inoue Yuuki
DOI:
10.1016/j.fsi.2004.08.004
发表时间:
2005-04-01
期刊:
FISH & SHELLFISH IMMUNOLOGY
影响因子:
4.7
作者:
[Inoue, Y, Kamota, S, Nakanishi, T]
通讯作者:
Nakanishi, T
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