炎症性サイトカインによる恒常性維持の分子機構の解明
炎症性サイトカインによる恒常性維持の分子機構の解明
批准号:
16790222
负责人:
千田 大
金额:
$2.3万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
本研究では、生体の恒常性を担っている炎症性サイトカインが、神経系、免疫系、内分泌系を制御し、生体の恒常性を維持する分子機構を明らかにすることを目的として研究を行った。生体の恒常性を脅かすような外的ストレスによって脳内で誘導される炎症性サイトカインの役割を解明するために、遺伝子改変マウスを用いて、ストレス応答を検討した。IL-1 KOマウス、IL-6KOマウスを用いてストレス応答の指標として発熱応答、HPA axisの活性化を解析した。IL-1 KOマウスでは、IL-1を末梢投与した時に、脳内でIL-1が誘導されないにも関わらず、発熱が起こることを明らかにした。このことは、脳内で産生されるIL-1は必要でなく、それ以外の経路だけで、発熱反応が引き起こされることが明らかになった。さらに、IL-1の下流で発熱を引き起こす分子機構を明らかにするために、プロスタグランジン、IL-6について検討を行った。IL-6 KOマウスでは、これまでの報告通り、IL-1による発熱応答が見られないにも関わらず、プロスタグランジン合成酵素の発現誘導が起こることが明らかになった。これらの結果から、IL-1による発熱応答では、これまで考えられていたIL-6の下流でPGE2が誘導されるのではなく、PGE2の下流でIL-6が働いていることが明らかになった。本研究は、2004年度のEndocrinologyで発表した。さらに、IL-1の末梢投与によって引き起こされるHPA axisの活性化についても解析し、IL-1 KOマウスにおいて投与後6時間後のHPA axisの活性化が抑制されることを見出した。その分子メカニズムを解析した結果、内在性のIL-1の発現誘導が視床下部におけるCRHと血中IL-6の誘導を介して下垂体におけるPOMC発現を誘導し、HPAA axisの活性化に重要な役割を果たしていることを明らかにした。本研究は、2005年度のEndocrinologyで発表した。本研究課題の計画は、すべて、達成することが出来た。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Interleukin (IL)-6, but not IL-1, induction in the brain downstream of cyclooxygenase-2 is essential for the induction of febrile response against peripheral IL-1alpha.
环氧合酶-2 下游大脑中白细胞介素 (IL)-6(而非 IL-1)的诱导对于诱导针对外周 IL-1α 的发热反应至关重要。
DOI:
--
发表时间:
2004
期刊:
Endocrinology. 145・11
影响因子:
--
作者:
[Kagiwada K, Chida D, Sakatani T, Asano M, Nambu A, Kakuta S, Iwakura Y.]
通讯作者:
Iwakura Y.
Involvement of CRH-and IL-6-dependent proopiomelanocortin induction in the anterior pituitary during hypothalamic-pituitary-adrenal axis activation by IL-1a.
IL-1a 激活下丘脑-垂体-肾上腺轴期间,垂体前叶中 CRH 和 IL-6 依赖性阿黑皮质素原诱导的参与。
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Endocrinology 146
影响因子:
--
作者:
[Chida, D., Imaki T., Suda, T., Iwakura, Y.]
通讯作者:
Y.
Combined IL-6 and IL-1 deficiency causes obesity in young mice.
IL-6 和 IL-1 联合缺乏会导致幼鼠肥胖。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Diabetes 55(4)
影响因子:
--
作者:
[Chida, D.]
通讯作者:
D.
慢性ストレスによる生殖機能抑制
-
批准号:23590293
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
-
资助金额:$3.33万
-
财政年份:2011
-
负责人:千田 大
-
依托单位:
脂肪細胞から分泌されるlL-1Raの役割
-
批准号:16046207
-
项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
-
资助金额:$4.99万
-
财政年份:2005
-
负责人:千田 大
-
依托单位:
軸索側技誘導の分子機構の解明
-
批准号:12780577
-
项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
-
资助金额:$1.6万
-
财政年份:2000
-
负责人:千田 大
-
依托单位:
血液幹細胞から赤芽球系へのコミットメントの分子機構の解明
-
批准号:98J90033
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$1.54万
-
财政年份:1998
-
负责人:千田 大
-
依托单位:
国内基金
海外基金
登录
查看更多内容
机械力通过F-actin/YAP1-TEAD激活炎症通路调控角膜基质代谢的机制研究
-
批准号:2026JJ60283
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:刘寒涵
-
依托单位:
AOC4P调控TRAF6-EZH2轴驱动巨噬细胞极化影响多囊卵巢综合征炎症反应的分子机制
-
批准号:JCZRLH202602076
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
构建靶向类风湿性关节炎炎症-骨代谢失衡的PSO/Alg-Sr水凝胶及其治疗机制研究
-
批准号:JCZRLH202601733
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:
-
依托单位:
高同型半胱氨酸血症与铁代谢交互作用通过巨噬细胞铁死亡介导血管炎症的机制研究
-
批准号:2026JJ30163
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:洪秀琴
-
依托单位:
眼镜蛇毒金属蛋白酶致局部坏死的铁死亡–炎症放大环路及多靶点干预研究
-
批准号:2026JJ80178
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:李程
-
依托单位:
MIF/HDAC1 炎症-表观遗传轴介导三阴性炎性乳腺癌免疫抑制微环境的机制及干预研究
-
批准号:2026JJ30207
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:黄隽
-
依托单位:
推拿通过调控小胶质细胞P2X7R/NLRP3轴改善神经根型颈椎病神经炎症的机制研究
-
批准号:2026JJ80272
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:周魁明
-
依托单位:
密蒙花颗粒通过Rap1信号通路调控巨噬细胞M1/M2极化平衡改善干眼炎症的机制研究
-
批准号:2026JJ80294
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:覃艮艳
-
依托单位:
GALNT6抑制NLRP3炎性小体活化在特应性皮炎中的作用及机制研究
-
批准号:2026JJ80332
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:黄健
-
依托单位:
FABP5/VDAC1轴介导的MAM重塑在肥胖相关性肾病中的细胞器串扰与代谢性炎症机制
-
批准号:2026JJ60574
-
项目类别:省市级项目
-
资助金额:--
-
批准年份:2026
-
负责人:金志远
-
依托单位: