向精神薬に対する副作用と遺伝子多型に関する研究
向精神薬に対する副作用と遺伝子多型に関する研究
批准号:
16790698
负责人:
加藤 大慈
金额:
$1.79万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2006
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英文摘要
16年度から17年度にかけて蓄積したデータを基にした予備的研究では、臨床的に副作用が生じ易い症例にCYP2D6*5をもつ頻度が高かった。特に重篤な副作用である悪性症候群(neuroleptic malignant syndrome:以下NMS)を生じた症例に注目すると、同様にCYP2D6*5をもつ頻度が高い傾向にあった。そこで、横浜市立大学附属病院および関連病院の症例を中心にさらに症例を蓄積し、書面により両意の得られた患者のデータを解析し、NMSとCYP2D6の遺伝子多型についての関連を研究した。対象は53人のNMS患者と112人の健常者(対照群)とし、DNAの抽出処理後、PCRと昭LPを行い、CYP2D6の遺伝子多型(*5,*10,*4,*2XN)を同定し、薬理遺伝学的検討を行った。またMSを引き起こした原因薬剤を同定した。その結果、*5アレルをもつ頻度はNMS患者群で高かったが対照群と比較して統計学的な有意差はなかった(10.4%対5.4%,P=0.107)。*10アレルの頻度についての関連はなかった。*4アレルと*2XNアレルはNMS患者群で1例ずつ認めたのみだった。そこで、CYP2D6の基質薬剤によりNMSを引き起こしたと考えられた患者を抽出したところ、29入が該当した。この29人の*5アレルの頻度は15.5%であり、対照群と比較して統計学的に有意に高かった(P=0.020)。つまりNMSの発症にCYP2D6*5が影響することを発見した。MSとCYP2D6*5に関する関連研究はこれまでになく、現在国際誌に投稿中である。
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Neuroleptic malignant syndrome in cancer treatment
癌症治疗中的抗精神病药物恶性综合征
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
Palliative and Supportive Care 3
影响因子:
--
作者:
[Kawanishi C, Onishi H, Kato D, et al.]
通讯作者:
et al.
悪性症候群
恶性综合症
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
臨床精神医学 35
影响因子:
--
作者:
[古野拓, 岸田郁子, 加藤大慈, 河西千秋]
通讯作者:
河西千秋
DOI:
10.1111/j.1440-1819.2005.01405.x
发表时间:
2005-08-01
期刊:
PSYCHIATRY AND CLINICAL NEUROSCIENCES
影响因子:
11.9
作者:
[Kato, D, Kawanishi, C, Hirayasu, Y]
通讯作者:
Hirayasu, Y
DOI:
10.1111/j.1440-1819.2006.01558.x
发表时间:
2006-10-01
期刊:
PSYCHIATRY AND CLINICAL NEUROSCIENCES
影响因子:
11.9
作者:
[Sato, Ryoko, Kawanishi, Chiaki, Hirayasu, Yoshio]
通讯作者:
Hirayasu, Yoshio
フルボキサミンの中断により軽躁状態となった1例
氟伏沙明停药致轻躁狂一例
DOI:
--
发表时间:
2005
期刊:
精神医学 47
影响因子:
--
作者:
[加藤大慈, 松村雄彦, 河西干秋, ほか]
通讯作者:
ほか
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