癌転移抑制へのマクロファージと血小板の関与
癌転移抑制へのマクロファージと血小板の関与
批准号:
16791226
负责人:
山口 晃史
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005
中文摘要
1、マクロファージ(MΦ)と血小板の関連:以前、我々は肝転移性癌細胞のRL♂1細胞を用いてMΦ枯渇によるLPSの抗腫瘍作用の消失を報告した。また、LPSによるアナフィラキシー様ショックが肺での血小板集積量とよく対応することを報告した。今回、マウスでのLPSに対する即時性血小板反応へのMΦの関与を調べた。結果はLPS投与による肝臓での即時性血小板集積反応にMΦが関与する。今回の結果はMΦが介在する肝臓での血小板の集積も,ショックの発現に関与する。(第46回歯科基礎医学会。2004発表)2、癌転移抑制のメカニズムを探る上で移植と拒絶反応を検討した:ヒスタミンは免疫応答調節因子として認識されつつある。ポリアミンは細胞増殖に必須である。ヒスタミン合成酵素(HDC)とポリアミン合成経路初発酵素の(ODC)はいずれも誘導酵素である。今回は同種異系細胞の拒絶過程でのHDCとODCの両酵素の活性を比較した。結果はHDCは拒絶反応の過程で誘導されるAIM(allograft-induced macrophages,)に保持されることを示唆した。一方ODCは同種異系細胞の増殖過程で同種異系細胞に誘導され,拒絶に伴い消失することを示した。移植局所でのHDC活性はAIM誘導の指標となり,またODCはターゲットの同種異系細胞の増殖の指標となることを示唆した。(第34回日本免疫学会2004発表)3、LPSによる肝臓への血小板集積とアナフィラキシー様ショックに対するMΦの関与:上記の結果をふまえて我々は、肺、肝臓の組織における血小板集積とMΦの関与を調べた。結果は、血小板はショックを誘導し、MΦが肝臓への血小板の集積を媒介する。MΦを枯渇させ肝臓への血小板の集積を防ぐことでLPSによるショックの発現を防ぐことができる。(Biochim Biophys Acta. 2006 Mar;1762(3):269-275.)
英文摘要
1、マクロファージ(MΦ)と血小板の関連:以前、我々は肝転移性癌細胞のRL♂1細胞を用いてMΦ枯渇によるLPSの抗腫瘍作用の消失を報告した。また、LPSによるアナフィラキシー様ショックが肺での血小板集積量とよく対応することを報告した。今回、マウスでのLPSに対する即時性血小板反応へのMΦの関与を調べた。結果はLPS投与による肝臓での即時性血小板集積反応にMΦが関与する。今回の結果はMΦが介在する肝臓での血小板の集積も,ショックの発現に関与する。(第46回歯科基礎医学会。2004発表)2、癌転移抑制のメカニズムを探る上で移植と拒絶反応を検討した:ヒスタミンは免疫応答調節因子として認識されつつある。ポリアミンは細胞増殖に必須である。ヒスタミン合成酵素(HDC)とポリアミン合成経路初発酵素の(ODC)はいずれも誘導酵素である。今回は同種異系細胞の拒絶過程でのHDCとODCの両酵素の活性を比較した。結果はHDCは拒絶反応の過程で誘導されるAIM(allograft-induced macrophages,)に保持されることを示唆した。一方ODCは同種異系細胞の増殖過程で同種異系細胞に誘導され,拒絶に伴い消失することを示した。移植局所でのHDC活性はAIM誘導の指標となり,またODCはターゲットの同種異系細胞の増殖の指標となることを示唆した。(第34回日本免疫学会2004発表)3、LPSによる肝臓への血小板集積とアナフィラキシー様ショックに対するMΦの関与:上記の結果をふまえて我々は、肺、肝臓の組織における血小板集積とMΦの関与を調べた。結果は、血小板はショックを誘導し、MΦが肝臓への血小板の集積を媒介する。MΦを枯渇させ肝臓への血小板の集積を防ぐことでLPSによるショックの発現を防ぐことができる。(Biochim Biophys Acta. 2006 Mar;1762(3):269-275.)
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Involvement of Kupffer cells in lipopolysaccharide-induced rapid accumulation of platelets in the liver and the ensuing anaphylaxis-like shock in mice.
库普弗细胞参与脂多糖诱导的血小板在肝脏中的快速积累以及随后的小鼠过敏反应样休克。
DOI:
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发表时间:
2006
期刊:
Biochim. Biophys. Acta 1762・3
影响因子:
--
作者:
[Yamaguchi, K.]
通讯作者:
K.
窒素含有ビスホスホネートの骨組織における炎症作用:マウスモデルによる検討
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批准号:18791475
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.18万
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财政年份:2006
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负责人:山口 晃史
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依托单位:
海外基金