点滴漏れに対する罨法の効果の検証と罨法用具の開発

填料对滴漏效果的验证及填料工具的开发

• 批准号: 16791349
• 负责人: 三浦 奈都子
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Iwate Prefectural University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
• 财政年份: 2004
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2004 至 2005
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-16791349/
• 关键词: 血管外漏出; 点滴漏れ; 基礎看護学; 看護技術; 抗生物質製剤

静脈注射を行っていく上で少なからず経験するであろう点滴漏れに対するケアは冷罨法や温罨法と様々であり,統一性がないのが現状である.本研究では,点滴漏れ時のケアを確立することを目的に,実験動物(ラット)を用いて抗生物質製剤を中心とする基礎的研究を実施した.静脈注射を行っていく上で少なからず経験するであろう点滴漏れに対するケアは冷罨法や温罨法と様々であり,統一性がないのが現状である.本研究では,点滴漏れ時のケアを確立することを目的に,実験動物(ラット)を用いて抗生物質製剤を中心とする基礎的研究を実施した.その結果,パンスポリン^<【○!R】>(セフェム系抗生物質製剤,pH5.7〜7.2,浸透圧比1)が漏れた直後に冷罨法(16〜20℃)を30分間施行すると,皮下組織への炎症性細胞の浸潤が抑制され,温罨法(40〜43℃)を30分間施行すると,炎症性細胞の組織浸潤,筋壊死が促進されることを明らかにした.また,パンスポリン^<【○!R】>が漏出した際の組織傷害の種類は,表皮の壊死を伴わない真皮層の炎症(以後,起炎症とする)であることが明らかとなった.次に,pHの違いによる組織傷害の程度と種類,罨法の効果を明らかにするために,異なる薬剤を用いた実験を行った.その結果,セフェム系抗生物質製剤であるファーストシン(8)(pH7.5〜9.0,浸透圧比1)とグリコペプチド系抗生物質製剤である塩酸バンコマイシン^<【○!R】>(pH2.5〜4.5,浸透圧比1)による組織傷害の程度に違いは認められなかったが,パンスポリン^<【○!R】>と同様,起炎症性の薬剤であることが明らかとなった.これらの薬剤が血管外に漏出した場合,温罨法を実施することにより,皮下組織の炎症性細胞の浸潤が促進されることを明らかにした.全ての実験において罨法を実施するために用いた素材は,吸水ポリマーを使用した凍結タイプの保冷剤であり,皮膚へ密着しにくい特徴があったため,現在不凍タイプの素材にて同様の実験を行い検討中である.また,薬剤漏出直後に実施する罨法の適切な継続時間を10分から60分の間で検討中である.

intravenous injection流れに対するケアは热罨法や热罨法と様々であり, uniformity がなThe current situation of this study is the same. This study is in progress, and the purpose of this study is established when the drip is dripping. Basic research on cardiology and intravenous injection A little bit of dripping and dripping The method of warming up the method is the same as the current situation of unity. The purpose of this study is to establish the purpose of this study.ット)をいて Antibiotic Substance Production Center とするBasic Research を実士した.その results, パンスポリン^<【○!R】>(セフェム Department Antibiotic preparation, pH 5.7~7.2, permeability pressure ratio 1), direct post-cold treatment (16~20°C), 30-minute intervals, subcutaneous tissue The infiltration of inflammatory cells is suppressed, and the warming method (40~43℃) is performed in 30-minute intervals, and the tissue infiltration of inflammatory cells is promoted.されることを明らかにした.また,パンスポリン^<【○!R】>がleaking out the type of tissue damageしたInternationalのの的は,epidermisの壊死を accompanyingわないInflammation of the dermis (from now on, inflammation of the dermis), the degree of tissue damage, the degree of pH, the type of inflammation, the method of The effect is bright and clear, and the effect is different.た.そのRESULTS, セフェム-based antibiotic preparations であるファーストシン(8) (pH 7.5 ~ 9.0, permeability pressure ratio 1) とグリコペプチド-based antibiotics-based antibiotic acid バンコマイシン^<【○!R】> (pH2.5~4.5, infiltration pressure ratio 1) The degree of tissue damage is the same as the degree of tissue damage. Same as inflammatory disease. In the case of leakage outside the blood vessel, the warm method can be used to treat the problem. , the infiltration of inflammatory cells in the subcutaneous tissue is promoted and the infiltration is promoted.た.全ての実験において稨法を実士するために用いたmaterialは, Water-absorbing ポリマーを uses したfreeze タイプのcooling agent であり, the skin is dense I'm not freezing nowの実験を行い検柧ある.また, the 薬剤 leaks out and goes straight to the back. The method is appropriate and the time is 10 minutes and 60 minutes.

项目成果

セフェム系抗生物質製剤の血管外漏出に対する温罨法の効果に関する基礎的研究

温敷对头孢类抗生素外渗影响的基础研究

• 发表时间: 2004
• 期刊: 第24回日本看護科学学会学術集会講演集
• 作者: 笠原聡子;山野園子;阪倉直子;大野ゆう子;三浦 奈都子
• 通讯作者: 三浦 奈都子