サイクリックADPリボース高親和性安定等価体の創製とその標的分子同定への応用
サイクリックADPリボース高親和性安定等価体の創製とその標的分子同定への応用
批准号:
05J08935
负责人:
工藤 高志
金额:
$1.15万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2005
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2005 至 2006
中文摘要
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英文摘要
サイクリックADPリボース(cADPR)結合蛋白質に対する特異的な光アフィニティープローブとして、8-アジド-3"-O-アジドエチルサイクリックADPカーボサイクリックリボース(cADPcR)を設計、合成した。しかし、この誘導体のウニ卵抽出液中におけるCa^<2+>放出活性を評価したところ、ほぼ不活性であった。この理由をcADPcRに対して2箇所置換基を導入したためと考え、8-位のアジド基を除去した3"-O-アジドエチルcADPcRを新たに設計、合成した。しかし、この誘導体もまたウニ卵抽出液中におけるCa^<2+>放出活性はEC_<50>=15μMであり、cADPcR(EC_<50>=0.079μM)と比べて著しく低下した。以上の結果から、cADPcRの3"-位に嵩高い置換基は許容されず、この位置を修飾して特異的な光アフィニティープローブを合成することは困難であることが判明した。一方、cADPcRおよびすべてのcADPcR誘導体が、Jurkat T細胞においてcADPRと比べてCa^<2+>放出活性が低下したことを踏まえて、T細胞においてcADPRと同等のCa^<2+>放出活性を示すことを期待した新たな誘導体、4",6"-不飽和cADPcRを設計した。この誘導体は、cADPcRに比べてよりcADPRに近い安定配座を取ることができ、そのためcADPRと同等の生理活性を示すと考えた。しかし、予想に反しこの誘導体のウニ卵抽出液中におけるCa^<2+>放出活性は、EC_<50>=1.9μMとcADPcRよりも低下した。そこで、溶液中の安定配座を解析したところ、おそらく二重結合を導入したことにより歪みが生じ、cADPRとは異なる配座であることが判明した。一方、T細胞においてはcADPRよりは弱いもののcADPcRを上回るCa^<2+>放出活性を示した。現在、この理由を検討中である。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI:
10.1111/j.1471-4159.2005.03197.x
发表时间:
2005-07
期刊:
Journal of Neurochemistry
影响因子:
4.7
作者:
[M. Hashii;S. Shuto;M. Fukuoka;T. Kudoh;A. Matsuda;H. Higashida]
通讯作者:
M. Hashii;S. Shuto;M. Fukuoka;T. Kudoh;A. Matsuda;H. Higashida
Synthesis of cyclic ADP-carbocylcic-xylose and its 3"-O-methyl analogue as stable and potent Ca2+ -mobilizing agents.
合成环状 ADP-碳环-木糖及其 3-O-甲基类似物作为稳定且有效的 Ca2 动员剂。
DOI:
--
发表时间:
2006
期刊:
Nucleosides, Nucleotides & Nucleic acids Vol.25
影响因子:
--
作者:
[Kudoh, T, Matsuda, A, Shuto, S, Murayama, T, Ogawa, Y.]
通讯作者:
Y.
DOI:
10.1021/ja050732x
发表时间:
2005-06-22
期刊:
JOURNAL OF THE AMERICAN CHEMICAL SOCIETY
影响因子:
15
作者:
[Kudoh, T, Fukuoka, M, Shuto, S]
通讯作者:
Shuto, S