课题基金 / 基金详情

植物の新規オルガネラ(ERボディ)に注目したタンパク質集積の分子機構構

植物の新規オルガネラ(ERボディ)に注目したタンパク質集積の分子機構構
聚焦新型植物细胞器(ER体)的蛋白质积累的分子机制
批准号:
16687002
负责人:
山田 健志
金额:
$16.64万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
财政年份:
2004
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2004 至 2005

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
近年の研究から,植物の小胞体は生育段階に応じてその働きや構造を大きく変えることが明らかとなってきた.シロイヌナズナの小胞体の動態を観察するために,小胞体残留シグナルを付加した緑色蛍光タンパク質,SP-GFP-HDELを発現するシロイヌナズナ(GFPh株)を作成した.GFPh株の観察から,直径およそ10μmほどのERボディを発見した.ERボディは,幼植物体の表皮に普遍的に観察される.ERボディは,成長した植物体ではほとんど見られないが,傷害や傷害ホルモンであるジャスモン酸により誘導される.これらのことから,ERボディは虫害や病害に対する防御の役割があると予想される.ERボディの形成機構を調べる目的で,幼植物体でERボディが形成されない劣性変異体,nai1を単離,解析した.NAI1はbHLH型の転写制御因子をコードしていた.nai1では,小胞体残留シグナルをもつβグルコシダーゼ,PYK10の発現,蓄積が見られなかった.免疫電子顕微鏡観察から,PYK10はERボディに蓄積することが明らかとなった.興味深いことに,PYK10を過剰発現させたnai1では,ERボディが出現した.よって,PYK10の小胞体への蓄積が幼植物体のERボディ形成に重要であると考えられた.一方,ERボディの形成に関わるさらなる因子を同定することを目的として,GFPh株を親株としてアクチベーションタグ等の方法を用いてスクリーニングを行い,いくつかの候補を単離することができた.これらの突然変異体の解析から,ERボディ形成に関わる因子を同定することができた.現在,これらの遺伝子の働きを調べている.
英文摘要
近年の研究から,植物の小胞体は生育段階に応じてその働きや構造を大きく変えることが明らかとなってきた.シロイヌナズナの小胞体の動態を観察するために,小胞体残留シグナルを付加した緑色蛍光タンパク質,SP-GFP-HDELを発現するシロイヌナズナ(GFPh株)を作成した.GFPh株の観察から,直径およそ10μmほどのERボディを発見した.ERボディは,幼植物体の表皮に普遍的に観察される.ERボディは,成長した植物体ではほとんど見られないが,傷害や傷害ホルモンであるジャスモン酸により誘導される.これらのことから,ERボディは虫害や病害に対する防御の役割があると予想される.ERボディの形成機構を調べる目的で,幼植物体でERボディが形成されない劣性変異体,nai1を単離,解析した.NAI1はbHLH型の転写制御因子をコードしていた.nai1では,小胞体残留シグナルをもつβグルコシダーゼ,PYK10の発現,蓄積が見られなかった.免疫電子顕微鏡観察から,PYK10はERボディに蓄積することが明らかとなった.興味深いことに,PYK10を過剰発現させたnai1では,ERボディが出現した.よって,PYK10の小胞体への蓄積が幼植物体のERボディ形成に重要であると考えられた.一方,ERボディの形成に関わるさらなる因子を同定することを目的として,GFPh株を親株としてアクチベーションタグ等の方法を用いてスクリーニングを行い,いくつかの候補を単離することができた.これらの突然変異体の解析から,ERボディ形成に関わる因子を同定することができた.現在,これらの遺伝子の働きを調べている.
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1105/tpc.104.026872
发表时间: 2005-03-01
期刊: PLANT CELL
影响因子: 11.6
作者: [Nakaune, S, Yamada, K, Hara-Nishimura, I]
通讯作者: Hara-Nishimura, I
VPE is essential for mycotoxin-induced cell death in Arabidopsis thaliana.
VPE 对于拟南芥霉菌毒素诱导的细胞死亡至关重要。
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: J.Biol.Chem. 280(38)
影响因子: --
作者: [K.Yamada et al., R.Maehr et al., M.Kuroyanagi et al.]
通讯作者: M.Kuroyanagi et al.
DOI: --
发表时间: 2005
期刊: Plant Cell (In press)
影响因子: --
作者: [N.Horinouchi et al., N.Horinouchi et al., 小川 順 ら, 小川 順, K.Yamada et al., S.Nakaune et al., M.Kuroyanagi et al., K.Yamada et al., S.Nakaune et al.]
通讯作者: S.Nakaune et al.
DOI: 10.1111/j.1365-313x.2004.02141.x
发表时间: 2004-08
期刊: The Plant journal : for cell and molecular biology
影响因子: --
作者: [K. Tamura;Kenji Yamada;T. Shimada;I. Hara-Nishimura]
通讯作者: K. Tamura;Kenji Yamada;T. Shimada;I. Hara-Nishimura
小胞体由来のオルガネラにみられるタンパク質集積機構
  • 批准号:
    16044244
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas
  • 资助金额:
    $3.65万
  • 财政年份:
    2004
  • 负责人:
    山田 健志
  • 依托单位:
植物の環境適応と細胞死における液胞機能発現のダイナミクス
  • 批准号:
    00J02213
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    2000
  • 负责人:
    山田 健志
  • 依托单位: